『ミギとダリ』アニメーション化決定！

漫画誌「ハルタ」(毎月15日頃発売(1・7月発売はお休み)/KADOKAWA刊)にて連載されていた佐野菜見による『ミギとダリ』が11月発売号で堂々完結。原作コミック最終巻の発売に併せてアニメーション化が発表されました。変幻自在!?自由自在!!に動く『ミギとダリ』に乞うご期待ください。
さらに、原作者:佐野菜見先生よりお祝いコメント&イラストが届いています。
以下、順に最新情報をご紹介します。ぜひご覧ください。

原作者:佐野菜見先生よりお祝いコメント&イラストも到着！

【佐野菜見先生よりコメント】

「カサコソ動き回るミギとダリの隠密行動、楽しみにしています!」

【佐野菜見先生描き下ろしイラスト】

©佐野菜見／KADOKAWA

『ミギとダリ』原作コミック情報

■原作情報

2016年にアニメ化された『坂本ですが?』の佐野菜見によるミステリアスな悪童物語。
舞台は、1990年神戸市北区。
アメリカの郊外をモデルに造られたニュータウン、オリゴン村。
裕福な住民が暮らすこの町に、“ひとりの”少年が養子としてやってくる。
少年の名は秘鳥(ひとり)。
美しく聡明な少年・秘鳥に、園山夫婦は魅了されるが、秘鳥には、大きな秘密と目的があった――。
秘密とは、秘鳥は実は一人ではなく、双子の兄弟(ミギとダリ)であること。一人として生活し、学校へも通う。そして二人はすり替わりながら協力して母の死の真相を探っていく。しだいに明かされる秘密と真実とは?
双子のミギとダリによる『坂本ですが?』に続くスタイリッシュなすり替わりテクニックにミステリー要素が加わり最後まで目が離せない。
単行本全7巻発売中