2025.07.01

関智一・木村良平ほかトップ声優陣が競演！　ノサカラボ朗読劇『アルセーヌ・ルパン』最新作が8月30日から上演決定!!

人気演出家・野坂実さんを中心に2021年より始動した、世界中にある名作ミステリーを舞台化・上演していくプロジェクト「ノサカラボ」。

同プロジェクトの人気シリーズである朗読劇『アルセーヌ・ルパン』の最新作『アルセーヌ・ルパン♯5 奇巌城』が、2025年8月30日(土)、31日(日)に日経ホールで開催されることが決定しました！

1作目から出演している関智一さんと木村良平さんが5作目となる本公演でも登場します。

“聴かせて魅せる演出”の朗読劇に人気声優が出演

「ノサカラボ」は、人気演出家・野坂実さんが中心となって2021年から始動した、世界中にある名作ミステリーを舞台化・上演するプロジェクトです。

「ノサカラボ」でも人気のシリーズである朗読劇『アルセーヌ・ルパン』第5弾となる今回の演目は「奇巌城」。怪盗アルセーヌ・ルパンと名探偵エルロック・ショルメスが対峙します。スリルと知性が交錯する中、少年探偵イジドール・ボートルレが事件の核心へと迫り、美しき伯爵の貴族令嬢・レイモンドとの淡い想いも交差。物語はやがてフランス王家に連なる壮大な謎へ……。

豪華声優陣が物語に魂を吹き込み、情景を浮かび上がらせるような緻密な構成と、繊細な心理描写に定評のある野坂実さんが演出。

伏線と謎が丁寧に編み上げられ、想像力が刺激される“聴かせて魅せる演出”で届けられる、視覚と聴覚による極上のミステリー体験を味わってみてはいかがでしょうか？

関智一さん＆木村良平さんが「奇巌城」に出演！

ノサカラボ朗読劇『アルセーヌ・ルパン♯5 奇巌城』の一部キャストが発表され、アルセーヌ・ルパン役を関智一さん、モーリス・ルブラン役を木村良平さんが演じることが決定しました！　実力と人気を兼ね備えたトップ声優陣の競演に期待が高まります。

アルセーヌ・ルパン役：関智一さん

関智一さんプロフィール：『ドラえもん』スネ夫役、『PSYCHO-PASS』狡噛慎也役ほか

モーリス・ルブラン役：木村良平さん

木村良平さんプロフィール：『黒子のバスケ』黄瀬涼太役、『ハイキュー!!』木兎光太郎役ほか

ノサカラボ朗読劇『アルセーヌ・ルパン♯5 奇巌城』公演概要

■公演日時（全4回公演）
2025年8月30日(土)14:00／18:30
2025年8月31日(日)11:30／16:00

■公演会場
日経ホール
（〒100-8066　東京都千代田区大手町1丁目3-7 日経ビル3階）
https://www.nikkei-hall.com/

■出演者
関智一
木村良平
and more…

■スタッフ
構成・演出：野坂実
原作：モーリス・ルブラン
脚本：穴吹一朗
衣裳：中原幸子
美術：仁平祐也
舞台監督：今泉馨（PPPステージ）児玉恒士（P.P.P.）
照明：小松崎愛子（ALL.LIGHT.ASSOCIATE）
音響：SING_O_WORLD
ヘアメイク：松前詠美子
クリエイティブディレクター：立花和政（デザイン太陽と雲）
パンフレット・宣伝美術：畑ユリエ
編集・取材・文：野田真知子
WEBコーディング：阿波屋鮎美（ブラン・ニュー・トーン）
制作：LUCKUP
制作協力：花房りほ、太田秀介、松谷聡達
票券：style office
アシスタントプロデューサー：あきやまくみこ
プロデューサー：北川翔子
協力（五十音順）：アトミックモンキー／劇団ひまわり／ソリッド・キューブ
企画・製作：ノサカラボ

■チケット（税込・指定席）
前方確約＆特典付きチケット：11,000円　※特典は追ってお知らせします
一般前売：9,000円
当日：9,500円

＜オフィシャル先行＞
受付期間：2025年6月28日(土)12:00～2025年7月2日(水)23:59
当選発表：2025年7月4日(金)

＜プレイガイド先行＞
受付期間：2025年7月5日(土)12:00～2025年7月9日(水)23:59
当選発表：2025年7月14日(月)

＜一般発売＞
2025年8月2日(土)10:00

■公式サイト
https://nosakalabo.jp/lupin-05/

ノサカラボとは

演出家：野坂実さんを中心に、世界中にある名作ミステリーを専門に舞台化するプロジェクト。2021年に発足し、声優の山寺宏一さんと水島裕さんがタッグを組み、全ての音を生演奏でお届けする『TASTE OF SOUND WAVE Reading with Live music「シャーロック・ホームズ」』シリーズや、アガサ・クリスティ原作・脚本の舞台「ホロー荘の殺人」、ゲーム「かまいたちの夜」の舞台化、2025年1月には江戸川乱歩によるミステリーの名作『怪人二十面相』をモチーフにしたノサカラボ初のオリジナルストーリーノサカラボReading Echoes『Fiend／Friend in 20faces』など、数多くのミステリー・サスペンスを上演している。

演出家・野坂実さんプロフィール

「パルテノン多摩小劇場フェスティバル最優秀作品賞」の受賞を始めとする数々の賞を受賞し、2007年には、フジテレビ主催の演劇フェスティバル「お台場SHOW-GEKI城」でフジテレビ推薦枠にて上演。

2008 年テレビ東京主催公演『ガンまげ』（@新宿紀伊国屋ホール）の演出に抜擢されるなど注目が集まる。以後、2009 年、劇団スーパーエキセントリックシアター＜座長、三宅裕司＞30周年記念本公演『ステルスボーイ』（@東京芸術劇場中ホール）の脚本、2011年東京グローブ座プロデュース『トラベリング』（主演、佐藤アツヒロ）の作・演出を務めた。

現在は、『ノサカラボ』の他に、声優・山寺宏一さん、水島裕さんらと演劇ユニット「ラフィングライブ」の共同主宰を務めている。

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