2025.08.28

【イベントレポート】『極楽街』連載3周年記念のポップアップショップ「極楽街近すぎて美しい極近店」に潜入！　色気を全身で体感できる魅惑の空間をご紹介♪

2025年8月22日(金)～8月31日(日)の10日間、渋谷にある「OPENBASE SHIBUYA」にて、集英社の月刊漫画雑誌「ジャンプSQ.」にて連載中の人気漫画『極楽街』（原作：佐乃夕斗）の連載3周年を記念した体験型ポップアップショップ「極楽街近すぎて美しい極近店」が開催中です！

登場人物たちの“唯一無二の色気を体験できる”というコンセプトで行われている「極楽街近すぎて美しい極近店」に潜入。本当に色気を体験できるのか、またどのようなショップなのかレポートします!!

『極楽街』とは？

『極楽街』は、佐乃夕斗先生が描く漫画作品で、累計発行部数は120万部を突破している人気漫画です（2025年4月時点）。

華やかに賑わう“極楽街”で、どんな難題も報酬次第で引き受ける「問題解決屋（トラブルシューター）」を営むタオとアルマ。しかし、その裏では人や動物の死体を使って造られた「禍（マガ）」という怪物専門の「殺し屋」として活動しており……という、超スケール活劇（アクション）です。

圧倒的な美…！『極楽街』の登場人物たちがお出迎え

ポップアップショップに着いてまず向かったのは、地下にある体験エリア。暗闇に向かって足を進めると、佐乃夕斗先生のカラーイラストや漫画の一場面が大きなパネルとして飾られた入口に到着！　漫画を読んでいても美しい……と感じたイラストを、より大きなサイズでじっくりと見ることができます。

そんなイラストたちに惚れ惚れする中、「まずはこちらを引いてください」と案内いただいたのは「おみくじ」コーナー。おみくじに書かれた数字と合致する引き出しを開けると、ウェルカムメッセージ入りカードがゲットできます！

カードには、今回のポップアップショップのために描き下ろされたキャラクターたち（アルマ・タオ・辰臣・ネイ・黄泉・夜）のイラストのうち1つがデザインされており、そのキャラクターたちからのメッセージが裏に書かれています。

6人からの来店を喜ぶメッセージがそれぞれ書かれており、そのメッセージを噛みしめながら次の体験へ！

次に体験したのは「解決屋との電話」です。机の上に置かれた黒電話の受話器を取ると、繋がった先はなんと極楽街解決事務所！　コミックス発売記念のPVでも聞くことができるアルマ（CV：浦和希）、タオ（CV：小林ゆう）の声が耳元で……!!　自分が依頼者となって、アルマまたはタオと電話をしている気分を味わえます。

「よし！　依頼をしたぞ！」という気持ちのまま、中華風デザインの扉を開けると、今回のポップアップショップ「極楽街近すぎて美しい極近店」をより濃密に感じられる空間へ。

ポップアップショップのメインビジュアルやキャラクターたちが立体的に感じられるパネルが展示されていました。

キャラクターたちの描き下ろしイラストがダイカットパネルになった「極近共同撮影フォトパネル」は、遠くからでも“極近”でもお好きな距離で撮影することが可能！　色気たっぷりのキャラクターたちの隣に並んで撮影してもよし、崇めてもよし、同じポーズをとってもよし、推しと2ショットを撮ることができます。キャラクターの間に挟まれば3ショットも!!