講談社「月刊アフタヌーン」にて好評連載中、高校生・矢口八虎が美しくも厳しい美術の世界へ身を投じ、美大を目指して青春を燃やす物語『ブルーピリオド』。TVアニメが2021年10月に放送されることが決定している本作の最新情報をお届けいたします。新たに登場するキャラクタービジュアルとキャスト情報が公開されました。八虎が通う予備校・東京美術学院の講師大葉真由(大葉先生)役を和 優希さん、予備校のクラスメイト岡田さえ役を陶山英実里さん、石井啄郎役を村田太志さん、桜庭華子役を大西沙織さんが演じます。
今回発表されたキャスト陣からのコメントも到着しましたので、ぜひご覧ください。
TVアニメに登場する追加キャラクターのビジュアル・キャスト情報が解禁となりました。
大葉真由(大葉先生)はフルネーム初解禁！
本作・演じるキャラクターへの印象と意気込みに関するキャストコメントもいただきました。
大葉真由(大葉先生)：和 優希
岡田さえ：陶山英実里
石井啄郎：村田太志
桜庭華子：大西沙織
八虎たちが通う美術予備校の講師。体格も声も大きいため、とても目立つ。美術初学者の八虎にも“アメとムチ”を使い分けながら指導し、クセモノぞろいの教え子たちに向き合う。息子を3人育てるパワフルなお母さんでもある。
大葉先生を演じさせていただきました和優希です！
豪快でマッシブな魅力あふれる大葉先生を通して、私も八虎たちと一緒に戦ってきました。
お互いが作用しあって一つの作品を作り上げる楽しさと、知らなかった感覚を引き出されるスリル。
緊張感と達成感のせめぎあいで、収録のたびにのぼせ上がりそうでした。
八虎たちの等身大のトライ＆エラーを応援していただけますように。
願わくば、ともに戦っていただけますように！
八虎が通う美術予備校のクラスメイト。おかっぱな髪型が特徴的。女子美術大学を志望している。骨が好きで、動物の骨格標本を目の前にするとテンションが上がる。
ブルーピリオドは元々拝読させて頂いていたので、こうして今回岡田さえ役を務めさせて頂く事となり本当に嬉しく思っております。
岡田ちゃんは教室の中に一つ光を照らしてくれる様な明るさのある子です。
自分もこうした場でチームメイトの明るさに救われた事があるので、彼女の存在はきっと周りにとって何かを与えているのだろうなと思います。
彼女の魅力を引き出せる様精一杯演じました。
この作品は好きなものに奮闘する全ての人の心にグッと刺さる作品だと思っています。
私自身とても感銘を受けました。
アニメを通して、沢山の方の背中を押せる作品となりますように。
八虎が通う美術予備校のクラスメイト。大場先生からは試験時の「メンタルが心配」と評されている。東京藝術大学の他にも、複数の美大を志望。
絵を生業にして生きていく為の覚悟やリアルな描かれ方が凄く繊細で…
周りのキャストのバランスを踏まえて作品の世界観を壊さず溶け込めば自然とそこにいる人物になれると思いました。
石井くんの場合、良い意味でその感覚を裏切るキャラづくりになりましたけど。
演じたモノを受け入れて頂いたスタッフの方々と原作の山口先生に感謝しています。
八虎が通う美術予備校のクラスメイト。東京藝術大学を志望しており、汚れてもいいように制服を着ているが、現在2浪している。私服は貰い物。
桜庭華子役を演じさせていただきます、大西沙織です。
桜庭ちゃんは口数がかなり少ない子ですが、絵に対する想いは人一倍真っ直ぐな子です。
あまり目立つ子ではありませんが、姿を探して楽しんで頂ければと思います！
2021年10月より放送開始！
■イントロダクション
成績優秀で世渡り上手な高校2年生・矢口八虎は、
悪友たちと遊びながら、毎日を過ごしていた。誰もが思う“リア充”……
そんな八虎は、いつも、どこかで虚しかった。
ある日、美術室で出会った１枚の絵に、八虎は心を奪われる。
「絵は、文字じゃない言語だから」
絵を通じてはじめて正直な気持ちを表現できた八虎は、
美術のおもしろさに目覚め、
衝動のままにスケッチブックへ向かっていく。
そして八虎は、ついに進路を固める。
「第一志望 東京藝術大学」
実質倍率200倍、
入学試験まで、あと650日──！
国内最難関の美大を目指して青春を燃やす、
アート系スポ根物語、開幕！
公式HP：https://blue-period.jp
公式Twitter：https://twitter.com/blueperiod_PR
©山口つばさ・講談社／ブルーピリオド製作委員会
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