「訪れてみたい日本のアニメ聖地 88」決定!新しく「ひぐらしのなく頃に」「白い砂のアクアトープ」なども

2022 年版「訪れてみたい日本のアニメ聖地 88」発表会が、12月15日(水)にベルサール九段下にて行われました。
「訪れてみたい日本のアニメ聖地 88」はアニメツーリズム協会が全世界のアニメファンを対象に「アニメ聖地 WEB 投票」を行い、その結果をもとにアニメ製作者や権利者、地域の方々とも協議を行って選定したものです。
また、一般社団法人アニメツーリズム協会とは、世界で人気の日本のアニメを地域創生や新たなインバウンド需要に結びつける活動を行っている協会です。

今回の発表会ではニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さん、声優の大野柚布子さんの司会進行のもと、全88作品、24施設、2イベントと116自治体が2022年「訪れてみたい日本のアニメ聖地88選」として発表されました!

「白い砂のアクアトープ」の沖縄県南城市、「スーパーカブ」の山梨県北杜市、「ひぐらしのなく頃に」の岐阜県白川村など、新しく聖地として認定されたは21カ所(うち3カ所は作品自体は以前認定されていて、今回新たな聖地が認定されました)。選定された聖地の詳細は下記をぜひチェックしてみてください!

発表会では、「さよなら私のクラマー」の聖地となった埼玉県蕨市の賴髙英雄市長や、「竜とそばかすの姫」の聖地である高知県越知町の小田保行町長らがスピーチを行い、その喜びを語りました。

最後に、一般社団法人アニメツーリズム協会理事長の角川歴彦さんが主催者挨拶で、アニメツーリズムは「人を動かす力、旅行に行きたくなる力がある」とその期待感を語り、本イベントを締めくくりました。

公式ホームページ:https://animetourism88.com/ja

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