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マンガ創作活動サポートする「LINEマンガ インディーズ報奨⾦給付プログラム」が開始! 毎⽉最⼤20万円が給付されるチャンス

電⼦コミックサービス「LINEマンガ」を運営するLINE Digital Frontier株式会社が、マンガ業界の未来を創るクリエイターの方々に向けた新サポート「LINEマンガ インディーズ報奨⾦給付プログラム(βテスト)」を開始することを発表しました。

2022年11月1日(火)よりスタートした本プログラムについて、概要や参加方法、「LINEマンガ」の支援実績などを詳しくご紹介します。

「LINEマンガ インディーズ報奨⾦給付プログラム(βテスト)」とは

「LINEマンガ インディーズ報奨⾦給付プログラム(βテスト)」とは、電⼦コミックサービス「LINEマンガ」に存在する⾃由な作品発表の場「LINEマンガ インディーズ」上にて投稿された作品(作家)を対象に報奨金を給付する支援サービスです。

<給付サポートを受けられる条件>
【1】プログラムへの参加
【2】「LINEマンガ インディーズ」にて⽉に2話以上の新規投稿がされた作品であること

報奨⾦の支給対象となるには、【1】【2】のほかにも各種条件があります。詳細は公式HPをご確認ください。また報奨金は、“⽉間読者数”と“お気に⼊り登録数”による成果指標に応じて算出されます(上記図の①②の合算値)。

「LINEマンガ インディーズ報奨⾦給付プログラム(βテスト)」は作家の創作活動をサポートしていくことを目的に立ち上げられ、電⼦コミックサービス「LINEマンガ」において初の試みになります。創作活動をしている方は、この貴重な機会をぜひご活用ください。

「LINEマンガ インディーズ報奨⾦給付プログラム(βテスト)」の参加方法

上記画像の手順を踏めばプログラムに参加できます。より詳しく知りたい方は、公式HPをご確認ください。

紹介マンガも公式Twitterにて発信中!

Twitter(@LINEmanga_indie)にて、今後も「LINEマンガ インディーズ報奨⾦給付プログラム(βテスト中)」の紹介マンガは続きます。ぜひご覧ください。

毎⽉最⼤20万円の給付金がもらえるチャンスも……!

「LINEマンガ」でヒットを⽬指すことはもちろんですが、このプログラムはグローバル展開を視野に⼊れた取り組みであることから、対象作品がwebtoon(ウェブトゥーン)形式であった場合は報奨⾦が2倍になる仕組みになっています。

webtoon形式の作品で最⾼の成果を達成し続けた場合には、毎⽉20万円の報奨金を「LINEマンガ」から支給される可能性も。「LINEマンガ インディーズ報奨⾦給付プログラム(βテスト)」は創作活動に力を入れられる環境を整えてくれえる、作家にとって嬉しい支援サービスといえます。

webtoon(ウェブトゥーン)作品と「LINEマンガ」が秘める将来性とは

webtoon(ウェブトゥーン)は、スマートデバイスやパソコンでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式のデジタルコミックのことです。「LINEマンガ 2022上半期ランキング」では、webtoon作品が⼥性編・男性編ともに1位〜3位を獲得、10代男性編では1位〜14位全てにランクインするなど、近年、注⽬度が大幅にアップ!

いち早くwebマンガ、webtoonの広まった韓国では、「LINEマンガ」関連サービスである「NAVER WEBTOON」に所属する作家の平均収益は約2,900万円、新⼈作家でも約1,500万円と⾔われています(※)。

拡⼤を続ける電⼦コミック市場、クリエイターエコノミーにおいて、グローバル展開やクロスメディア展開とも密接な「LINEマンガ インディーズ」での創作活動によって、⼤きな成功を掴み取ることも夢ではありません。

(※)2020年7⽉~2021年6⽉ NAVER WEBTOON社が集計/発表したもの。⽇本円換算。

「LINEマンガ」の⽇本市場における作家発掘事業の実績一覧

「LINEマンガ」の⽇本市場における作家発掘事業は、著作権を作家が永久に保有しつつ⾃由に作品を発表できるオープンな場である「LINEマンガ インディーズ」を⽴ち上げた2015年頃からスタートしました。これまでに作家の創作活動や連載デビューを応援すべく、数多くの⽀援活動が行われています。

<支援事例>
◆「LINEマンガ上でのトライアル連載」(2019年9⽉開始)
 詳細:https://manga.line.me/frontier
◆「マンガ家応援プロジェクト」(過去4回開催)
 詳細:「マンガ家応援プロジェクト」第4回時のプレスリリース
◆「Manga Meetup」(過去7回開催)
 詳細:「Manga Meetup」第7回時のプレスリリース
◆「LINEマンガ インディーズ⼤賞」
 詳細:「LINEマンガ インディーズ⼤賞ʼ22」
◆⼤学/専⾨学校での講義や独⾃セミナーの開催/参加

アニメ化・ドラマ化・グッズ化などへと繋がる可能性も……!

「LINEマンガ」、そして「LINEマンガ」も所属する電⼦コミックを中⼼としたグローバル規模でのプラットフォーム連合体“WEBTOON Worldwide Service”(※)では、優れた作品・作家を発掘・育成し、作品・IPを核としたエコシステムとバリューチェーン(アニメ化/ドラマ化/グッズ化などへと繋がる多⾯的な付加価値連鎖)の構築、世界展開を⾏っています。

各プラットフォームの“インディーズ事業”から誕⽣したスター作品は次のとおりです。

<日本の「LINEマンガ」から誕⽣したスター作品例>
◆『先輩はおとこのこ』(作者:ぽむ)
 ※「第5回アニメ化してほしいマンガランキング(AnimeJapan2022)」において1位を獲得

<北中南⽶の「WEBTOON」から誕⽣したスター作品例>
◆『ロア・オリンポス』(作者::Rachel Smythe)
 ※マンガ界のアカデミー賞とも⾔われる⽶国アイズナー賞のベストwebコミック部⾨で最優秀賞を受賞
◆『EverythingIsFine』(作者:MikeBirchall)
 ※ハーヴェイ賞ノミネート作品

<韓国の「NAVER WEBTOON」から誕⽣したスター作品例>
◆『⼥神降臨』(作者:yaongyi)
◆『外⾒⾄上主義』(作者:T.Jun)
 ※どちらもwebtoonというマンガジャンルの代表作的存在とも⾔われている

「LINEマンガ」では、「LINEマンガ インディーズ報奨⾦給付プログラム(βテスト)」という新しい持続的なクリエイター⽀援活動を開始することで、今まで以上に作家の才能に光を当ててサポートしていく予定です。

(※)WEBTOON Worldwide Service は、10カ国語でグローバル展開する電⼦コミックを中⼼としたプラットフォームの連合体。代表的なプラットフォームは、「LINE マンガ」(⽇本/LINE Digital Frontier 株式会社)、「WEBTOON」(北中南⽶・欧州/WEBTOON Entertainment Inc.)、「NAVER WEBTOON」(韓国/NAVER WEBTOON Ltd.)、「LINEWEBTOON」(東南アジア)。
各プラットフォームを合算した⽉間利⽤者数(MAU)は8,900万、累計ダウンロード数は2億を超え、同市場で圧倒的世界1位の規模を誇る。

LINEマンガについて

「LINEマンガ」は、スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電⼦コミックサービスです。グローバルでの⽉間利⽤者数8,900万、累計ダウンロード数2億超、ひと⽉の流通額が100億円を超える、同市場で圧倒的世界1位の規模を誇るプラットフォームサービスの連合体“WEBTOON Worldwide Service”の⼀員として⽇本市場で展開しています。

2013年に国内でサービスを開始し、現在112万点以上を配信。その中でもLINEマンガでしか読めないオリジナル作品や独占配信作品、先⾏配信作品を1,100タイトル以上取り揃えており、幅広い⽀持を得ています。また、スマートデバイスでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式でカラーのデジタルコミック”webtoon(ウェブトゥーン)”の作品にも⼒を⼊れています。

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