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映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』より「ジャンプフェスタ2023」イベントレポート&ムビチケ発売情報が解禁! 予告映像&キービジュアルも必見

2023年3月31日(金)より全国公開、さらにNetflixにて全世界配信される予定の映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』。本作に出演するキャスト陣が登壇した「ジャンプフェスタ2023」のイベントレポートが公開されました。

イベントではキャスト陣による華麗なトークバトルのほか、世界初公開となる本作の予告映像の公開、追加キャストや主題歌アーティスト、ムビチケ発売の情報が一挙解禁!

週刊少年ジャンプ(集英社)にて絶賛連載中の田畠裕基先生が手がける『ブラッククローバー』は、シリーズ累計1,800万部を超える超人気作品です。最新情報をどうぞお見逃しなく!

12月17日開催「ジャンプフェスタ2023」のイベントレポートが公開

▲写真左から関俊彦さん、諏訪部順一さん、梶原岳人さん、島﨑信長さん、森川智之さん

12月17日(土)に行われた「ジャンプフェスタ2023」にて『ブラッククローバー』ステージが開催されました。

本イベントには、主人公・アスタ役の梶原岳人さん、ライバル・ユノ役の島﨑信長さん、アスタの所属する魔法騎士団団長ヤミ役の諏訪部順一さん、魔法帝・ユリウス役の森川智之さん、さらに映画オリジナルキャラクターで先代魔法帝・コンラート役の関俊彦さんが登壇!

本イベントの様子を詳しくご紹介します。

イベントは恒例となる原画ライブからスタート!

原画ライブでは、週刊少年ジャンプで描かれている「最終章」の様子を生アフレコ。そして、原画ライブ後にキャスト陣が登壇し、梶原さんが「原画ライブはいかがでしたか?」と会場に呼びかけると、大きな拍手に包まれました。

島﨑さんが、会場入り口で配布されていたジャンフェスリングの装着確認のために、観客に手を挙げるよう促すと、会場全体がリングの光で満たされ、その会場を見渡しながら諏訪部さんが「ステージ演出にも絡んでくるので、よろしくお願いいたします!」と呼びかける場面も。

森川さんは配信の視聴者に向かって笑顔で挨拶をし、最初のコーナー『ジャンフェスの情報団』が始まります。ここで、「この日をどれだけ待っていたことか……今日俺は…この国を変える」のセリフと共に、映画オリジナルキャラクター・コンラート役の関さんがステージに登場! ジャンフェス初出演となる関は熱気に満ちた会場を見渡し、満面の笑みを浮かべていました。

イベントでは世界初公開となる映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』の予告映像が解禁!

映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』予告①【3月31日(金)公開】
映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』予告①(公開日:2022/12/17)

キャスト陣は映像のクオリティがすごいと声を揃え、諏訪部さんが「おかわりないの?」と予告映像をもう一度流すよう催促する場面も。

予告映像で、アフレコを思い出したと話した関さんは「アフレコは梶原くんと一緒にできたんだけど…、リハから120%でびっくりしました」と梶原さんの気合に触れて話を展開します。
最後まで自分の気合が持つのか心配だったと話す関さんに、森川さんが「持ちました?」と確認。「持ってた! 持ってた!」とうなずく関さんの様子を見ながら、梶原さんも「最後まで必死に頑張りました!」とアピールすると、会場からは梶原さんの頑張りを労うように大きな拍手が湧き起こりました。

また映画のポイントを紹介する中で、関さんがアフレコ時の台本の厚さに触れます。「1冊目をもらった時にすごくびっくりしたけれど、後半は別にありますと言われて。2冊も厚い台本があったので左手がプルプルしていました」と茶目っ気たっぷりに語っていました。

歴代魔法帝・プリンシア役を沢城みゆき、エドワード役を大塚芳忠が演じていることが解禁

映画に登場する歴代魔法帝・プリンシア役を沢城みゆきさん、エドワード役を大塚芳忠が演じていることが解禁されると、「どっちもラスボスみたい!」とキャスト陣が口々にコメント。「この2人倒せる?」とニヤリとする森川さんに、関さんが「魔法帝倒しちゃったら最終回になっちゃわない?」と返すなど、流れるようなベテランのトークで笑いを誘っていました。

さらに、ジェスター役の高橋文哉さんからのビデオメッセージが公開。「アーハン」とジェスター風の話し方で挨拶した高橋さんについて島﨑さんが「あれは高橋さんの持ちネタではありません。ジェスターをチラ見せした感じです」とフォローし会場を笑わせました。

ビッグなプレゼント(「限界突破!ムビチケ」)をかけたキャストトークも!

イベント中、ビッグなプレゼントをかけたトークも展開されました。“こんな魔法帝ならついて行きたい!”のお題で、キャスト陣が回答を発表。森川さんはどんな人物やもの、事情も丸くおさめる「安全・平和・円満魔法帝」、梶原さんは「実は趣味がキャラ弁職人の魔法帝」、島﨑さんは「悩んでいるときにちょうど良い塩梅で導いてくれる人」とテキストで回答しました。

諏訪部さんはイラストを使用した回答を行い、その完成度の高さは、森川さんが「(誰かに描いてもらうよう)頼んだの?」とツッコミを入れるほど。「自分で描きました」と答えた諏訪部さんは「ローブにもちゃんとマークが入っています」と解説し、出来栄えに胸を張っていました。

同じく回答をイラストで用意していた関さんは、諏訪部さんのイラストの後に自身のイラストを見せたくないと「嫌なんだけどぉーー!!」と苦笑します。しぶしぶ見せたイラストについて「これがアニメになったら、アニメーターさんはすごく楽ですね」とニヤニヤ見つめる森川さん。さらに、「サインが入ってる!」と指摘され、関さんは笑顔を浮かべながら「プレゼントすると思ってサイン入りにしてみた」と説明します。

そして一番人気の魔法帝を会場の観客に決めてもらう場面でも、会場は笑いと拍手に包まれ、ファン・共演者ともに楽しんでいる様子が見受けられました。

キャスト陣の挨拶&意気込みで本イベントは大盛況のうちに終了……!

関さんは「素晴らしい役で出演できて幸せです。見ごたえのある作品になったので、ぜひ映画館に足を運んでください」と挨拶。森川さんは「原作とあわせて映画も楽しんでください」と呼びかけ、諏訪部さんは「手に汗握り原作を追いかけています。今回の映画も熱量高く演じたので、ぜひともご覧ください」とアピールしました。

島﨑さんは「またここ(ステージ)に立ち、みなさんと会えたことをうれしく思っています。魔法帝を演じる大先輩と共演できました。ブラッククローバーは、まだまだ限界を超えていけると強く思いました。願わくば、また(みなさんに)お会いできる日を楽しみにしています」と熱く語り、梶原さんは「人生で一番大変だったアフレコです。みなさんに届けたいという思いで一生懸命熱量を込めて臨みました。その成果を観ていただきたいです。映画館でもNetflixでも楽しんでください!」とニッコリ。

ラストは梶原さんが「諦めないのが俺の」と力強く叫び、「魔法だー!!」の声が響き渡る中、イベントは幕を閉じました。

12月23日(金)より年内限定で本イベントの見逃し配信が決定!

12月17日(土)に開催された「ジャンプフェスタ2023」『ブラッククローバー』ステージの見逃し配信が決定しました!

▼登壇
梶原岳人(アスタ役)、島﨑信長(ユノ役)、諏訪部順一(ヤミ・スケヒロ役)、森川智之(ユリウス・ノヴァクロノ役)、関俊彦(コンラート役)

▼見逃し配信
12月23日(金)9:00~12月31日(土)23:59
JF2023公式サイト:https://jumpfesta.com/

イベント内でプレゼントされた「限界突破!ムビチケ」が12月23日より発売開始!

(C)2023「映画ブラッククローバー」製作委員会 (C)田畠裕基/集英社

イベント内でプレゼントされた「限界突破!ムビチケ」は、2022年12月23日(金)より発売が開始されます。また、A5クリアファイル付きムビチケ前売券(カード)も全国の取り扱い劇場にて販売中です。

【ムビチケ前売券(カード)発売情報】
一般:1,500円(税込)、小人:900円(税込)
詳細:https://bclover-movie.jp/theater/-ticket

※特典、ムビチケカードの数には限りがございます。無くなり次第終了となります。
※一部劇場では取り扱いがございません。

映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』作品情報

(C)2023「映画ブラッククローバー」製作委員会 (C)田畠裕基/集英社

■ストーリー
魔法帝を夢見るアスタの前に立ちはだかるのは、歴代魔法帝――
魔法が全て世界で、生まれながらに魔法が使えない少年アスタは、逆境を超え己の力を証明するため、ライバルのユノと共に魔道士の頂点「魔法帝」を目指し数々の強敵と戦ってきた。
実績を積み重ね、魔法帝への道を歩むアスタの前に現れたのは、最凶と恐れられ封印されていた先代魔法帝コンラートと3人の歴代魔法帝。
「帝剣」と共に復活した彼らの目的はクローバー王国の殲滅。
「魔法帝を夢見る少年」VS「歴代魔法帝」
魔法帝を巡り、全魔法騎士団を巻き込んだ激闘が開始された。

■劇場公開&配信情報
2023年3月31日(金)日本全国ロードショー、Netflix全世界配信

■スタッフ
原作・総監修・キャラクター原案:田畠裕基(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:種村綾隆
キャラクターデザイン:竹田逸子
サブキャラクターデザイン:徳永久美子
プロップデザイン:髙橋恒星
美術監督:前田有紀
色彩設計:篠原愛子
撮影監督:國井智行
編集:奥田浩史
音響監督:髙桑 一
音楽:関 美奈子
脚本:ジョニー音田、折井 愛
制作:studioぴえろ(「BLEACH 千年血戦篇」「NARUTO -ナルト-」「幽☆遊☆白書」)
製作:映画ブラッククローバー製作委員会
配給:松竹ODS事業室

■主題歌
TREASURE「Here I Stand」

■キャスト
アスタ:梶原岳人
ユノ:島﨑信長
ヤミ:諏訪部順一
ノエル:優木かな
ユリウス:森川智之
コンラート:関 俊彦
エドワード:大塚芳忠
プリンシア:沢城みゆき
ジェスター:高橋文哉
ミリー:飯豊まりえ

■WEB関連情報
公式サイト:bclover-movie.jp
公式Twitter:@bclover_PR

(C)2023「映画ブラッククローバー」製作委員会 (C)田畠裕基/集英社

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