多くのYouTuberやVTuberがプレイをするJホラーゲーム『つぐのひ -忌み夜の喰霊品店-』とは…? 10周年を迎えた『つぐのひ』シリーズ最新作をご紹介!

現在、多くのYouTuberやVTuberがゲーム実況配信を行っているJホラーゲーム『つぐのひ -忌み夜の喰霊品店-』。本作は10年以上ホラーゲームを作り続けてきた作家・ImCyan(アイムシアン)氏が新たに手掛けたJホラーゲーム『つぐのひ』シリーズの最新作です。

なぜ、そこまで多くの人を魅了するのか……。
『つぐのひ -忌み夜の喰霊品店-』の魅力をご紹介!

過去作以上におどろおどろしい雰囲気が感じられる本作

『つぐのひ -忌み夜の喰霊品店-』の物語の舞台は「スーパーマーケット」。そこで新たにアルバイトを始めた女子高生・霧立夕美が主人公です。そのスーパーマーケットではここ最近、万引きの被害が相次いでいる様子。そんななか、霧立と同時期に働き始めた後輩の目黒明日奈が、鏡から出てきた青い手が店の商品を持っていく様を目の当たりにして……。

今作ではホラー演出が多く盛り込まれており、間髪容れずに“最恐ホラー”が次々と襲い掛かってくる仕上がりになっているそう。BGMや効果音などにも工夫が施され、過去作以上におどろおどろしい雰囲気が。視覚だけでなく聴覚からも恐怖が感じられます。
また、ゲームの世界の時間と実際に『忌み夜の喰霊品店』をプレイする現実世界の時間が連動したギミックが搭載されるなど、シリーズ初の試みも盛り込まれているとのこと。

ゲームプレイ時間は1プレイにつき30分ほど。これまでの『つぐのひ』シリーズ作品と同じく、主人公を左へスクロール移動させることで物語を進められるので、ゲームが苦手なホラーファンも簡単にプレイすることができます。

特殊な言語が登場! その意味が分かったときあなたは…

物語を進めていくと、度々画面に謎の文字の羅列が。不気味な文字は“ある法則”に基づいているそうで、その言葉の意味が分かった時、恐怖は最高潮に。

“昼”と“夜”とで店内の雰囲気が大きく変化

『忌み夜の喰霊品店』では“昼”と“夜”の両方が描かれています。昼では、これまでの『つぐのひ』シリーズに出てきたキャラクターも客として登場。ほかにも、店内に飾られている商品にちょっぴりホラーチックな“ネタ”が盛り込まれているそうなので、過去作をプレイしている人にとっては、楽しみながら主人公を動かして進めていくことが可能に。

一方、夜になると店内は薄暗くなり、物語が進むにつれてどんどん周囲が不穏な空気に……。突如プレイヤーを驚かすホラー演出も過去作同様に健在だそうなので、一歩ずつ前に進みながらさまざまな恐怖を体験してみては?

クリア後にもさらなる恐怖が…

1周目をクリアした後に新たな演出が待ち受けているのも『つぐのひ』シリーズの魅力。本作でも、一度クリアするとタイトル画面が変化! 禍々しい雰囲気がより漂うロゴやイラストが表示されるとのこと。
さらには“隠しエンド”もあるそうなので、どのようなエンディングが待ち受けているのか、自分の目で確かめてみては?

『つぐのひ』シリーズではおなじみのホラー要素もありつつ、新たなギミックが搭載されている『つぐのひ -忌み夜の喰霊品店-』。まだプレイしたことがない! という方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

Jホラーゲーム『つぐのひ -忌み夜の喰霊品店-』

■プレイ開始:2022年12月22日(木)19:00~
■専用サイト:https://www.gamemaga.jp/tsugunohi/game/imiyo/
※一部端末で非対応(通信環境や端末のスペックによってプレイできない可能性があります)
※Steam版のリリースも決定。最新情報はゲームマガジン公式Twitterアカウント(@gamemaga_info)で。

(C) ImCyan / vaka, Inc.

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