2024年12⽉に全国公開予定…
全国劇場にて大ヒット公開中の『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』。12月22日(金)に新宿ピカデリーにて、本作の舞台挨拶「六年⽣全員集合︕舞台挨拶」が開催されました。
忍術学園六年生キャストの成⽥剣さん、保志総⼀朗さん、渋⾕茂さん 、神奈延年さん 、置鮎⿓太郎さん、鈴⽊千尋さんが登壇した舞台挨拶のオフィシャルレポートが到着!
さらに、⾼⼭みなみさん、⽥中真⼸さん、⼀⿓斎貞友さんが登壇する舞台挨拶付き応援上映の開催も決定しました。
※以下、オフィシャルレポート原文ママとなります。
映画公開から3⽇⽬となるこの⽇、満席の会場から拍⼿で迎えられ登壇した六年⽣キャストたち。保志は「六年⽣キャストで集まるという、こういった機会が初めてなので緊張しておりますが、(六年⽣たちの年齢)15歳の気持ちで頑張りたいと思います」と舞台挨拶がスタートとなりました。
早速、劇場版の制作が決定した時の気持ちを聞かれた神奈は「劇場版って普段の『忍たま』とは⼀味も⼆味も違うじゃないですか。
今回はどんな話になるんだろうなとワクワク、緊張もしました。どうシリアスに演じられるだろうかと考えました」と話しました。
また、完成した作品を⾒て渋⾕は「⾎が出るシーンもあり、ちょっとびっくりしたんですけど、その後すぐにコミカルなシーンが来て、コントラストがすごく⾯⽩かったですね」と本作のシリアスとコミカルな緩急を絶賛。
保志は「観た直後はすごい爽やかな気持ちになりました。シリアスでドキドキしながら観ましたが、やっぱりこれが『忍たま』だなと。最後にテーマ曲の『勇気100%』が聞けて良かった」、鈴⽊は「(みんなが)⼟井先⽣のことが⼤好きなんだなとすごく伝わってきて、最後にきり丸が⼟井先⽣にかける⾔葉を聞くと涙が溢れてきますよね。深い絆を感じました」、神奈は「⽇常から映画館に⼊って、『忍たま』の⾮⽇常の世界に没⼊するわけじゃないですか。最後「あ〜良かった︕」と終わる、⼼が動く時間を作ってくれる劇場版は素晴らしいなと思いました」と劇場版ならではの魅⼒を語りました。
アフレコ時のエピソードを聞かれると、成⽥は収録1⽇⽬の収録中に声が出なくなってしまったことを明かし「みんなが⼼配してくれて、⼀⻫にのど飴をくれました。いままであんなにのど飴舐めたことない。寝たら翌⽇にはしっかり声も出るようになりました」と六年⽣キャストの絆を感じる裏話を明かしました。
さらに、本作のテーマにちなみ、「絆」を感じたエピソードを問われると、置鮎は「バラバラでいられる⾃由さが許されている関係性がある」、続けて神奈も「⾃分⾃⾝でいられる、預けられるという信頼感があるからいいですよね」と話し、渋⾕も「『もそ』だけで分かっちゃう絆があるよね」と、個性豊かな六年⽣たちの絆を抜群のチームワークで話しました。
イベントの最後では、
鈴⽊「シリアスな展開、感動もアクションも盛り沢⼭です。何度でも楽しんで欲しいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします」
置鮎「この後も何度もご鑑賞予定があるとのことで、僕も嬉しく思います︕ 沢⼭観てくださると嬉しいです」
神奈「劇場版でしか味わえない『忍たま』の世界を味わい尽くしてください。そしてまた、テレビシリーズもよろしくお願いします」
渋⾕「これから40年、50年と、映画も第4弾、第5弾と続けば嬉しいなと思います。これからもよろしくお願いします」
保志「いつもクールで格好付けてやっているつもりではあるんですが、雑渡昆奈⾨も⼟井先⽣も格好良かったですね。沢⼭のキャラクターが活躍していて感動できたり、楽しめる要素が満載の劇場版です。まだ始まったばかりなので、これからも沢⼭観ていただいて、応援していただければと思います」
成⽥「『忍たま』を50年、60年、70年と続けていくためには皆さん、1⽇1回、2回は(劇場版を)観ましょうよ︕ これをお薦めしたいと思います」
と個性豊かに挨拶し、⼤盛況の中イベントは幕を閉じました。
2025年1⽉8⽇(水)に、⾼⼭みなみさん、⽥中真⼸さん、⼀⿓斎貞友さん登壇の舞台挨拶付き応援上映が開催されることが決定しました!
【⽇程】2025年1⽉8⽇(⽔)
【時間】19:00の回 上映前 舞台挨拶
【会場】新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁⽬15-15)
【出演】⾼⼭みなみ、⽥中真⼸、⼀⿓斎貞友
※登壇者は、予告なく変更となる場合がございます。
【チケット料⾦】3,200円(税込)
※別途各種⼿数料あり
【チケット販売】「ローソンチケット」にて販売
※ライブビューイングの実施はございません。
※詳細は公式サイトをご確認ください。
■上映情報
2024年12月20日(金)より全国公開中
※上映劇場一覧:https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=nintamamovie
■ストーリー
『土井半助』失踪、『天鬼』襲来。
タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門との決闘に向かった後、消息を絶ってしまった土井先生―
山田先生と六年生による土井先生の捜索が始まる中、担任不在の一年は組では、タソガレドキ忍軍の忍び組頭・雑渡昆奈門と、尊奈門が教壇に立つことに!
そんな中、きり丸は偶然、土井先生が置かれた状況を知ってしまうのだった。
一方、土井先生捜索中の六年生の前に突如現れたのは、ドクタケ忍者隊の冷徹な軍師・天鬼。
その顔は、土井先生と瓜二つで―
忍たま達に立ちはだかる最強の敵を前に、今、強き「絆」が試される。
果たして乱太郎、きり丸、しんべヱたちは、土井先生を取り戻すことができるのか―⁉︎
■原作
「落第忍者乱太郎」尼子騒兵衛(朝日新聞出版刊)
テレビアニメシリーズ『忍たま乱太郎』
「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」
(原作・イラスト:尼子騒兵衛/小説:阪口和久/朝日新聞出版刊)
■出演
⾼⼭みなみ、⽥中真⼸、⼀⿓斎貞友、関俊彦、⼤塚明夫、岡野浩介、間宮康弘、森久保祥太郎、代永翼、成⽥剣、保志総⼀朗、渋⾕茂、神奈延年、置鮎⿓太郎、鈴⽊千尋、⼩⽥敏充、⾦丸淳⼀、⼭崎たくみ、東龍一
■スペシャルゲスト
⼤⻄流星、藤原丈⼀郎
■スタッフ
監督:藤森雅也
脚本:阪口和久
音楽:馬飼野康二
主題歌︓「ありがとう⼼から」/テーマ曲︓「勇気100%」なにわ男⼦ (ストームレーベルズ)
キャラクターデザイン:新山恵美子
副監督:根岸宏樹
アクション作画監督:関根昌之
美術監督:川口正明(アトリエローク07)
撮影監督:林コージロー(グラフィニカ)
色彩設計:村田恵里子(グラフィニカ)
編集:坂本雅紀(森⽥編集室)
音響監督:大熊昭
音響効果:庄司雅弘
音響制作:AUDIO PLANNING U
アニメーション制作:亜細亜堂
配給:松竹
製作:劇場版忍たま乱太郎製作委員会
■関連リンク
公式サイト:https://sh-anime.shochiku.co.jp/nintama-movie/
公式X:@nintama_eiga
(C)尼子騒兵衛/劇場版忍たま乱太郎製作委員会
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