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人気ゲーム『ペルソナ3』が再び舞台化決定! 梅津瑞樹、大西桃香、武子直輝ほか出演で2025年7月に上演へ

初リリースから今年で19年、いまだ愛され、2024年には「リロード」がリリースされた驚愕のメガタイトル『ペルソナ3』。本作が新たな構成&新キャストで、再び舞台化されることが決定しました!

『PERSONA3 Lunation the Act』と題し、2025年7月に上演されます。舞台化決定情報とともに、公演日程や出演者情報などが公開されました。

梅津瑞樹さんほか新規キャストを迎え、構成も新たに『ペルソナ3』が再び舞台化

今回発表された『ペルソナ3』の舞台『PERSONA3 Lunation the Act』は、「主人公:汐見彼方が月光館学園にやってきてから、約束の日まで」が数公演に分けて描かれる“舞台「the Act」シリーズ”の第1弾。

『ペルソナ3』の舞台は、これまで2014年の第一弾『PERSONA3 the Weird Masquerade ~青の覚醒~』を皮切りに、2017年に最終章『~碧空の彼方へ~』が上演。これまでの舞台は“「Masquerade」シリーズ”と呼ばれており、歌唱が多く、独自の魅力でファンを楽しませていました。

今回の“舞台「the Act」シリーズ”では、これまでの“「Masquerade」シリーズ”を踏襲しつつも、ストレートプレイとして、新規キャストによる新たな『ペルソナ3』のステージを届けてくれるそう。

新キャストとして発表されたのは梅津瑞樹さん(汐見彼方役)、大西桃香さん(岳羽ゆかり役)、武子直輝さん(伊織順平役)、太田夢莉さん(桐条美鶴役)、前川優希さん(真田明彦役)、船戸ゆり絵さん(山岸風花役)、瀬戸祐介さん(幾月修司役)、中西智也さん(ファルロス役)です。

梅津瑞樹さん(汐見彼方役)
大西桃香さん(岳羽ゆかり役)
武子直輝さん(伊織順平役)
太田夢莉さん(桐条美鶴役)
前川優希さん(真田明彦役)
船戸ゆり絵さん(山岸風花役)
瀬戸祐介さん(幾月修司役)
中西智也さん(ファルロス役)

なおチケットは、4月3日(木)まで各キャストのFC先行にて抽選受付中。4月9日(水)からはオフィシャル先行(抽選先行)が始まるそうなので、詳細は公式サイトで。

『PERSONA3 Lunation the Act』公演情報

<日程>
2025年7月6日(日)~13日(日)

<劇場>
シアターGロッソ

<キャスト>
汐見彼方:梅津瑞樹
岳羽ゆかり:大西桃香
伊織順平:武子直輝
桐条美鶴:太田夢莉
真田明彦:前川優希
山岸風花:船戸ゆり絵
幾月修司:瀬戸祐介
ファルロス:中西智也 ほか

<スタッフ>
原作:『ペルソナ3』(アトラス)
演出:キムラ真(ナイスコンプレックス)
脚本:神楽澤小虎(MAG.net)
音楽:目黒将司、アトラスサウンドチーム/桑原まこ
振付:IYO-P
主催:株式会社 Lol

<ストーリー>
影時間……それは一日と一日の狭間にある隠された時間。
その時間が訪れると、あらゆる生活の営みが止まり、人間はオブジェへと姿を変えてしまう。そしてそんな影時間にうごめく異形の怪物「シャドウ」。人々を襲うとされるそれに対抗出来るのは、影時間に適応し「ペルソナ」を扱える者達だけだった。
舞台は“とある湾岸都市”の高校、私立月光館学園。
運命を背負い学園に転校してきた主人公(汐見彼方)はペルソナの力に目覚め、同じようなペルソナ使い達の集団「特別課外活動部」へと入部する。仲間達と絆を育みながらシャドウと対峙していく主人公。そんな主人公に感化されていく仲間達。だが彼らはまだ知らない。この戦いの行く末を。過去より定められた宿命を。
これは、影時間の真実とシャドウ、そして己の宿命に向き合う若者達の物語。

<公式HP>
https://www.lol-w.com/p3l_act

<公式X>
https://x.com/p3l_act

(C)ATLUS. (C) SEGA./PERSONA3 Lunation the Act 2025

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