2025.06.02

TVアニメ『ブスに花束を。』7月4日から放送スタート！　田端花と上野陽介が距離を縮めていく様子が描かれた本PVも公開

「ヤングエース」（KADOKAWA刊）にて連載されていた作楽ロク先生の漫画を原作とするTVアニメ『ブスに花束を。』。その放送が、2025年7月4日(金)からTOKYO MX、MBS、ＢＳ日テレでスタートすることが明らかになりました。

また同時に本PVをはじめ、新たなキャラクター＆キャスト情報、エンディングテーマ情報も解禁に。

TVアニメ『ブスに花束を。』本PVが公開！

7月４日(金)から順次放送スタートすることが発表されたTVアニメ『ブスに花束を。』。その本PVが公開されました。

本PVでは、学校生活や放課後、私生活で交流し、距離を縮めていく田端花と上野陽介の姿が描かれています。

TVアニメ『ブスに花束を。』本PV｜2025年7月4日（金）放送開始

畠中祐さん、小市眞琴さんの出演が決定！

中学時代の苦い経験から今でもよく周囲の顔色を窺っている男子高校生・新橋努を畠中祐さんが、小学生にして大人顔負けの判断力を持つ陽介の弟・上野圭介を小市眞琴さんが演じることも明らかに。

また、畠中さん＆小市さんのキャストコメントも公開されています。

新橋努：cv.畠中祐

明るい性格の男子高校生。花や陽介のクラスメイト。クラスの中心的ポジションにいるが、中学時代の苦い経験から、今でもよく周囲の顔色を窺っている。彼女が欲しいと人一倍願っていて、日々、モテるための努力は惜しまない。しかし、空回りすることもしばしば。すみれに片思いをしている。

畠中祐さんコメント

Q1.本作品の印象を教えてください。
正直田端の気持ち、なんだかとてもわかるので、すごく感情移入しながら原作を読みました。そんな中で、好きだよ。愛してるよって、こんなにあったかい気持ちなんだなと気づかせてもらえるようで、すごく好きな作品です。

Q2.キャラクターを演じるうえでの意気込みをお願いします。
新橋も、また田端じゃないけど、超共感できる人物で、演じてて本当に楽しいです！　大胆だけど、でもやっぱり繊細なところはしっかり持って、この役と向き合っていけたらなと思います！！　ぜひ新橋も応援してあげてください！！！

上野圭介：cv.小市眞琴

陽介の弟。小学生にして大人顔負けの判断力を持つ。しかし時折、子供らしい一面を見せることも。陽介とは仲が良いものの、基本的には素っ気ない態度で接している。兄同様、学校で女子からモテているが、全く相手にしていない。

小市眞琴さんコメント

Q1.本作品の印象を教えてください。
キュンほっこりしたい方、必見です！　原作を読んだ時もアフレコ時も、ネガティブ引っ込み思案だけど、心の中では大暴れしている田端さんのギャップに笑い、天然朗らか上野くんに毎話癒されていました。そんな2人の恋…きっと皆さん全力応援したくなるでしょう。そして、そんな2人を支える、癖強で暖かい登場人物たち。自分もこの世界に飛び込んで、共に青春を送りたくなるでしょう。

Q2.キャラクターを演じるうえでの意気込みをお願いします。
演じさせて頂く圭介くんは、上野くんの弟で兄と真反対の性格。かなりクールで大人っぽく、芯を食った話し方をします。そんな彼…実は、とある人物に絶賛片想い中。時々覗かせる恋する少年の表情や、葛藤、この年頃の幼さ、歯痒さ…基盤がローテンションだからこそ、心が動いた時の変化を大切に演じさせて頂きました。ぜひ、圭介くんの活躍もお楽しみに！

EDテーマはGLASGOWの「スーベニア」に決定！

エンディングテーマは、GLASGOWの「スーベニア」に決定！　アーティストコメントも公開されました。

EDテーマ情報

GLASGOW「スーベニア」

作詞：藤本栄太/やさしさ
作曲：アラタニ/やさしさ
編曲：GLASGOW

GLASGOWコメント

Q：TVアニメ『ブスに花束を。』のエンディングテーマを担当するにあたっての意気込みや楽曲についてのコメントをお願いします。
アニメ化おめでとうございます。
原作も全巻読みまして「なんて、ピュアなんだ…」と感動しました。花ちゃん健気すぎるよ…。

そんな素敵な作品の一部になりたくて、僕らは『スーベニア』という楽曲を作りました。

『スーベニア』が花ちゃんや上野君、そしてこの作品を愛する皆さんの背中を押せるような楽曲になったら嬉しいです。

エンディングを担当させていただきとても光栄です。
是非、アニメも楽曲もお楽しみ下さい。

Vo.Gt.アラタニ

【プロフィール】
東京を拠点とするロックバンド。

2018年9月に活動を開始。2018年タワーレコード渋谷店とインディーズ通販サイトにて、自主制作盤で2枚のCDが累計売上1000枚以上を記録し、同店舗未流通CDランキングで週間1位を記録。2019年12月自主レーベル”whiteluck records”を立ち上げる。2021年ラジオ局主催のオーディションで優勝し、豊洲PITで行われたライブにオープニングアクト出演。2024年1月には初のアニメタイアップとしてエンディング主題歌を担当し、4月に1st Full Album『NOW I SAY』にてメジャーデビュー。

オルタナティブな轟音と美しいメロディ、抒情的なリリックでどこか懐かしさを感じさせる楽曲は、10～20代のみならず幅広い層のリスナーから支持されている。

【公式SNS＆HPなど】
・公式HP：https://whiteluck-records.com
・公式X：https://x.com/glasgow_jpn
・公式Instagram：https://www.instagram.com/glasgow_jpn/
・公式TikTok：https://www.tiktok.com/@glasgow_jpn
・公式YouTube：https://www.youtube.com/@glasgow_jpn

TVアニメ『ブスに花束を。』作品情報

■放送情報
2025年7月4日(金)よりTOKYO MX、MBS、ＢＳ日テレにて順次放送開始

TOKYO MX：2025年7月4日(金)より毎週金曜日22時30分～
MBS：2025年7月4日(金)より毎週金曜日26時53分～
ＢＳ日テレ：2025年7月5日(土)より毎週土曜日22時30分～

■配信情報
各配信サイトにて順次配信決定。詳細は続報をお待ち下さい。

■イントロダクション
甘酸っぱい少女漫画みたいな恋はきっと私には訪れない…なぜなら私は——

自分の容姿に自信がない非モテな女子高校生・田端花。

少女漫画のような恋愛に憧れている花だったが、ネガティブ思考全開な彼女は、いつも教室の片隅でひっそりと過ごしていた。

そんな彼女の高校生活は、早朝の教室でスクールカースト最上位のイケメン・上野陽介に“恥ずかしい姿”を目撃されたことで変化が！

教室での一件を機に陽介、さらにクラスメイトたちと交流することになり、
花の周囲は次第に賑やかに！

ボッチ喪女JKに春が訪れる……予感！？

ギャグのちギャグ、たまに胸キュンの新型スクールラブコメディ、開校！！

■スタッフ
原作：作楽ロク『ブスに花束を。』（「ヤングエース」KADOKAWA刊）
監督・シリーズ構成：湊未來
キャラクターデザイン：大島美和
サブキャラクターデザイン：ビート
プロップデザイン：田中萌
美術監督：中原英統
美術3Dオブジェクトデザイン：榎本嘉輝
色彩設計：五十嵐明
撮影監督：新谷優子
編集：近藤勇二（REAL-T）
音響監督：土屋雅紀
劇伴プロデュース：en:Stereo
音楽：林ゆうき、山城ショウゴ
アニメーション制作：SILVER LINK.

■主題歌
オープニングテーマ：TWS「BLOOM (feat. Ayumu Imazu)」
エンディングテーマ：GLASGOW「スーベニア」

■キャスト
田端花：早見沙織
上野陽介：土屋神葉
鶯谷すみれ：青山吉能
五反田鉄男：細谷佳正
新橋努：畠中祐
上野圭介：小市眞琴

■原作情報
作品名：『ブスに花束を。』
著者：作楽ロク（「ヤングエース」KADOKAWA刊）

第1巻〜第12巻　好評発売中

▼原作情報ページはこちら
https://web-ace.jp/youngace/contents/149/

■WEB＆SNS情報
公式HP：https://busunihanatabawo.com
公式X：https://x.com/busunihanataba
SNS推奨ハッシュタグ：＃ブスに花束を

(C)作楽ロク/KADOKAWA/ブスに花束を。製作委員会