劇場アニメ『この本を盗む者は』2025年12月26日より全国公開! 原作は深緑野分先生の名作ファンタジー!!

2021年本屋大賞ノミネートの深緑野分先生による人気小説を原作とする、劇場アニメーション『この本を盗む者は』。

同作が2025年12月26日(金)より、新宿バルト9ほか全国の劇場にて公開されることが決定。さらに8月1日(金)以降、上映劇場ではティザーチラシの設置と30秒特報の上映が順次スタートしています!

盗まれた真実は、物語の中に——劇場アニメ『この本を盗む者は』30秒特報が解禁!

劇場アニメーション『この本を盗む者は』は、2人の少女が“本の世界”を駆け巡る謎解き冒険ファンタジー。2025年12月26日(金)からの全国公開に先駆けて、上映劇場では「ティザーチラシ」の設置と「30秒特報」の上映が8月1日(金)より順次開始されています。

映画「この本を盗む者は」特報|12月26日(金)ROADSHOW

本作の監督は、『ラディアン』『神クズ☆アイドル』などを手掛けてきた実力派・福岡大生さん。キャラクターデザイン・作画監督は、『彼方のアストラ』『クズの本懐』の黒澤桂子さんが務めます。
また脚本は、『かぐや様は告らせたい』『地縛少年花子くん』の中西やすひろさん、音楽は、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞し、実写からアニメまで多くの名作を手掛ける大島ミチルさんが担当。

そんな実力派スタッフ陣が集結し、『暗殺教室』『地縛少年花子くん』のアニメーションプロデューサー・比嘉勇二さんが設立した新進気鋭の制作スタジオ「かごかん」(株式会社かごめかんぱにー)から満を持して送り出される本作。劇場公開を楽しみに待ちましょう!

劇場アニメ『この本を盗む者は』作品情報

■公開情報
2025年12月26日(金)
新宿バルト9ほかにて全国ロードショー

■ストーリー
「本なんて、読まなければよかった……!」
書物の街・読長町に住む高校生の御倉深冬。曾祖父が創立した巨大な書庫「御倉館」を代々管理する一家の娘だが、当の本人は本が好きではなかった。ある日、御倉館の本が盗まれたことで、読長町は突然物語の世界に飲み込まれてしまう。それは本にかけられた呪い――“ブックカース”だった。呪いを解く鍵は、物語の中に――町を救うため、深冬は不思議な少女・真白とともに本泥棒を捕まえる旅に出る。泥棒の正体は一体誰なのか? そして、深冬も知らない“呪い”と“御倉家”の秘密とは……?
2人の少女が“本の世界”を旅する、謎解き冒険ファンタジーが開幕! すべての呪いが解けるとき、あなたは奪われた真実と出会う――

■スタッフ
原作:深緑野分『この本を盗む者は』(角川文庫/KADOKAWA刊)
監督:福岡大生
脚本:中西やすひろ
キャラクターデザイン・作画監督:黒澤桂子
音楽:大島ミチル
アニメーションプロデューサー:比嘉勇二
アニメーション制作:かごかん(株式会社かごめかんぱにー)
配給:角川ANIMATION
製作:「この本を盗む者は」製作委員会

■関連リンク
公式HP:http://kononusu.com/
公式X:@kononusu_anime(https://x.com/kononusu_anime

(C)2025 深緑野分/KADOKAWA/「この本を盗む者は」製作委員会

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