舞台『推しが武道館いってくれたら死ぬ』主人公・えりぴよ役は小林愛香! SKE48メンバーが14名出演へ!!

2026年2月より愛知県と東京都の2会場で計13公演行われる、舞台『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。そのキャスト19名が解禁され、主人公・えりぴよ役は小林愛香さん、えりぴよの推しであるアイドル・市井舞菜役は大村杏さん(SKE48)に決定しました。

さらに、舞菜が所属するアイドルグループ「ChamJam」のメンバー全員をSKE48のメンバーが演じることも明らかに。また、本編終了後のライブパートで歌唱するオリジナル楽曲制作を「Elements Garden」が担当するほか、スペシャルカーテンコール/アフタートークの実施も決定しました!

舞台『推しが武道館いってくれたら死ぬ』総勢19名の出演者、全員解禁!

シリーズ累計発行部数100万部突破の人気コミック『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(原作:平尾アウリ先生/徳間書店コミックリュウ)。その舞台化作品が、2026年2月20日から23日まで愛知・東海市芸術劇場大ホールで、2月27日から3月1日まで東京・飛行船シアターで上演されます(チケット情報はこちら)。

総勢19名の出演者でおくる、演劇&ライブステージ。2025年10月12日開催の「SKE48 17th Anniversary Festival 2025」にて、本公演のキャスト情報が解禁されました。

主演は小林愛香! SKE48メンバー14名も出演決定!!

主人公の伝説のオタク・えりぴよ役を演じるのは、小林愛香さん。そして、えりぴよがすべてを捧げる推しであるアイドル・市井舞菜役には大村杏(SKE48)が決定しました。

また、舞菜が所属するアイドルグループ「ChamJam」のメンバー全員をSKE48のメンバーが演じることも明らかに。リーダーでセンターの五十嵐れお役は佐藤佳穂さん、松山空音役は青木莉樺さん、伯方眞妃役は野村実代さん、水守ゆめ莉役は中坂美祐さん、寺本優佳役は原優寧さん、横田 文役は倉島杏実さんが務めます。

劇中に登場するその他のキャストも発表に!

劇中に登場するその他のアイドルグループや、えりぴよのオタク仲間を演じるキャストも発表されました(以下、敬称略)。

「めいぷる♡どーる」
メイ役:小山百代
瑠璃役:伊藤虹々美(SKE48)
ひなか役:杉本りいな(SKE48)

「ステライツ」
岩岡はるみ役:西井美桜(SKE48)
井上華見役:篠原京香(SKE48)
野田涼菓役:井田玲音名(SKE48)
村井夏未役:河内美里
山崎佳那役:北川愛乃(SKE48)
まりあ役:赤堀君江(SKE48)

くまさ役:小島ことり
基役:瓦谷龍之

ライブパートのオリジナル楽曲制作は「Elements Garden」が担当!

本編終了後には、ライブパートが実施されることも決定。さらに、ライブパートで歌唱するオリジナル楽曲制作は、「Elements Garden」が担当することも明らかになりました。

なお、ChamJam、めいぷる♡どーる、ステライツの3組とも、本舞台にあわせたオリジナル楽曲が用意されているとのこと。

スペシャルカーテンコール/アフタートークの実施も決定!

公演によっては、本編終了後に、自身の携帯電話・スマートフォンでの動画撮影可能なスペシャルカーテンコールや、キャストによるアフタートークが実施されるそうです。2025年11月16日までチケット最速先行実施中なので、該当の公演回をぜひチェックしてみてください!

原作・平尾アウリ先生、脚本/演出・松多壱岱さんからコメントも!

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の舞台化にあわせて、原作・平尾アウリ先生や脚本/演出・松多壱岱さんからコメントが寄せられました。

原作・平尾アウリ先生

舞台化にあたり原作にない部分を表現していただけることは私も楽しみですし、読者のみなさまにも新たな発見があるかと思いますので、舞台の世界の推し武道をお楽しみいただけると幸いです。

脚本/演出・松多壱岱さん

最高に面白く、大好きな原作を舞台化できることに感謝です。『推し』がいることの喜びと切なさ、『アイドル』の夢と挫折、そして希望を描きたく思っています。舞台推し武道、よろしくお願いします!

舞台『推しが武道館いってくれたら死ぬ』公演概要

■公演日程/会場
【愛知公演】
公演日程:2026年2月20日(金)~23日(月・祝)
会場:東海市芸術劇場大ホール(〒477-0031 愛知県東海市大田町下浜田137)

【東京公演】
公演日程:2026年2月27日(金)~3月1日(日)
会場:飛行船シアター(〒110-0015 東京都台東区東上野4丁目24−11)

■出演
えりぴよ:小林愛香
五十嵐れお:佐藤佳穂
松山空音:青木莉樺
伯方眞妃:野村実代
水守ゆめ莉:中坂美祐
寺本優佳:原 優寧
横田 文:倉島杏実
市井舞菜:大村 杏
メイ:小山百代
瑠璃:伊藤虹々美
ひなか:杉本りいな
岩岡はるみ:西井美桜
井上華見:篠原京香
野田涼菓:井田玲音名
村井夏未:河内美里
山崎佳那:北川愛乃
まりあ:赤堀君江
くまさ:小島ことり
基 悠希:瓦谷龍之

■スタッフ
原作:平尾アウリ『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』(徳間書店 コミックリュウ)
脚本・演出:松多壱岱(ILCA)
舞台監督:田中 聡
美術:濱田真輝
照明:村山寛和(マーキュリー)
音響:田中慎也
映像:曾根久光(co:jin projects)/御調晃司
衣装:藤衣裳
ヘアメイク:1031collective
演出助手:高島紀彦
写真:中村ユタカ
制作:矢口達也(HIKE)
制作協力:オイスターズ
プロデューサー・脚本構成:塩原俊夫(ブシロードミュージック/劇団飛行船)
主催:株式会社劇団飛行船
チケット:株式会社ブシロードミュージック
協力:株式会社ブシロード/株式会社ブシロードミュージック/株式会社ブシロードワークス/株式会社ブシロードムーブ

■オフィシャルリンク
公式サイト:https://hikosen.co.jp/oshibudo-stage/
公式X:https://x.com/butai_oshibudo

■『推しが武道館いってくれたら死ぬ』とは
シリーズ累計100万部を突破した人気コミック。アニメ化、実写ドラマ化、実写映画化もしている人気作。原作コミックスはシリーズ累計100万部を突破しており、徳間書店リュウコミックスより現在11巻まで販売中。

(C)平尾アウリ/徳間書店 (C)舞台『推しが武道館いってくれたら死ぬ』

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