TVアニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』第2期 柏木 深役の吉高志音にインタビュー!“大人になっていく分岐点”に立つ姿が描かれる第2期の魅力とは?

2026年1月8日(木)深夜1時28分からTBS、1月11日(日)よる11時30分からBS11にて放送されるTVアニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』第2期(通称『恋しま』)。

本作は、家族のように育った4人の幼なじみの男の子と、主人公の西野水帆との恋愛模様を描いた学園青春ストーリーです。

eeo Mediaでは、水帆の幼なじみのひとりである柏木 深を演じる吉高志音さんにインタビューを実施し、第1期の振り返りや第2期の見どころ、さらに舞台俳優としての視点や演技に対する考え方まで、たっぷりお伺いしました。

声優初挑戦だった第1期! 深を演じていく中で得た気づきとは?

――まずは、第1期を振り返った感想とお気に入りのエピソードを教えてください。

柏木 深役・吉高志音さん(以下、吉高さん):僕自身、アニメの声優は第1期が初めてだったので、すごく緊張していました。ですが、第1期を終えてみて、高校生の深と一緒に作品を作り上げてきたという実感があります。

特に印象に残っているのは、水帆とのデートのシーンです。明言はされていませんが、たぶん場所は横浜あたりかな?“The・少女漫画”という感じのキュンキュンするシーンで、演じているときは深のまっすぐな気持ちで臨めていたのですが、オンエアを見るとめちゃくちゃキュンキュンもするし、恥ずかしくもなるし……いろいろな感情になりましたね(笑)。青春をたっぷり味わいました!

それと、自分が演じている深をこう言うのもなんですが、深のアプローチは僕的に一番刺さるんです!「うわ、いいな!」と思いますし、勉強になります(笑)。
まっすぐ伝えることって大事だなと思いました。

――第1期の12話まで深を演じた中で、演技面での気づきや変化などはありましたか?

吉高さん:僕は、他のみなさんのようにずっと声優をしてきたわけではなく、舞台を中心に“その場で生きる役者”として活動してきました。なので、最初は声だけで表現することの難しさをすごく感じていて……。

でも、自分がこれまで積み重ねてきたことには必ず意味があって、役者としての“本物の感情”を活かせたり、自分の実体験をお芝居で昇華できたりするんだと実感できたんです。
だから、変に「いい声でやろう」とか「それっぽく見せよう」という気持ちはなくて、その瞬間に生まれる掛け合いを大切にしよう、と。
アニメではあるけれど、常に“生もの”だという意識を持って演じていました。

第2期のテーマは“大人への一歩”――胸が苦しくなるような儚いシーンも

――第2期の台本や映像をご覧になったとき、今回の物語やキャラクターにどんな印象を抱きましたか?

吉高さん:“大人の階段を上っている途中”だなと感じました。高校生だからこそ、何も考えず勢いのまま走れる若さがあって、でも、徐々にいろんなことを知って、将来のことを考えて、人の気持ちを受け止めて――そういう大人になっていく分岐点に立っている姿が、第2期では描かれていると思いました。

それは深に限らず、どのキャラクターにも共通していて、“大人への一歩”というテーマがより強く込められている印象です。

見ていて胸がぎゅっと苦しくなるような場面も多いですし、それがすごく儚くて。僕はそういう深が好きなので、深を演じることができて本当に幸せだなと思いました。

▲吉高志音さん演じる柏木 深の“大人”になった姿

――第2期で再び深を演じる上で意識した点や、監督などからの印象的なディレクションがあれば教えてください。

吉高さん:その場で生まれる感情を大事にすることを意識しました。
具体的な話数は言えないのですが、台本を読んでいて「しんどいな……」と感じるシーンがあって。泣いていない描写なのに、心の中では泣いているようなシーンだったんです。
そのシーンの収録でも、「一度自由にやってみて」と言われたのですが、読んでいるうちにすごく苦しくなってきて。
その感情を大事にしつつも、深から逸脱しない、ギリギリのところを攻める気持ちで演じられたのかなと感じています。本物の感情というか、アニメの中でも深がちゃんと生きていると実感できたシーンでした。

――深を演じるうえで、水帆に対してと他の登場キャラクターに対してとで演じ方を変えたりなどしましたか?

吉高さん:水帆に対してと、他のキャラクターへの接し方は少し違うので、自然と演じ方も変わっていったなと思います。第1期の頃から意識して作っていた部分が、第2期ではより自然に出てきたのかなと。

みんなと過ごす空気が心地よくて……最初はクールな印象の深ですが、それでも少しずつ距離が縮まっていくんですよね。
みんなと仲良くなれているのは、高校生なりの深の中にある優しさや、見えない愛情のようなものが確かにあるからかなと。第1期の時は、そうした気持ちを少しでも表現できたらと思いながら、収録に臨んでいました。その部分が第2期では自然と表現できたなと思います。

あと深は、ちょっとしたところで照れたりするのも、可愛いんですよね(笑)。

――12話まで演じていく中で、水帆のことがより好きになった点を教えてください。

吉高さん:水帆が夢にまっすぐ向き合っている姿を、より好きになりました。第1期の文化祭で、水帆が描いたイラストカードをもらうシーンがあるんですが、水帆が“漫画家になる”という夢を真剣に追いかけていて、その全力で駆け抜けていく姿に、深だけじゃなくみんなも応援したくなったと思います。
自分で作ったイラストカードについて一生懸命説明しているところも、本当にかわいくて!

舞台俳優と声優としての経験で見えてきた“役を生きる”ということ

――舞台俳優としてのお話もお伺いしたいです。ミュージカル『スキップとローファー』では志摩聡介役としての出演も控えられていますね。

吉高さん:『スキップとローファー』は、お話をいただく前からずっと大好きな作品で。携帯の待ち受けも、公式が発信してくれる壁紙を毎回使っていたんです。ファンとしてずっと応援していました。
そのこともあって、出演が決まったときは嬉しさと同時に、好きすぎるがゆえに「どうアプローチしようかな」と考えてしまって……。大好きだからこそオタクになりすぎちゃいそうで、少し不安になるくらいでした。
台本はこれから読むのですが、好きなシーンを実際に演じられるのかと思うとワクワクしますし、なんとなく「どう演じたいか」を頭の中でシュミレーションしています。

舞台だと、あの“ほのぼのとした日常”をそのままではなく、少し拡大して見せる必要があると思うんです。しかもミュージカルになるので、そこは大切にしながら、原作から応援してくださる方にも楽しんでいただけるような作品にしたいです。
オタクとしても、一役者としても、真摯に向き合いたいと思っています。

――声優としての経験が、舞台で役を演じるときに影響することはありますか? また逆に、舞台の経験がアフレコへ活きる瞬間はありますか?

吉高さん:どちらにも影響があると感じます。
今、僕はスパイをテーマにした舞台に出演しているのですが、原作の漫画も読んでいて、映像作品も見ているものの、実はそこまで“声”を意識してきたわけではなかったんです。

それでも見てくださった方から「すごくキャラクターらしかった」と言っていただけることがあって、それが声なのか、雰囲気なのか、立ち振る舞いなのかは自分でも分からないのですが……どこかで”セリフの音”が見えていたのかなと感じました。
そういう感覚は、やはり声優として学んだことが活きている部分だと思います。
昔の自分だったら、あそこまで振り幅のある役を楽しんで演じることはできなかったかもしれませんが、今はすごく楽しいです。

声のお芝居に関しても、「こういうキャラクターなら、声はこうなるのかな」というのが少しずつ見えてきました。もちろん、まだ完璧に使いこなせているわけではありませんが……。
見えている景色が違うようでいて、実は同じだったりする。
だから結局、“役として生きる”ということは、舞台でも声優でも同じなんだなと実感しています。

――最後にアニメの第2期を楽しみにしているみなさんにメッセージをお願いします。

吉高さん:第2期では、5人が少しずつ大人になっていく段階に入っていきます。気持ちの変化や揺れ動きが丁寧に描かれていて、大人になった今だからこそ共感できる方も多いかもしれません。

また、僕自身、作品を見ることで、自分の中にある気持ちをうまく言葉にできなかったときに、「あ、これが自分の気持ちだったんだ」と気づいて言語化できることもあるんです。
それはきっと、『恋しま』の中でも生まれてくると思います。この作品を見て動いた気持ちを大切にしていただきつつ、楽しんでいただけたら嬉しいです!

TVアニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』第2期 作品情報

■放送情報
2026年1月8日(木)深夜1時28分からTBSにて放送開始
2026年1月11日(日)よる11時30分からBS11にて放送開始
※放送日時は変更になる場合があります。

■配信情報
1月8日から毎週木曜日深夜2:00~配信開始 ABEMA、dアニメストア、U-NEXTほかにて

第1期は各配信サイトにて全話配信中

■スタッフ
原作:満井春香(講談社「なかよし」連載)
監督:山元隼一
シリーズ構成:村井 雄
脚本:村井 雄、成尾 渚、谷畑ユキ
キャラクターデザイン:しいばいお
サブキャラクターデザイン :平田雄三、奥山鈴奈
プロップデザイン:植田大貴、氏家嘉宏
美術監督:黒澤成江、植田渓史
美術設定:片岡 浩、天水勝
色彩設定:日比智恵子
撮影監督:船越雄弦
編集:櫻井 崇
音楽:井内啓二
音楽制作:日音
音響監督:今泉雄一
音響制作会社:グロービジョン
アニメーションプロデューサー:櫻井 崇
アニメーション制作:颱風グラフィックス

■キャスト
西野水帆:新福 桜
羽沢輝月:浦 和希
柏木 深:吉高志音
和泉 藍:千葉翔也
星川周吾:猪股慧士
斉藤涼介:上村祐翔
倉敷千夏:田所あずさ
星川透吾:梅原裕一郎
白石真波:名塚佳織
黒田:風間万裕子

■主題歌
第2期オープニングテーマ:ME:I「LとR」
第2期エンディングテーマ:berry meet「初恋」

■原作情報
『どうせ、恋してしまうんだ。』
著:満井春香(講談社「なかよし」連載)

月刊「なかよし」にて連載中
https://nakayosi.kodansha.co.jp/
1-12巻:好評発売中

■WEB関連
公式サイト:https://koishima-pr.com
公式X(旧Twitter):@koishima_pr

(C)満井春香・講談社/アニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」製作委員会

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