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「アオアシ」のアニメ・マンガ最新情報|放送日・グッズ発売日・キャラ声優情報まとめ

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「アオアシ」のアニメ・マンガ最新情報のまとめ記事です。

「アオアシ」のTVアニメ放送日やコミックス発売日、世界観やキャラクター、声優やグッズ情報をまるっとご紹介します!

どんな作品?

「アオアシ」は原作者 小林有吾が手掛ける人気作品です。原作は「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて絶賛連載中で、TVアニメは2022年4月から順次放送されています。

これまで漫画で深く描かれたことのないJリーグの下部組織・「Jユース」の世界を舞台した、“新しいサッカー漫画”として話題を呼び、原作コミックスは累計1,000万部突破!(2022年3月現在)

2022年7月現在、コミック28巻まで刊行されている話題沸騰中の作品です。

アニメ基本情報

TVアニメ「アオアシ」の基本情報は以下のとおりです。

放送日 4 月 9 日(土)放送開始
毎週土曜日午後 6 時 25 分〜
放送局 NHK E テレ
原作者 小林有吾
「アオアシ」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
監督 さとう陽
シリーズ構成 横谷昌宏
キャラクター
デザイン
中武学、川村敏江、山口飛鳥、長谷川早紀
話数 未定

その他基本情報はクリックすると閲覧できます
配信
サービス
4 月 10 日(日)深夜 0 時〜
バンダイチャンネル、Amazon プライムビデオ、U-NEXT、d アニメストア、dTV
Hulu、TELASA、J:COM オンデマンドメガパック、milplus、スマートパスプレミアム

4 月 12 日(火)12 時〜
NETFLIX、ひかりTV、アニメ放題、FOD、ふらっと動画、Google Play、ビデオマーケット
GYAO!ストア、DMM.com、music.jp、RakutenTV、HAPPY!動画、ムービーフル Plus

※各配信サービスの開始日時に関しては変更となる場合がございます。
制作
スタッフ
副監督:曽我準
サッカー監修:竹下健一、曽我準、飯塚健司
サブキャラクターデザイン:清池奈保、渡部由紀子、大導寺美穂、白井英介、本田真之
総作画監督:中武学、山口飛鳥
アクション作画監督:興村忠美、窪敏
プロップデザイン:伊東ありさ、津坂美織
色彩設計:上野詠美子
美術監督:垣堺司、竹田悠介
美術設定:金平和茂、伊井蔵
2D ワークス:濱中亜希子
プリビジュアライゼーション:前島昌格
3D:森本シグマ
撮影監督:今関舞子
編集:村上義典
音響監督:はたしょう二
音楽:横山克
アニメーション制作:Production I.G
キャスト 青井葦人:大鈴功起
大友栄作:橘 龍丸
橘総一朗:山下誠一郎
冨樫慶司:八代 拓
黒田勘平:堀江 瞬
朝利マーチス淳:加藤 渉
本木遊馬:榎木淳弥
竹島龍一:熊谷健太郎
阿久津渚:武内駿輔
栗林晴久:梅原裕一郎
中村 平:小野賢章
桐木曜一:内山昂輝
高杉榮太:古川 慎
義経健太:興津和幸
一条 花:河瀬茉希
海堂杏里:上田麗奈
金子 葵:小松未可子
福田達也:小林親弘
伊達 望:安元洋貴
金田晃教:江口拓也
中野淳之介:西山宏太朗
武藤千秋:小野友樹
佐竹晃司:前野智昭
橘 都:真堂 圭
青井紀子:園崎未恵
青井 瞬:中島ヨシキ

世界観・あらすじ

「世界へ、連れていってやる。」

愛媛に暮らす中学生・青井葦人(あおいアシト)は弱小サッカー部のエース。中学最後の大会で負けた日、悔しさをぶつけるように海辺で走り込んでいたアシトは、試合を見ていた一人の男と出会う。

その男――福田達也(ふくだたつや)は、Jリーグ有数のクラブ「東京シティ・エスペリオンFC」で、高校生年代を育成する組織「ユースチーム」の監督だった。

荒削りだが、ある特別な才能を持つアシトに無限の可能性を見出した福田は、自らの野望を語り始める。

「俺には野望がある。俺の作り上げたクラブで、世界を掌中に収める。世界への踏み台じゃない。我がクラブこそが世界だと。その野望のすべてを担うもの、育成<ユース>だ。」

福田の誘いを受け、入団試験<セレクション>を受けに上京することを決意するアシトだったが──

(引用:TVアニメ「アオアシ」公式HPより)

公式キービジュアル

アオアシ
2022年2月9日解禁の第1弾キービジュアル
2022年6月27日解禁の第2クールビジュアル

ティザービジュアル

2021年10月29日解禁のティザービジュアル

公式PV

TVアニメ『アオアシ』公式ティザーPV|2022年4月 NHK Eテレにて放送開始予定!
TVアニメ『アオアシ』公式ティザーPV
(公開日:2021年10月29日)
TVアニメ『アオアシ』公式PV第1弾|22年4月9日(土)午後6時25分~NHKEテレにて放送開始!
TVアニメ『アオアシ』公式PV第1弾
(公開日:2022年3月14日)
TVアニメ『アオアシ』青井葦人ショートムービー|4月9日(土)放送開始 #Shorts
TVアニメ『アオアシ』青井葦人ショートムービー
(公開日:2022年4月7日)
TVアニメ『アオアシ』第2クールPV│毎週土曜午後6時25分放送中
TVアニメ『アオアシ』第2クールPV│毎週土曜午後6時25分放送中(公開日:2022年6月29日)

登場キャラクター/声優情報

「アオアシ」に登場するキャラクターとそれぞれの声優情報をまとめています。

キャラクター 声優名/キャラ紹介

青井葦人
(あおい アシト)

アオアシ 青井葦人

CV:大鈴功起

ポジションは「天才フォワード」。自称「全盛期ロナウドの生まれ変わり」。

愛媛で福田と出会い、エスペリオンユースの扉をたたく。自信家で裏表のない性格だが、短気なのが玉に瑕。

サッカーの技術は粗削りだが、持ち前の負けん気の強さと天性の視野で可能性を切り開いていく。

「モサモサ頭」が特徴的。

大友栄作
(おおとも えいさく)

アオアシ 大友栄作

CV:橘 龍丸

アシト、橘と同じセレクション組。チーム全体に気を配るムードメーカー的存在。

試合前はガチガチに緊張するが、いざ試合が始まると冷静沈着な判断力でチームをコントロールするミッドフィルダー。

普段はお調子者で女の子にモテようと必死だが、(努力虚しく)空回りしている。

橘総一朗
(たちばな そういちろう)

アオアシ 橘総一朗

CV:山下誠一郎

アシト、大友と同じセレクション組。

強豪「横山武蔵野蹴球団ジュニアユース」に所属していたが、何年も前から自身の成長が止まっていると感じ、駄目になっていく自分を踏みとどまらせるためエスペリオンユースへの入団を志す。

ときには空気の読めない熱い発言をして周囲を引かせるが、責任感の強い真面目な性格の持ち主。

ポジションはフォワード。

冨樫慶司
(とがし けいじ)

アオアシ 冨樫慶司

CV:八代 拓

アシト年代で唯一、福田がエスペリオンユースにスカウトしてきた逸材。元ヤンキーで義理人情に厚く情熱的。

フィジカルを活かした豪快なプレースタイルの攻撃的ディフェンダーだが、高い基礎技術と戦術理解力を併せ持つ。

過去の確執からジュニアユース昇格組である黒田と竹島を敵視している。

黒田勘平
(くろだ かんぺい)

アオアシ 黒田勘平

CV:堀江 瞬

エスペリオンジュニアユースからの昇格組。常に冷静沈着なプレースタイルのミッドフィルダー。

普段はのんびりと温和で人当たりの良い雰囲気を纏うが、プロになることを最優先するリアリスト。

サッカーに対する考え方の違う冨樫とは竹島とともに確執を抱えている。

朝利マーチス淳
(あさり まーちす じゅん)

アオアシ 朝利マーチス淳

CV:加藤 渉

エスペリオンジュニアユースからの昇格組。イギリス人の父親と日本人の母親を持つクールな金髪美少年。

攻撃が得意なサイドバック。プライドが非常に高く、技術の劣るアシトがユースに所属することに納得していない。

そのため、度々見下したような言動を取ることも。

本木遊馬
(もとき ゆうま)

アオアシ 本木遊馬

CV:榎木淳弥

エスペリオンジュニアユースからの昇格組。試合内外問わずよくしゃべる、八重歯がトレードマークのお調子者。

ポジションはフォワードで、1年生ながら1軍レギュラーに食い込む実力者。

エスペリオンのメインスポンサーである海堂電気の社長令嬢・杏里とは幼なじみだが、一方的に嫌われている模様。

竹島龍一
(たけしま りゅういち)

アオアシ 竹島龍一

CV:熊谷健太郎

エスペリオンジュニアユースからの昇格組。超攻撃型サッカーのエスペリオンには珍しい、守備に特化したディフェンダー。

グラウンドに彼女を連れてくるため、大友からは一方的に恨まれている。遊馬の親友。

サッカーに対する考え方の違う冨樫とは黒田とともに確執を抱えている。

福田達也
(ふくだ たつや)

アオアシ 福田達也

CV:小林親弘

エスペリオンユースの監督。

元日本代表で、スペインなど海外リーグでのプレー経験もあり将来を嘱望されていたが、ケガにより第一線を退いた「早熟の天才」。

地元・愛媛でたまたまアシトに出会い、才能を見出してエスペリオンユースに誘う。

とぼけた風貌だが、圧倒的な指導力で選手たちから厚い信頼を得ている。34 歳独身。

一条 花
(いちじょう はな)

アオアシ 一条 花

CV:河瀬茉希

アシトの「世界で最初のファン」を公言する福田の義理の妹。

天真爛漫で歯に衣着せぬ物言いをするが、面倒見は良く、休みの日にはエスペリオンのお手伝いをすることも。

スポーツ外科医を志しており栄養学の知識も深く、毎食の献立表を作るなど献身的にアシトをサポートするが、サッカーについては詳しくない。

阿久津渚
(あくつ なぎさ)

アオアシ 

CV:武内駿輔

アシトの一学年上の世代で、唯一のセレクション合格者。

1年時から1軍のレギュラーに選ばれる実力を持つディフェンダー。

ストイックで気性が荒く、チームメイトと衝突することも多い。

セレクション時に対峙したアシトのことが気に食わず、入団後も事あるごとに突っかかり、潰しにかかる。

栗林晴久
(くりばやし はるひさ)

アオアシ 栗林晴久

CV:梅原裕一郎

16歳ながらトップチームで J リーグデビューした、「エスペリオンユース最高傑作」と評される天才ミッドフィルダー。

ユースのレベルを超越した技術と類稀なサッカーセンスを併せ持ち、アシトにも多大な影響を与える。

監督である福田のことを深く信頼している。ポジションはミッドフィルダー。

中村 平
(なかむら たいら)

アオアシ 中村 平

CV:小野賢章

アシトの1学年上の世代で、ジュニアユースからの昇格組。2軍に所属するミッドフィルダー。

面倒見の良い性格で、技術が劣るアシトにユースの先輩としてアドバイスをすることも。

チームメイトからの人望も厚い。

桐木曜一
(きりき よういち)

アオアシ 桐木曜一

CV:内山昂輝

アシトの1学年上の世代で、ジュニアユースからの昇格組。

卓越したテクニックを持つミッドフィルダー。

年代別の日本代表にも選出される実力者だが、エスペリオンの中ではジュニアユース時代から常に栗林の二番手として見られていることをよく思っていない。

高杉榮太
(たかすぎ えいた)

アオアシ 高杉榮太

CV:古川 慎

アシトの1学年上の世代で、ジュニアユースからの昇格組。

ポジションはフォワード/ミッドフィルダー。

年代別の日本代表にも選ばれる実力者で、仲間思いでチームを鼓舞するリーダーシップも併せ持つ。

伊達 望
(だて のぞみ)

アオアシ 伊達 望

CV:安元洋貴

エスペリオンユースのヘッドコーチ。

アシトたちのいる2軍で指揮を執っている。監督の福田とは選手時代からの盟友。

冷静沈着で「鉄仮面」と呼ばれるが、選手の成長を第一に考えている指導者で、信頼も厚い。

プロ選手時代はエスペリオンに所属し中盤で活躍した。

海堂杏里
(かいどう あんり)

アオアシ 海堂杏里

CV:上田麗奈

エスペリオンのメインスポンサー・海堂電機の社長令嬢。

ユースの練習をピッチ脇で見るほどのサッカー好きで、監督になることを目標にしている。

ユースチームの監督である福田のことを尊敬してやまないが、直接会うと緊張して上手く話ができない。

青井紀子
(あおい のりこ)

アオアシ 青井紀子

CV:園崎未恵

アシトの母親。

愛媛で飲食店を営み、女手一つでアシトと兄の瞬を育ててきた。

短気ですぐに熱くなるアシトを心配しているが、自分に正直に生きている我が子のことを誰よりも理解し、応援している。

青井 瞬
(あおい しゅん)

アオアシ 青井 瞬

CV:中島ヨシキ

アシトの一つ年上の兄。

自身もサッカー少年だった過去を持ち、幼いアシトにサッカーを教えていたが、今はプレーしていない。

セレクション費用を工面するなど弟思い。

金子 葵
(かねこ あおい)

アオアシ 金子 葵

CV:小松未可子

サッカーメディア「サッカーエブリー」の女性記者。

アシトたちの試合を取材したことをきっかけに、ユース・高校年代の取材を精力的に行う。

快活で面倒見の良い性格。

義経健太
(よしつね けんた)

アオアシ 義経健太

CV:興津和幸

エスペリオンユース3年で、1軍の主将を務める。

昨年のプレミアリーグ得点王という実績を持つフォワード。

サッカーの実力は圧倒的だが、独特な口調で話したり語尾が聞き取れなくなったりと、つかみどころのない性格をしている。

金田晃教
(かねだ あきのり)アオアシ 義経健太

CV:江口拓也

エアシトと同じく高校 1 年生。エスペリオンユースのセレクションで不合格となり、東京武蔵野蹴球団ユースへと進んだ。

武蔵野ユース入団後は、自慢のフィジカルを鍛え上げて、1年生ながらチームのエースストライカーへと成長した。気性の荒さはあるが、ゴールへの執念は人一倍強い。

共にエスペリオンユースのセレクションを争ったアシト達に並々ならぬ感情を抱いている。ポジションはフォワード。

中野淳之介
(なかの じゅんのすけ)

アオアシ 義経健太

CV:西山宏太朗

アシトと同じく高校 1 年生。エスペリオンユースのセレクションに不合格後、金田と共に東京武蔵野蹴球団ユースからのスカウトで入団。

セレクション受験時はメンタル面の弱さが目立ったが、チームプレーを重視する現チームでフィットし、チームの一員として勝利を重ねていく中で自信をつけた。

ポジションはディフェンダー。

武藤千秋
(むとう ちあき)

アオアシ 義経健太

CV:小野友樹

東京武蔵野蹴球団ユースのキャプテン。 攻撃の起点であり、司令塔としてチームをまとめあげる精神的支柱のような存在。

 エスペリオンユースの橘総一朗とはジュニアユース時代のチームメイトでもあった。

ポジションはミッドフィルダー。

佐竹晃司
(さたけ こうじ)

アオアシ 義経健太

CV:前野智昭

東京武蔵野蹴球団ユースの監督。現役時代は実業団チームからJ3チームを経て引退。

Jユースの落選組が主体のチームながら、卓越した指導力でチームをまとめ上げ、東京都リーグ開幕 7 連勝を達成。

ジュニアユースで指導した橘総一朗のことを折に触れて気にかける。29 歳。

橘 都
(たちばな みやこ)

アオアシ 義経健太

CV:真堂圭

橘総一朗の双子の姉で、東京武蔵野蹴球団レディースに所属する女子サッカー選手。

はっきりした物言いをする竹を割ったような性格で、弟の着替えをクラブハウスまで届けるなど面倒見の良さもある。

オープニング(OP)・エンディング(ED)主題歌

 アーティスト名楽曲名
アニメ1期OPAlexandros「無心拍数」
アニメ1期EDRin 音「Blue Diary」
アニメ2期OPSuperfly「Presence」
アニメ2期ED神はサイコロを振らない「カラー・リリィの恋文」

TVアニメ「アオアシ」話数毎のあらすじ

TVアニメ「アオアシ」の最新情報です。話数ごとにあらすじをご紹介します。

第1話「ファーストタッチ」

愛媛に暮らす中学生・青井葦人(アシト)は、弱小サッカー部のエース。

中学最後の県大会、アシトの活躍によりチームはベスト4へと迫るが、相手チームのゴールキーパーによる挑発に激昂したアシトはレッドカードを貰い退場してしまう。

試合に敗れ、悔しさをぶつけるように海辺を走り込んでいたアシトのもとへ、Jリーグ・東京シティ・エスペリオンFCの育成組織、ユースチームの監督だと名乗る男・福田達也が現れる。

第2話「東京シティ・エスペリオン」

福田からエスペリオンユースの入団試験<セレクション>を受けに来いと誘われたアシトは、兄である瞬の後押しで単身東京へ。

エスペリオンのサッカー施設の充実ぶりに驚くアシトは、福田の義理の妹・一条花と出会い、会場へと案内される。

輝かしい経歴を誇る総勢86名の受験生が集まる中で何の実績も持たないアシトだったが、緊張に手を震わせつつも「この中でサッカーができる」という高揚感を胸にセレクションへ臨む。

第3話「最終試験開始」

第一試験を通過したアシトたちに課された最終試験は、エスペリオンユースとの試合だった。そして福田は、「試合中のどこかでお前らにあることを言う」と告げる。

まわりの受験生が怖気づく中、ユースを倒して全員で合格しようと意気込むアシト。

試合開始直後から、アシトを中心にゴールへ迫り、手ごたえを感じる受験生たちだが、阿久津を始めとしたユースチームの緩慢なプレーに違和感を覚え始める。

第4話「CROW」

エスペリオンユースのプレーに圧倒される受験生たちに、さらに追い打ちを掛けるように福田から「あること」が告げられる。メンタルを立て直せない受験生チームは成す術無く、立て続けに追加点を許し、試合は一方的な展開となる。

ユースと自分たちとの歴然とした差に絶望している受験生の中で、阿久津のラフプレーのダメージを引きずるアシトも徐々に戦意を喪失していく――。

第5話「オレンジ色の景色」

地元・愛媛でセレクションの結果を待つアシトの元にユース合格の通知が届く。歓喜に湧くアシトや友人たちだったが、それを眺めるアシトの母・紀子の表情はどこか寂しげだった。

電話でアシトにユースについて説明をしていた花は、上京する前に紀子とよく話すよう諭す。紀子と向き合おうとするアシトだったが、なかなか話が出来ず、母子ふたりはすれ違ったままで…。

第6話「最初のファン

母・紀子の想いを受け取ったアシトは、決意と共に再び東京シティ・エスペリオンを訪れる。

練習場でエスペリオンユースの女性サポーターに話しかけられ、たじろいでいるアシトが再会したのは、セレクションを共に戦った大友と橘だった。

ジュニアユースからの昇格組である遊馬・朝利とも合流し、寮へとやってきたアシトだったが、ひとりの合格者が集合時間を過ぎてもまだ現れていないことを知る。

第7話「オレンジ色の景色」

東京シティ・エスペリオンFCユース入団式当日、福田の提案によりいきなり紅白戦に臨むことになったアシトたち。素晴らしいアピールをした選手は、すぐにユースのAチームに昇格できるのだという。

一刻も早くプロになるためAチームへ昇格したいアシトたちは奮い立ち、それぞれの執念を剥き出しにしてゴールを狙いにいく。

得意なFWのポジションで、最初こそ好調なアシトだったが…!?

第8話「夜練」

Aチーム昇格を争う紅白戦。チームメイトと意思疎通が図れないアシトに、もはやパスは回ってこなくなってしまった。試合にまったく入れないアシトはフィールドで立ち尽くす。

伊達曰く、目まぐるしく変化する試合展開に対応できないアシトには「個人戦術」が身についていないという。

試合後、打ちひしがれているアシトの前に、セレクションでぶつかった先輩・阿久津渚が現れて…。

第10話「譲れないこと」

11人対21人という異色のミニゲームで、アシトは黒田、朝利と連携を取ることができず、ふたりからの信頼を完全に失ってしまう。

そんなアシトに対し、伊達は「なぜ黒田と朝利だけが怒りをぶつけてきたのか考えろ」という課題を与える。

週で唯一のオフの日を迎え、大友や橘、冨樫らがそれぞれの休日を過ごすなか、答えが見つけられないままひとりで練習に向かおうとするアシトのもとに、突然の来訪者が現れる。

第11話「東京都リーグ第1節 成京高校戦」

東京都リーグ開幕。初の公式戦となる成京高校との試合を迎えるが、入学式の一件以来、ギスギスした雰囲気を抱えるアシトたち1年生。

空気の悪さを引きずるエスペリオンBチームは思うように連携を取ることができず、スタメンに抜擢されたアシトも、伊達の課題の答えを見つけることができない。

格下相手に苦戦を強いられる状況に耐えかねた平は、1年生メンバーの交代を申し出る。

第12話「EAGLE EYE」

東京都リーグ初戦・成京高校戦、後半。アシトは黒田と朝利との連携を通して、3人でボールを運んでいくことの重要性を理解する。

課題の答えを導き出したアシトが起点となり、エスペリオンBチームは遂に反撃の狼煙を上げる。0-3の劣勢から点差を縮めていくも、試合時間は残りわずかに。

しかし、極度の集中状態となったアシトの目には、ある「異変」が起こりはじめていた…!

第13話「転」

成京高校戦後の祝勝会中、焼肉屋のテレビに映し出されたのは、エスペリオンユースの栗林がJ1でプレーしている姿だった。

圧巻のプレーを披露した栗林が試合後のインタビューを終えるころ、壬生の携帯に伊達からの連絡が入る。Aチームの義経が肉離れを起こしたため、AチームとBチームで前線の選手を何人か入れ替えるという。

そのAチーム昇格がかかった試合でもアシトは躍動するが…!?

第14話「たかがサッカー」

福田からディフェンダーへの転向を告げられたアシト。それは、到底受け入れられるものではなかった。

Aチーム昇格メンバーの発表の場にアシトの姿が見えないことを不審に思っていたチームメイトたちも、内容を知り動揺する。橘、大友、冨樫、黒田、朝利はアシトを探しに出るが、なかなか見つからない。

バス停で一人うなだれているアシトのもとに現れたのは、花だった。

第15話「いるべき場所」

サイドバックへの転向に抵抗を感じつつも、やるしかないと腹をくくったアシト。

まず福田の意図を理解しなければならないと練習に挑むが、ディフェンダーとしての立ち回りに慣れておらず、そのうえ守備が大嫌いなアシトは「絞る」という言葉の意味をイマイチ掴むことができず「ここは俺のいるべき場所じゃねえ」と思い悩む。

第16話「お前みたいに」

竹島や杏里から栗林の動きを研究するようアドバイスをもらったアシトは、栗林の出場するJ1の試合中継を食い入るように見ていた。

栗林の過去の試合映像まで見て気づいたある動き、それは「首を振る」ことだった。さっそく練習に「首振り」を取り入れたアシトだったが、慣れないチャレンジに混乱してしまう。そんなアシトの姿は、チームメイトからはサイドバックへの転向でやる気をなくしているように見えてしまい…。

第18話「Wind of Change」

都リーグ多摩体戦に臨んだエスペリオンBチーム。
義経の活躍により、1点リードで前半を折り返すが、後半戦開始直後、冨樫と竹島の連携ミスから同点に追いつかれてしまう。一色が負傷退場したこともあり、Bチームはフォーメーションを変更し、冨樫とアシトは前に上がるよう指示を受ける。「守備で学んだことを攻撃に活かせ」という伊達の言葉にアシトは…?

第19話「俺たちにないもの」

多摩体戦を終えたBチーム。次節は橘の古巣であり、都リーグ首位の武蔵野が対戦相手である。
ところが、試合で活躍できていないことに自信を失った橘は、伊達に対し武蔵野戦では自分を起用しないよう願い出る…。
それを知ったアシトたちは武蔵野の試合を見るために半ば強引に橘を連れ出す。
かつてアシトたちがセレクションを共にした金田、中野も所属する武蔵野は、驚異的な内容のサッカーを展開していた!

第20話「本当に弱い奴は」

復調のきざしを見せるエスペリオン B チームは、次節、ここまで無敗の武蔵野戦を迎える。
チームが一丸となって難敵に挑まねばならない状況のなか、チームの守備の要である竹島と冨樫が殴り合いの大ゲンカを起こしてしまう。
次の試合に勝つためならなんでもするという決意を固めた橘は、冨樫と竹島たちの過去について知りたい、と遊馬のもとを訪れる。

第21話「 東京都リーグ第8節 東京武蔵野蹴球団ユース戦 」

ついに都リーグのクライマックスとなる武蔵野戦の当日を迎えたエスペリオン B チーム。
事前に対策はしてきたものの、チームの雰囲気は依然ぎこちなく、多くの選手たちが試合前のウォーミングアップから不安げな表情を見せる。
そうしたなか、試合直前にもかかわらず、竹島がガールフレンドの多恵を連れてロッカールームから姿を消してしまう…!?

第22話「修羅のごとく」

エスペリオンBチームは、武蔵野の司令塔・武藤に痛恨の先制点を浴びてしまう。
先手を許す展開に、2年生の菅原はショートパスを多用するエスペリオン本来のスタイルに戻すよう提案するが、橘や冨樫、竹島は、武蔵野戦に向けて準備を重ねてきたダイレクト・サッカーを続けるべきだと反発する。
浮足立ったメンバーに対して、伊達は珍しくベンチから具体的な指示を飛ばし始める。

第23話「頑張れ負けるな力のかぎり 」

都リーグの運命を決するエスペリオンvs武蔵野の一戦。冨樫と竹島のセンターバック間の連携を狙われ、武蔵野のエース・金田に勝ち越し点を許してしまう。さらに前半終了間際、気合のディフェンスを見せた黒田が負傷し、担架で運ばれてゆく。動揺を隠せないハーフタイム、朝利は失点を許した両センターバックを責めるが、コーチの伊達はそんな冨樫と竹島をかばう。竹島に対して長らくわだかまりを持つ冨樫だったが…。

最終回・第24話「ここから」

「俯瞰の視野」をモノにしたアシトのプレーにより武蔵野の鉄壁の守備を突き崩し、エスペリオンBチームは見事同点のゴールを奪った。さらに勝ち越しを狙って勢いづくエスペリオンに対し、アシトの自在な動きに混乱する武蔵野イレブン。ストライカーの金田もアシトの活躍と成長をまざまざと見せつけられ、いらだちを隠せない…。都リーグトップに君臨する武蔵野への挑戦者・エスペリオン。両者の死闘の行方は…?

原作マンガ 基本情報

「アオアシ」の原作マンガに関する情報は以下のとおりです。

作者名小林有吾
出版社小学館
レーベルビッグスピリッツコミックス
巻数既刊29巻(9月1日更新)

コミックス毎のあらすじ

原作コミック各巻のあらすじを、最新巻から順にご紹介します。

29巻(第292話~第302話)

青森星蘭戦終了後、3日間のトップチーム練習参加を告げられたアシト。
ここで結果を出せば、念願のプロへの道が開ける―――
意気込んで練習に参加したアシトだったが、そこで「プロと自分との差」を痛感することに。

アシトにとって特に衝撃だったのが、「視ていないのにまるで視ているかのようなパスを出せる」、大ベテラン選手・司馬。
40歳となる彼に「頭 作り替えろ」と言われ混乱したアシトは、初日の練習終了後に司馬を訪ね、教えを乞う。

「このクラブで爆発していった選手は、アドバイスを訊いてくるだけでなく、生意気にもあることをやってきた」と司馬から言われ、アシトの混乱はさらに深まっていく。
しかしその後 偶然会った栗林と話すことで、「プロと自分の間に自分自身で壁を作っていたこと」に気づき、奮起する―――!!

残り二日。
果たしてアシトはどんな進化を見せるのか!?

28巻(第282話~第291話)

NHK Eテレにてアニメ、大人気放送中!

運命の大一番・青森星蘭戦で劇的な勝利をおさめたエスペリオン。
悲願だったプレミアリーグイースト優勝を達成し歓喜に沸くチームだったが、そんな中、アシトを呼ぶ人物がいた。

その人物とは、「東京シティ・エスペリオン」監督――エルナン・ガルージャ。
来季に向け有望な若手を見ておきたいガルージャは、アシトに3日間のトップチーム練習参加を告げる。

「ここで爪痕を残せたら、プロになれる!!」
アシトにとって、勝負の3日間の幕が上がる!!!!!

【編集担当からのおすすめ情報】
単行本累計1100万部突破!
アニメも絶好調の大人気「Jユース」サッカー浪漫、待望の最新集です!!

本集より、新章「トップチーム練習参加編」が開幕!!
果たしてそこで、何がアシトを待ち受けるのか!?
そしてアシトは、百戦錬磨のプロにまざって、何を見せられるのか!?
怒涛の新展開を、ぜひご一読ください!!

27巻(第272話~第281話)

NHK Eテレでテレビアニメ化の超話題作

運命の青森戦はアディショナルタイムに突入!

エスペリオンがプレミアリーグイーストで優勝するためには、残りわずかの時間で1点を取ることが必須…
そんな極限の状況で、ついにアシトが覚醒!
サイドバックながら「中に入る」ことで戦局を変えていく。
そして阿久津は、そんなアシトを見て「やっとか、てめェ」とつぶやく―――

果たして死闘の結末は!?
「アオアシ史上最大の戦い」に終止符が打たれる!!

26巻(第262話~第271話)

プレミアリーグイーストの優勝がかかった、運命の青森星蘭戦。
スコアレスで折り返した後半、エスペリオンは冨樫をワントップに上げ攻勢に出る。
そしてついに、アシトの絶妙なアシストから先制点を奪うことに成功!!

「俺は、司令塔」
そう言い放ったアシトの進化は、そこからさらに加速していき!?

そして、対する青森は追い詰められた末に衝撃の戦術を採用し!?

果たして、激闘の行方は―――!?

25巻(第252話~第261話)

青森星蘭戦前半が終了し、スコアは0-0。

前半、1年生ながらU-18日本代表にも選ばれた青森のエース・北野 蓮に圧倒されたアシト。
そこから船橋戦でのトラウマを思い出し苦悩するが、ハーフタイムに奮起。
北野 蓮や船橋のトリポネなどの一流選手と肩を並べにいくと決意する。
そんなアシトに阿久津は、「この数日間、俺がお前に何を教えたか思い出せ」と告げる。

果たしてアシトは覚醒するのか―――
勝負の後半、刮目せよ。

24巻(第242話~第251話)

青森星蘭戦、ボルテージMAX!!

プレミアリーグ優勝を争う青森星蘭戦、前半。

青森は主将・羽田をアシトにマンマークでつけ、アシトのところでボールを奪おうとする。
その策がハマりエスペリオンは絶体絶命に陥るが、GK秋山が攻撃参加することで対抗する。
エスペリオンの流れになるが、今度は青森GK・槇村がビッグセーブで押しとどめる。

両GKの活躍で試合はどちらの流れとも言えない状況になるが、そんな中、ついに”あの男”が動く―――!!

23巻(第232話~第241話)

アオアシ史上”最大の戦い”が始まる。

プレミアリーグ優勝を争う青森星蘭との一戦の前に、エスペリオンと死闘を演じた船橋vs青森の試合が行われることに。

観戦することになったエスペリオンの面々の目の前で船橋を圧倒する青森。
その悪魔的な強さと勝利への執念を目の当たりにし選手たちは自信を失うが、福田監督が発破をかけ、自信を取り戻させる。

そしてついに試合当日。
エスペリオン勝利のカギを握るのは、アシトと阿久津。

今ここに、決戦の火ぶたが切られる―――

22巻(第222話~第231話)

累計600万部突破。最旬サッカーコミック

船橋戦から2か月。
阿久津が主将となり新体制となったエスペリオンは、カップ戦でもプレミアリーグでも順調に勝ち進んでいた。
しかし、突如連敗を喫してしまう。

敗因がわからず混乱するエスペリオンの面々。
そんな中アシトは、阿久津に敗因があることを見抜く。
そんなアシトに、福田監督は青森戦でのスタメン復帰を告げる。

プレミアリーグ優勝を争う青森青蘭と船橋の一戦を観戦に訪れたアシト達。
そこで明かされる青森の規格外の実力とは――!?

21巻(第211話~第221話)

挫折を超えていけ。新生エスペリオン始動!

引き分けで終わったプレミアリーグ・船橋学院戦。
エース・トリポネの超高校級フィジカルに恐怖を覚えたアシトはレッドカード退場となり、また、この試合で引退を表明していた平を出場させるというチームの目標は叶わなかった―――

各々に衝撃を与えた一戦から2か月。
阿久津が主将となり新体制となったエスペリオンは、カップ戦でもプレミアリーグでも勝ち進んでいた。
しかしアシトはベンチにも入れない日々を送っていて!?
さらに一見順調に見えるチームだが、予想外の事態が起こって!?

20巻(第200話~第210話)

「どん底」を乗り越え、新たなステージへ―

船橋学院戦後半。
「攻守コンプリート」を達成しようと意気込むアシトだったが、
船橋のエース・トリポネの超高校級のフィジカルを目の当たりにし、恐怖を覚える。
混乱したアシトは、ゴール前でトリポネが放ったシュートを手に当ててしまい、
なんとレッドカード退場となってしまう…!!

10人となったエスペリオン、1点ビハインドで残り15分という状況に絶望が漂うが、
そんな中、天才・栗林が闘争心をむき出しにする。
栗林に突き動かされ、奮起するエスペリオン。
それを見たアシトは、大きな衝撃を受け――!?

19巻(第190話~第199話)

かつてない“事件”が起こる―――

プレミアリーグ・VS船橋学院戦。

前半、超高校級の戦術「5レーン」で1点を先取したエスペリオン。
しかし、前半終了間際に船橋の驚異のカウンターを目の当たりにし、
暗雲が垂れ込める…

また、この試合で「攻守コンプリート」を達成しようと意気込むアシトに対して
福田監督は「かかりすぎている」との印象を持つが、
「リミッターが外れたアシトがどこまで行くか見てみたい」との想いから、
あえてアシトには何も言わず、後半を迎えることに。

勝負の後半…エスペリオン、そして、アシトを待ち受ける運命とは――!?

18巻(第180話~第189話)

“分岐点”となる試合が始まる―――

プレミアリーグで首位を争う船橋学院との試合が開幕。

引退すると宣言した平に「もう一度サッカーと向き合ってほしい」と願うエスペリオンの面々は、平を出場させるためになんとしてでも点差を広げようと意気込む。
また、この試合で「攻守コンプリート」を達成しようとするアシトは、並々ならぬ覚悟を持って試合に臨むことに―――

相手は、超高校級FWを擁する強豪校。
一体何が起こるのか。何が待ち受けるのか。

運命の試合、キックオフ!!

17巻(第170話~第179話)

ひたすら、前へ―― 衝撃展開の新章突入!

主力を欠いた状態で臨んだプレミアリーグ・東京VANS戦で、
見事 勝利を収めたエスペリオン。

一方、日本代表合宿に初招集された阿久津は、
なかなか試合に出られず、苛立つ日々を送っていた――

そんな中、阿久津が忌み嫌うアシトが大活躍をしているとの報が届く。
それを聞いた阿久津は、「黒い感情」を膨らませていき…!?

阿久津はこのまま代表合宿で爪痕を残すことなく終わってしまうのか…!?
そして、絶好調のアシトにも予想外のニュースが飛び込み!?

16巻(第159話~第169話)

東京VANS戦、盛り上がり最高潮!!

プレミアリーグ・東京VANS戦に、主力を欠いた状態で臨むことになったエスペリオン。
守備陣はアシトら1年生4人。
司令塔は、これまでU-18日本代表に選ばれてきたが、今回の選考で落選してしまった2年生・桐木という面々。

特訓の甲斐あり、前半途中まで素晴らしい連携を見せてきた守備陣。
しかし、前半終了間際にVANSのサイドチェンジから一気に崩され、窮地に陥ってしまう…!!

アシトにとって正念場となるこの試合、ここから何を見せれるのか!?
そして、バラバラのチームは、「つながる」ことができるのか!?

15巻(第148話~第158話)

プレミアリーグ編、激動の新展開突入!

冨樫の発案で、「夜練」を行ったアシトら1年。
福田監督のサポートもあり、練習で先輩たちに「成長の跡」を見せることに成功する。

そこから2か月。
いまだ2回目のプレミアリーグ出場を果たせずにいるアシトだったが、U-18日本代表の遠征がある関係で主力選手がしばし抜けることになり、チャンスが巡ってきて…!?

「シンカ」を見せる時が、来た……!!

14巻(第137話~第147話)

最強Jユースのレギュラーに食い込め!

アシトにとって、初めてのプレミアリーグが終わった。
攻撃では爪痕を残せたものの、守備が穴だらけだったアシト…「このままじゃダメだ、話にならねえ!」と痛感する。
また、アシトと同タイミングでBから昇格した冨樫、大友、黒田も、Aのレベルの高さについていけず、苦戦している…
そんな中、ある人物が、突破口を開こうと驚きの提案をアシトにして…!?

13巻(第126話~第136話)

Aチーム編、絶好調! Jユース蹴球浪漫!

「ここで評価されたら、即トップ契約」

夢へとつながる舞台…Aチームに昇格し、日々奮闘するアシト!
その驚くべきレベルの高さに衝撃を受けつつも、へこたれず、必死に食らいついていっている―――

そんな頑張りが実ったのか、なんと、Aチームが戦っている「プレミアリーグ」で、次節、アシトがベンチ入りすることに!!

高校生年代日本最高レベルのリーグでアシトを待ち受けるものとは!?

12巻(第116話~第125話)

新章突入。勢いMAXのJユース蹴球譚!

見事、Aチームに昇格したアシト、大友、黒田、冨樫。
初練習に臨むアシトは、「ここで評価されたら即トップ契約。Jリーグの舞台に 高校生でも立つことができる。だから、絶対にここで認められるんだ」と決意を 固める。

しかし、そんなアシトに、「Aでは最初は絶対に通用しない」との忠告が…
“最強”と称されるエスペリオンAチーム…その、驚くべき実力とは!?
そしてアシトは、新たな環境でどんな飛躍を見せるのか!?

11巻(第105話~第115話)

重版続々! 話題のJユースサッカー巨弾!

運命の武蔵野戦は後半へ。
武蔵野エース・金田に、冨樫・竹島ら守備陣の「連携の穴」を突かれたエスペリオン…
逆転には金田を封じ込めることが必須。
はたして守備陣は立て直すことができるのか!?

そして、サイドバックながら得点への想いをたぎらせるアシトは!?

10巻(第95話~第104話)

爆爆爆爆売れ中のJユースサッカー浪漫!

現在都リーグ首位にして、エスペリオンのセレクションを共に戦った金田・中野が所属する東京武蔵野蹴球団との運命の一戦がついに開幕!

試合序盤、ハイプレス対策としてロングボールを多用するエスペリオン–

果たして、武蔵野の一枚岩の守備を突き崩すことはできるのか!?

9巻(第84話~第94話)

累計100万部突破のJユース蹴球ロマン!

都リーグで次節に対戦するのは、現在リーグ首位にして
エスペリオンのセレクションをアシトと共に戦った
金田・中野が所属する東京武蔵野蹴球団。

迷いの中にいるアシト…
自信を失った橘…
そして、一部の昇格生と謎の確執がある冨樫…

問題山積みのエスペリオンに果たして勝機は!?

運命の一戦がついに開幕する—

8巻(第73話~第83話)

大ブレーク中の「Jユース」サッカー浪漫!

サイドバック転向後、初めての公式戦でスタメン落ちしてしまったアシト。
しかし落胆はせず、「試合に出られないのなら、プロデビューしている先輩・栗林が試合中頻繁にやっている首振りを身につけよう」と決意を固める。
首振り練習を続ける中で、アシトは「すごいものをつかみかけてる気がする」と感じて–!?

7巻(第62話~第72話)

既刊は大重版! Jユース・サッカー浪漫!

Aチーム昇格のかかった試合で見事 活躍したアシト。
しかし試合後、福田監督から突如サイドバック転向を告げられてしまう。

「なんだよそれ! 俺は世界一のフォワードになりたくてここに来たんだ!!」
反発するアシトだったが、福田監督の意志は固く–!?

はたしてアシトの運命は!?

6巻(第51話~第61話)

話題騒然! ”Jユース”サッカー漫画!

東京都リーグ第1節・成京高校戦!
うまく連携がとれず、実力の劣る相手に前半終わって3点ビハインドとなってしまったアシトら「東京シティ・エスペリオン」Bチーム。
まともにパスもつながらないという窮地の中、アシトは「俺が黒田や朝利だったらどこにいてほしい?」と考えることで”今までとは全く違うプレー”を見せる…!

アシトが起点となり、ようやく1点を返したエスペリオンBチーム。
ここから大逆転なるか!?

5巻(第40話~第50話)

人気爆上昇っっ!Jユース・サッカー浪漫!
東京の強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」のユース生となった青井葦人(あおいアシト)。

「Jユース」初練習=同期達との紅白戦で打ちのめされたアシトだったが、奮起して猛練習に励み、課題の一つである「止めて、蹴る」の習得に成功する!

そんな中、合宿からAチーム(1軍)が帰還。
アシトらBチーム(2軍)と合同練習をすることになるが…!?

4巻(第29話~第39話)

Jユースを描く、新機軸サッカーコミック!

セレクションを経て、東京の強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」の
ユース生となった青井葦人(あおいアシト)。
故郷・愛媛から上京し、いよいよユース初練習に臨むことに!

福田監督の提案で、なんと初練習は新規入団生同士の紅白戦に決定!
アシトの実力を疑問視するコーチもいる中で、果たしてアシトは何を見せるのか!?

3巻(第19話~第28話)

感涙必至、アオく輝くJユース蹴球ロマン!

東京の強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」のユースセレクションを終え、故郷の愛媛に戻ってきた青井葦人(あおいアシト)。

合否連絡がなかなか来ず落ち着かない毎日を送るアシトだったが、一方、女手一つでアシトを育ててきた母・紀子はどこか様子がヘンで…?

果たして、アシトの合否は!?
そして、母の胸中は!?

2巻(第8話~第18話)

大反響! Jユースサッカー浪漫、第2集!

愛媛在住の中学三年生・青井葦人(あおいアシト)は、東京の強豪Jクラブ「東
京シティ・エスペリオン」のユースチーム監督・福田達也(ふくだたつや)に誘
われ、ユースセレクションを受験にすることに。

セレクションは、合格者が出ない可能性もあるという「狭き門」だが、なんとか
最終試験まで残ったアシト。しかし最終試験は、なんと現役ユース生との試合であることが判明!

果たして、現役ユース生の実力とは!? そしてアシトは、この超高難易度の試験に見事 合格することができるのか!?

1巻(第1話~第7話)

アオき原石よ、「Jユース」で飛翔せよ!

愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人(あおいアシト)。

粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、
まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験することに―――

そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」の
ユースチーム監督・福田達也(ふくだたつや)が現れる。

アシトの無限の可能性を見抜いた福田は、
東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めて!?

将来、日本のサッカーに革命を起こすことになる少年の運命は、
ここから急速に回り始める!!

(C)小林有吾・小学館/「アオアシ」製作委員会

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