『銀河英雄伝説Die Neue These 策謀』第三章上映記念、初日舞台挨拶が決定&宮野真守や田中芳樹先生登壇の上映会やスタッフトークイベントも

2022年11月25日(金)から3週間限定で劇場上映される予定の『銀河英雄伝説Die Neue These 策謀』第三章。上映が開始される初日の25日、新宿ピカデリー(東京)にて、多田俊介監督&磯部真彩プロデューサーの初日舞台挨拶の実施が決定!

12月11日(日)には、新宿ピカデリー(東京)にてラインハルト役の宮野真守さん、多田俊介監督が登壇する舞台挨拶付き上映会の実施も。
また、第一章、第二章とこれまで様々な方が登壇してきたスタッフトークを第三章でも実施することが決定しました!「原作」をテーマにしたトークには、なんと田中芳樹先生が登壇されるとのこと。ここでしか聞くことのできないエピソードを楽しめる貴重な機会なので、気になる人はぜひ参加を。

『銀河英雄伝説Die Neue These 策謀』第三章 初日舞台挨拶概要

【詳細】
日時:11月25日(金)18時30分の回(上映後に舞台挨拶を実施)
劇場:新宿ピカデリー
登壇者(敬称略):多田俊介監督、アニメーションプロデューサー・磯部真彩

【チケット料金】
¥1,900均一
※ムビチケは使用可、各種ご招待券、SMTMembersクーポンはご利用いただけません

【販売】劇場HPにてインターネット先行販売
▼インターネット先行販売:11月19日(土)19:00~
▼劇場窓口販売:11月20日(日)劇場OPENより販売(残席がある場合のみ)

【感染症対策における注意事項】
コロナ感染症対策につきましては、劇場ホームページの注意事項を必ずご確認のうえ、ご参加ください。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/news/detail/029156.html

『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』第三章舞台挨拶付き上映会概要

(C)田中芳樹/銀河英雄伝説 Die Neue These 製作委員会

【詳細】
日時:12月11日(日)
①11:40の回(上映後に舞台挨拶を実施)
②14:45の回(上映前に舞台挨拶を実施)
場所:新宿ピカデリー
登壇者(敬称略):宮野真守(ラインハルト役)、多田俊介(監督)
料金(税込):全席指定:2,500円 ※別途手数料あり
座席指定チケット販売方法&発売日:ローソンでの販売となります。

≪販売方法詳細≫
【メンバーズクラブ-新 獅子の泉‐先行(抽選)】
※申し込みは終了しました。

【プレリクエスト先行(抽選)】※事前にローソンチケット無料会員登録が必要となります。
・エントリー期間:11月19日(土)18:00~11月28日(月)23:59
詳細は公式サイトでご確認ください。

【一般発売(先着)】
・受付期間:12月2日(金)12:00~
※事前販売で完売した場合、一般販売はございません。
詳細は公式サイトでご確認ください。

≪チケット販売に関するお問合せ≫
ローソンチケットインフォメーション https://l-tike.com/contact/

『銀河英雄伝説Die Neue These 策謀』第三章 スタッフトーク概要

【詳細】
①「助監督」
日時:11月29日(火)18時30分の回(上映後にスタッフトークを実施)
劇場:新宿ピカデリー
登壇者(敬称略):森山悠二郎〈助監督〉、小笠原一馬〈演出・演出助手〉

②「モーショングラフィック」
日時:12月6日(火)18時30分の回(上映後にスタッフトークを実施)
劇場:新宿ピカデリー
登壇者(敬称略):青木隆〈モーショングラフィック〉、田中宏侍〈CGIプロデューサー〉

③「原作」
日時:12月13日(火)18時30分の回(上映後にスタッフトークを実施)
劇場:新宿ピカデリー
登壇者(敬称略):田中芳樹〈原作〉、安達裕章〈監修〉

【チケット料金】
¥1,900均一
※ムビチケは使用可、各種ご招待券、SMTMembersクーポンはご利用いただけません

【販売】劇場HPにてインターネット先行販売
①11月29日(火)実施(テーマ「助監督」)の回
▼インターネット先行販売:11月21日(月)19:00~
▼劇場窓口販売:11月22日(火)劇場OPENより販売(残席がある場合のみ)

②12月6日(火)実施(テーマ「モーショングラフィック」)の回
▼インターネット先行販売:11月28日(月)19:00~
▼劇場窓口販売:11月29日(火)劇場OPENより販売(残席がある場合のみ)

③12月13日(火)実施(テーマ「原作」)の回
▼インターネット先行販売:12月5日(月)19:00~
▼劇場窓口販売:12月6日(火)劇場OPENより販売(残席がある場合のみ)

『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』上映&作品情報

<上映日>
第一章 9月30日(金)/ 第二章 10月28日(金)/ 第三章 11月25日(金)
全国47都道府県の劇場にて 各章3週間限定上映(一部劇場を除く)

<上映館>
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=gineidenanime4th1

<シリーズあらすじ>
数千年後の未来、宇宙空間に進出した人類は、銀河帝国と、自由惑星同盟という“専制政治”と“民主主義”という2つの異なる政治体制を持つ二国に分かれた。この二国家の抗争は実に150年に及び、際限なく広がる銀河を舞台に、絶えることなく戦闘が繰り返されてきた。
長らく戦争を続ける両国家。銀河帝国は門閥貴族社会による腐敗が、自由惑星同盟では民主主義の弊害とも言える衆愚政治が両国家を蝕んでいた。そして、宇宙暦8世紀末、ふたりの天才の登場によって歴史は動く。「常勝の天才」ラインハルト・フォン・ローエングラムと、「不敗の魔術師」と呼ばれるヤン・ウェンリーである。ふたりは帝国軍と同盟軍を率い、何度となく激突する。『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』はフォースシーズンにあたり、敵対する両軍が軍事拠点・イゼルローン要塞を巡って繰り広げる壮大な戦闘が、遂に終結。第三勢力であるフェザーン自治領の思惑も絡み、物語が大きくうねり始める。

<策謀あらすじ>
最高権力者ラインハルトの善政による改革が国民からも支持されている銀河帝国と、不敗の魔術師ヤンらの活躍も空しく、政府の腐敗による国力低下が著しい自由惑星同盟。両国間の勢力バランスに大きな変化が生じる中、第三の勢力フェザーンの自治領主ルビンスキーは、自由惑星同盟を見限り、大きな陰謀をめぐらせていた。ラインハルトは、幼い銀河帝国皇帝の誘拐と自由惑星同盟への亡命というその企みを知りながらも、自身の野望のため利用しようと考える。ヤンも同盟に最大の危機が迫りつつあることは予感していたが……。そんな中、正式な軍人になったユリアンをフェザーンの駐在武官に任命する命令が届く。

<第三章あらすじ>
ラインハルトは、イゼルローン回廊ではなくフェザーン回廊を使った自由惑星同盟への進攻を計画していた。同じ頃、フェザーン駐在武官に着任するために旅立ったユリアンは、立ち寄ったハイネセンでビュコックを訪ね、ヤンの親書を渡す。そこには、ラインハルトの作戦を予測した上で、帝国軍のフェザーン回廊通過を防ぐための策も記されていたが……。そしてついに、ラインハルトによる大規模進攻作戦「神々の黄昏(ラグナロック)」が始まる。

<キャスト>
ラインハルト・フォン・ローエングラム:宮野真守
ヤン・ウェンリー:鈴村健一
ユリアン・ミンツ:梶裕貴
パウル・フォン・オーベルシュタイン:諏訪部順一
ウォルフガング・ミッターマイヤー:小野大輔
オスカー・フォン・ロイエンタール:中村悠一
アレックス・キャゼルヌ:川島得愛
フレデリカ・グリーンヒル:遠藤綾
ワルター・フォン・シェーンコップ:三木眞一郎
アンネローゼ・フォン・グリューネワルト:坂本真綾
ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ:花澤香菜
オリビエ・ポプラン:鈴木達央
ダスティ・アッテンボロー:石川界人
アドリアン・ルビンスキー:手塚秀彰
ドミニク・サン・ピエール:園崎未恵
ルパート・ケッセルリンク:野島健児
ナレーション:下山吉光

<スタッフ>
原作:田中芳樹(東京創元社刊)
監督:多田俊介
シリーズ構成:高木登
助監督:森山悠二郎
キャラクターデザイン:菊地洋子 寺岡巌 津島桂
総作画監督:後藤隆幸 菊地洋子
特技監督:竹内敦志
メカデザイン:竹内敦志 臼井伸二 常木志伸
オリジナルメカデザイン:加藤直之
プロップデザイン:太田恵子
プロップデザイン・紋章デザイン:秋篠Denforword日和
3D:ランドック・スタジオ I.G3D
3D監督: 磯部兼士
美術:Bamboo
美術監督:竹田悠介
美術設定:塩澤良憲 曽野由大 金平和茂
美術デザイン:渡部隆
色彩設計:竹田由香
音響監督:三間雅文
音楽:橋本しん(Sin)井上泰久
音楽制作協力:Sony Music Publishing (Japan)Inc.
主題歌:「dust」SennaRin(SACRA MUSIC)
テーマソング「melt」SennaRin(SACRA MUSIC)
撮影監督:荒井栄児 小澤沙樹子
編集:黒澤雅之
制作:Production I.G
監修:らいとすたっふ
企画協力:ROOFTOP
制作協力:徳間書店
宣伝協力:アールアールジェイ
製作:銀河英雄伝説 Die Neue These 製作委員会

『銀河英雄伝説』とは?

『銀河英雄伝説』は、遙か未来の宇宙を舞台にしたSF小説。数々のヒット作を生み出した人気作家、田中芳樹先生の代表作で、1982年に第1巻が刊行されて以来、本伝10巻、外伝5巻の大長篇小説として、累計1,500万部のセールスを記録し、今なお増刷が続いています。1988年からはアニメシリーズが展開され、さらに多くのファンを獲得しています。

そして、2018年4月、Production I.Gが改めて新作アニメーションとして『銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅』(1話~12話)を制作。そのセカンドシーズンとなる「星乱」(13話~24話)も2019年に映画館にてイベント上映され、新たな声優陣を迎え、最新の技術での艦隊戦など新解釈で描かれた本作は、銀河英雄伝説ファンのみならず、幅広いアニメファンに話題となりました。2020年4月にOP、EDを新たに全24話をNHK Eテレにて放送。2022年3月~6月には、サードシーズン「激突」(25~36話)が映画館にてイベント上映され、フォースシーズン「策謀」は全三章を2022年9月から3か月連続上映します。

公式HPhttps://gineiden-anime.com/
公式Twitter:@gineidenanime

(C)田中芳樹/銀河英雄伝説 Die Neue These 製作委員会

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