期待度が高い2024年冬アニメランキングベスト9【100人が回答/TVマガ調べ】1位は『キングダム 第5シリーズ』

エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」を運営する株式会社WonderSpaceより、「期待度が高い2024年冬アニメランキングベスト9」が発表されました。今回は10~50代以上の男女100人が回答したWeb調査アンケートをもとに、1位~9位を選出(調査期間:2024年1月5日〜1月9日)。

その結果、第1位に『キングダム 第5シリーズ』、続く第2位には『うる星やつら 第2期』がランクインしました。アンケート回答者の選んだ理由とともに、ランキングをご紹介します。

《TVマガ調べ》「期待度が高い2024年冬アニメ」ランキングベスト9

1位:『キングダム 第5シリーズ』
2位:『うる星やつら 第2期』
3位:『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
4位:『青の祓魔師 島根啓明結社篇』
5位:『銀河英雄伝説 Die Neue These』
5位:『僕の心のヤバイやつ 第2期』
7位:『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』
7位:『休日のわるものさん』
9位:『ダンジョン飯』
9位:『ポケモンコンシェルジュ』
9位:『俺だけレベルアップな件』

【調査概要】
■調査期間:2024年1月5日〜1月9日
■調査機関:「TVマガ」を運営する株式会社WonnderSpaceによる自社調査
■調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
■有効回答数:100名
■調査方法:公式X(旧Twitter)アカウント、他インターネット

1位:『キングダム 第5シリーズ』

第1位には『キングダム 第5シリーズ』が選ばれました。原泰久先生原作の歴史漫画をアニメ化した作品で、春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信と、後の始皇帝となる若き王・嬴政の活躍を描く中華戦国大河ロマンです。
第5シリーズでは“将軍”の一歩手前“五千人将”となった信率いる飛信隊が総大将・桓騎の下、趙国にある“黒羊丘”攻略を狙う。

【選んだ理由】

「キングダムはシリーズを重ねるごとに展開が面白くなっていく作品です。第4期シリーズも凄く面白かったのです。今期で信がいよいよ将軍になると思うので、その辺りもとても期待大です」(ANZI)

「マンガ本では理解できなかったおさらいのような感じで見てるので、単純に話が進んでくれて嬉しい。やはり、アニメで耳から言葉が入るので色々理解を深めることができる」(かぎやさん)

「ずっと待っていました。待ちすぎて前回までの流れを忘れてしまったので、今現在、もう一度前シーズンを鑑賞しておさらい中です。お話も素晴らしいですし、信くん役の声優さん、森田成一さんの大ファンです」(あい)

2位:『うる星やつら 第2期』

第2位には『うる星やつら 第2期』がランクインしました。高橋留美子先生のデビュー漫画を再びアニメ化したもので、ガールハントが趣味の男子高校生・諸星あたるが主人公。あたるをダーリンと呼ぶ“鬼っ娘”ラムとの日々を描いた学園ラブコメディが描かれます。
小学館創業100周年を記念し、厳選した原作エピソードを4クールにわたって放送。

【選んだ理由】

「高橋留美子先生の大出世作だけあり、若かりし頃のパワーがみなぎっているような作品だからです。面白さだけではなく、魅力的なキャラクターが散りばめられていて、先生の才能を猛烈に感じられる点も良いです。また、ラムちゃんが時折見せる寂しそうな様子、そしてあたるが見せるラムへの愛情もたまらないです」(キースブラック)

「新しい、うる星やつら第1期も好評でした。オリジナルを知っている世代の人からも違和感なく楽しめたという声を聞いています。私も同意です。第2期も制作陣が豪華なので安心信頼しています」(ななか)

3位:『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』

第3位に選ばれたのは、『チェリまほ』の略称で親しまれる『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』。豊田悠先生原作のボーイズラブコメディマンガをアニメ化したもので、同作の実写ドラマ・映画版は赤楚衛二さん主演で大ヒットしました。
童貞のまま30歳を迎えた主人公・安達清が「触れた人の心が読める魔法」を手に入れ、同期で営業部のイケメン・黒沢優一が自分に好意を寄せていたことを知り、物語が動き始める。

【選んだ理由】

「実写版の映画を見て、とても面白かったのでアニメ版も楽しみです。シュールな展開である物語はもちろん、何より声優さんの演技が楽しみです。またピュアな安達に毎週会えるのが楽しみです」(りん)

「実写ドラマにはまった作品なので、アニメでは2人の世界観がどのように表現されているのか注目しています。安達と黒沢のやり取りがどこまでドキドキさせてくれるのか楽しみです」(まみ)

4位:『青の祓魔師 島根啓明結社篇』

第4位には『青の祓魔師 島根啓明結社篇』がランクインしました。加藤和恵先生原作のダーク・ファンタジー漫画をアニメ化した作品で、悪魔の血を引く少年・奥村燐が主人公。2017年、テレビシリーズ第2作目『青の祓魔師 京都不浄王篇』では原作5~9巻にあたる「京都・不浄王編」を放送。今期第3期では燐が通う“祓魔師”養成機関・正十字学園の学園祭で巻き起こった事件を描きます。

【選んだ理由】

「青エクがまさかの七年ぶりに復活するとは驚きました。初期のアニメを見ていた青春が蘇ります。絶対見逃せないアニメです。エンディングテーマからしてもう激アツです。展開が気になりすぎます」(ピッコロ)

5位:『銀河英雄伝説 Die Neue These』

第5位は『銀河英雄伝説 Die Neue These』。田中芳樹先生の代表作となる遙か未来の宇宙を舞台にしたSF小説のアニメ化作品です。2018年から2022年までテレビや全国の映画館で上映された第1~4シーズンまで全48話を放送。25話~48話はテレビ放送が初となります。

【選んだ理由】

「原作も名作だし、今までに何度もアニメ化されていて、世代をこえて老若男女楽しめる&深い内容の作品なので今期のアニメもとても期待しています。歴史や戦争といった重いテーマ、シリアスなアニメには頑張ってほしくなります」(ころじゃが)

5位:『僕の心のヤバイやつ 第2期』

同じく第5位に『僕の心のヤバイやつ 第2期』が選ばれました。桜井のりお先生原作の青春ラブコメディ漫画をアニメ化したもので、“陰キャラ”な中学生・市川京太郎が主人公。学園カースト頂点の“陽キャラ”美少女・山田杏奈と京太郎との“両片思い”な2人の不器用な恋を描きます。

【選んだ理由】

「僕ヤバは第1期で衝撃を受け、ほぼ毎回涙なしには観れませんでした。高校の思い出がない自分にとっては、中学時代のやきもきするもどかしい気持ちがリアルに伝わってきてツボでした。そんな僕ヤバの第2期ということで、今後の展開も含めとても楽しみです。主題歌のヨルシカさんも、継続で担当してほしいです」(mitsunari)

関連サイト

エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」:https://saru.co.jp/tvmaga/

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うる星やつら
銀河英雄伝説 Die Neue These
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