2024.10.09

株式会社ボルテージによるコンシューマ向けゲームの新ブランド「AmuLit」が設立！　新作タイトルなども発表

株式会社ボルテージは、コンシューマ向けゲームの新ブランド「AmuLit（アミュリット）」を設立、Nintendo Switch™用オリジナル新作タイトル『レッドベルの慟哭』を2025年春に発売することを発表しました。

あわせて、同社初のNintendo Switch™用オリジナル作品『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』の新たなダウンロードコンテンツが発売されることも明らかに。

「AmuLit」新作タイトル『レッドベルの慟哭』とは？

「AmuLit」は株式会社ボルテージによるコンシューマ向けゲームの新ブランド。同社が得意とする恋愛ストーリーだけではない、重厚でドラマチックなストーリーが、美麗で魅力的なイラストや演出で楽しめるそうです。

そんな「AmuLit」から発売される新作タイトル『レッドベルの慟哭』は昨年11月に制作発表が行われた同社のNintendo Switch用オリジナルタイトル第2弾。孤独なヴァンパイアハンターたちが集い、世界の命運を賭けて戦う、人間界と魔界、2つの世界で織りなすダークファンタジーが、実力派のクリエイター陣によって制作が進められています。

現在、ティザームービーが公開されているので、本作の雰囲気や世界観を先取りして楽しんでみてはいかがでしょうか？

ティザームービー

「レッドベルの慟哭」Nintendo Switch™　ティザームービー

『レッドベルの慟哭』公式サイト：https://products.voltage.co.jp/redbell/
『レッドベルの慟哭』公式X（＠RedBellsLament）：https://x.com/RedBellsLament

『レッドベルの慟哭』商品概要

＜配信日＞
2025年春発売予定

＜対応機種＞
Nintendo Switch（ダウンロード専用ソフト）

＜対応言語＞
日本語、英語

＜ジャンル＞
女性向けダークファンタジーADV

＜ボイス＞
フルボイス（ヒロインなし）

＜企画／制作＞
ボルテージ

＜ディレクター＞
凪智（ボルテージ）

＜シナリオ＞
夕月

＜イラストレーター＞
のりた

＜背景美術＞
秋葉みのる（スタジオじゃっく）

＜BGM＞
大和（ハートカンパニー）

＜主題歌＞
9mm Parabellum Bullet

『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』新規ダウンロードコンテンツの販売が決定

Nintendo Switch™向けオリジナルタイトル第1弾『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』、そのファンディスク『even if TEMPEST 連なるときの暁』が好評配信中ですが、さらに本作の新たなダウンロードコンテンツが販売されることが決定しました！

『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』は“魔女裁判”“死に戻り”がテーマのダークファンタジーで、ボルテージ初のNintendo Switch™用オリジナル作品です。

キャラクターたちの新たな一面が明らかになるストーリーが楽しめる！

今回発売が決定したダウンロードコンテンツでは、メインキャラクターの新たな一面が明らかになるストーリーや本編エンディング後の“彼”との甘いひとときが楽しめるストーリーなどが多数用意されているそう。

ダウンロードコンテンツは3種類。セット購入のほか、キャラクターごとに単品で購入することも可能です。「Roses for My Love」と「Bouquet for My Girl」では、美麗な新規イラストの収録も予定。

●Roses for My Love
「ヒロインから愛する人に贈る愛」をテーマに『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』エンディング後の物語を描くコンテンツ。エンディング直後と数日後の恋愛シナリオ2本と、本編を補完するメインキャラクター同士の友情シナリオ1本が収録されます。

●Bouquet for My Girl
「彼らから彼女への贈る愛」をテーマに、ルーシェン・クライオス・ティレル・ゼン視点での恋の物語が描かれます。恋人になったふたりの甘いひとときや、ほろ苦さの垣間見える物語、そしてコメディタッチな小話など、バラエティ豊かな3が収録。

●宵闇の記憶
『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』本編をルーシェン・クライオス・ティレル・ゼン視点で語る物語です。あのとき彼は何を思い、何を託したのか。前編・後編の2本で、彼らの葛藤や決断が描かれます。

商品情報

『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』

＜対応機種＞
Nintendo Switch™（ダウンロード専用ソフト）

＜価格＞
6,930円（税込）

＜対象年齢＞
IARC Generic 12+

＜対応言語＞
日本語、英語

＜ジャンル＞
アドベンチャーゲーム

＜あらすじ＞
魔女裁判、魔女狩りが慣習とされる世界。

侯爵家に生まれついた主人公は、継母からの暴力に、身体と心を痛めつけられる毎日を送っていた。
もがき苦しむ彼女に、魔女が異形の力を授ける。

『死に戻り』。

死することで時を戻す力だった。
主人公は人生をやり直すことに成功するが、それはさらなる悲劇の始まりに過ぎなかった。

終末を謳う『魔女裁判―カーニバル―』が今幕を開ける。

＜キャラクター＞
・弱きを知る変革の蒼
ルーシェン・ノイシュバーン　CV：石川界人

ヒストリカ国の心優しき第三王子。
母の身分が低いことを理由に親族から虐げられて育つ。意気地がなく、泣き虫。

・心なき博愛及び欲深き情愛
クライオス・キャソロック　CV：古川慎

女神の愛鳥ガルダを擁する翼騎士団の若き副団長。
整った顔立ちと紳士的な振る舞い、爽やかな笑みが、多くの女性を魅了する。

・正道の知者、悪夢の使者
ティレル・I・リスター　CV：杉山紀彰

魔女を断罪する異端審問会のトップ。
磨き上げられた刃のような鋭い美と、類いまれな頭脳を持ち合わせているが、全ての長所を覆してしまうほどの毒舌家。

・遥か孤独の吊るし人
ゼン・ソルフィールド　CV：武内駿輔

出身地、家門、年齢、全てが謎に包まれた人物。
大柄で強面な顔立ち。無愛想で目つきも悪く、本人にその気がなくとも他者を威圧してしまう。

ファンディスク『even if TEMPEST 連なるときの暁』

＜対応機種＞
Nintendo Switch™（ダウンロード専用ソフト）

＜価格＞
6,930円（税込）

＜対象年齢＞
IARC Generic 16+

＜対応言語＞
日本語、英語

＜ジャンル＞
アドベンチャーゲーム

＜WEB・SNS関連＞
公式サイト：https://products.voltage.co.jp/tempest/
ファンディスク公式サイト：https://products.voltage.co.jp/tempest/fd/
公式X（＠evenifTEMPEST）：https://x.com/evenifTEMPEST

「AmuLit」について

「AmuLit」は、プレイしてくださる皆さまの心に寄り添うお守りのような存在になれたらという想いから、英語の「Amulet（お守り）」と「Literature（物語）」を組み合わせて名付けています。

物語「Literature」の中に輝く光「Lit」や愛「i」を探しながら、皆さま自身が物語を紡ぎ出し、運命を切り開いてほしいという想いも込めています。

＜WEB・SNS関連＞
「AmuLit」公式サイト：https://products.voltage.co.jp/switch/
「AmuLit」公式X（＠AmuLit_JP）：https://x.com/AmuLit_JP

※Nintendo Switchは任天堂の商標です。
※記載されている会社名・商品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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