2024.11.19

『サクラ大戦』の「ゲキテイ」がCM楽曲に！　門脇麦、富田望生がコミケに挑む同人作家とファンを演じる「ボディメンテ」の新CMが放映中!!

世界最大の同人誌即売会「コミックマーケット」（通称「コミケ」）をテーマにした、ドリンク「ボディメンテ」の新TVCM「THE DAY #C105」篇が、2024年11月16日(土)より全国で放映中です。

本CMは「THE DAY. 仕上げよう、その日のために。」というキーメッセージのもと、どうしても外せない大事な日「THE DAY.」に向け、日頃から体調管理を心がける方々の健康をサポートする企画として、販売元である大塚製薬株式会社（以下「大塚製薬」）が2023年より実施。

現在オンエアされているのはその第二弾CMで、俳優の門脇麦さんと富田望生さんが起用され、冬に開催されるコミケに挑む同人作家とスタッフとして参加するファンが、コミケ当日を迎えるまでの日々を描いた内容に。

コミケがテーマという点はもちろん、使用されているCM楽曲も話題を呼んでいます。

コミケまであと少し！　共感できるCMをご紹介

本CMでどうしても外せない大事な日「THE DAY.」として描かれるコミケは、世界最大の同人誌即売会であり、毎年夏と冬に開催。

参加者は、夏の猛暑や冬の寒さといった過酷な環境と向き合いながら当日を迎えますが、特に作家にとって冬のコミケは、夏と比べて準備期間が短く、一層体調管理が重要になる厳しい挑戦です。

本業の合間に作品づくりに励み、ときにプレッシャーを感じつつも、体調まで気遣ってくれるファンの応援を受けて奮闘する源泉となるのは「創作が好きだから」、「待ってくれている人がいるから」、という強い思い。

そんな唯一無二の世界を「顔もよく知らない私の体調を、心配してくれる人がいる。こんな世界、他にない。メンテナンスは、愛だ。」というナレーションとともに表現。

また、会場設営や誘導などすべてが多くの人々の協力で成り立っており、「全員が参加者」であることもコミケの大きな特徴です。撮影の一部はコミケの聖地、東京ビッグサイトで行われ、準備から当日までのリアルな空気感を演出。

さらに、楽曲には『サクラ大戦』の「檄！帝国華撃団」が採用。全員の愛がないと成り立たない特別な「その日」に挑むふたりのストーリーを支え、CMの世界観を盛り上げています。

「THE DAY #C105」篇　15秒

ボディメンテ　CM｜「THE DAY #C105」篇　15秒

「THE DAY #C105」篇　30秒

ボディメンテ　CM｜「THE DAY #C105」篇　30秒

「THE DAY #C105」篇　120秒

ボディメンテ　CM｜「THE DAY #C105」篇　120秒

＜「THE DAY #C105」篇の見どころ＞
・プレッシャーに押しつぶされそうになりながらも奮闘する作家役に俳優の門脇麦さん、SNS上で門脇さんを応援し、自らもコミケにスタッフとして参加するファン役として富田望生さんを起用。
・キーメッセージは「メンテナンスは、愛だ。」コミケに挑む作家と、顔も知らない作家を応援するだけでなく、体調まで気遣うファンとの、特別な世界観を描く。
・準備会の様子など、全員が参加者となりコミケの会場がつくりあげられていく様子を再現。一部は聖地、東京ビッグサイトで撮影され、リアルな空気感を表現している。
・CM楽曲には『サクラ大戦』の「檄！帝国華撃団」を採用。体調管理をしながらコミケ当日の「THE DAY.」に向かって突き進むふたりのストーリーを盛り上げる。

「THE DAY #C105」篇　概要

＜放送開始日＞
2024年11月16日(土)

＜放送地域＞
全国

＜動画リンク＞
「THE DAY #C105」篇　15秒 URL：https://youtu.be/XgP47Jb75D8
「THE DAY #C105」篇　30秒 URL：https://youtu.be/zjwSYqdNqVo
「THE DAY #C105」篇　120秒 URL：https://youtu.be/0rV8-H_PqCM

＜CM楽曲＞
・楽曲：「檄！帝国華撃団」
・作詞：広井王子
・作曲：田中公平

＜グラフィック＞

＜ストーリーボード＞

スタッフによるCM撮影エピソードと門脇さん＆富田さんからのコメントをご紹介！

CM撮影エピソード

会社員をしながら、コミケにも出展する作家という二つの顔を持つ女性を演じた、門脇さん。門脇さんが一番難しいと話していたのが、絵を描くシーン。自然に絵のタッチを表現するのが難しいと話されていました。忙しい日々を過ごしながら締め切りにも追われ、だんだんと顔の表情が険しくなっていく様子であったり、コミケ当日の期待と不安が混じり合った気持ちを見事に表現する演技力に注目していただきたいです。

一方、門脇さん演じる作家さんのファンであり、コミケのスタッフ役を演じた富田さん。

ビックサイトでの参加者誘導を行うシーンにて声を張る姿はまさに当日さながらで、撮影に関係のない通行者の方からはコミケの予行演習をしていると思われるほどでした。その素晴らしい演技に、カットがかかった瞬間にスタッフから一斉に拍手が沸き起こっていました。

出演者コメント

プレッシャーに押しつぶされそうになりながらも奮闘する作家役を演じた門脇麦さん、SNS上で作家を応援しつつ自らもコミケにスタッフとして参加するファン役を演じた富田望生さんからのコメントをご紹介します。

Q1．今回の撮影で印象に残っているシーンはございますか？

門脇さん：ハートに埋もれるシーンはワイヤーで高いところから吊られて落ちる、というアクションがあったのですが、あんなに高いところから吊られるのは初めてで、とても楽しかったです。
富田さん：コミケに来られた方々の先頭に立って誘導しているシーン。撮影のファーストシーンでしたが、楽しみと必死な気持ちが合わさった高揚感がありました。

Q2．CMでは門脇さんが作家役、富田さんがファン役を演じられましたが、それぞれキャラクターを演じてみていかがでしたか？

門脇さん：友人でコミケに出展している方がいるので、その子を想い浮かべながら演じました。
富田さん：誰かを想いながら過ごす日々は自分の生活も豊かにする。活力の相乗は、力強くてあたたかいと感じました。

Q3．CMでは期間が限られた冬のコミケへの準備で体調管理が大切になる様子が描かれておりましたが、お二人が日ごろから体調管理をする際に心がけていることはありますか？

門脇さん：とにかく水をこまめに飲むようにしています。
富田さん：どんなに忙しくても、食べたい！　と思うご飯を食べて、美味しい！　と思える時間を作ること。

Q4．「メンテナンスは、愛だ。」というキーメッセージが印象的なCMですが、最近お二人が「愛」して止まない趣味やハマっていることなどはありますか？

門脇さん：きのこ鑑賞と釣りです。
富田さん：神戸の餃子！　味噌ダレで食べるのですが、それぞれのお店に特徴があり、先日は餃子専門店を3軒梯子しました。

Q5．最後に、大切な日「THE DAY.」に向けて頑張っている方へメッセージをお願いします。

門脇さん：忙しいと自分のメンテナンスは疎かになりがちにどうしてもなってしまいますが、忙しい時こそ、ボディメンテで自分を労っていただけたらと思います。
富田さん：その日、その一瞬のために積み重ねた日々は、THE DAY.を超えた先にも繋がるものだと思います。とことん準備して、整えて、その日を迎えられますように！

■出演者プロフィール

門脇麦

1992年8月10生まれ。東京都出身。

2011年にドラマでデビュー。主な出演作は、映画「愛の渦」、「止められるか、俺たちを」（主演）、「さよならくちびる」（主演）、「あのこは貴族」（主演）、「ほつれる」（主演）、Netflix映画「浅草キッド」、ドラマでは、連続テレビ小説「まれ」、大河ドラマ「麒麟がくる」（ヒロイン）、CX「ミステリと言う勿れ」、NTV「リバーサルオーケストラ」（主演）、NTV「厨房のありす」（主演）など。

富田望生

2000年2月25日生まれ。福島県出身。

2015年に映画「ソロモンの偽証前篇・事件／後篇・裁判」でデビュー。主な出演作は、映画「チア☆ダン～女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話～」、「あさひなぐ」、「SUNNY 強い気持ち・強い愛」、ドラマでは、CX「教場」シリーズ、NTV「だが、情熱はある」、NHK連続テレビ小説「なつぞら」、「ブギウギ」など。2025年1月には主演映画「港に灯がともる」が公開予定。

「ボディメンテ」ブランドサイト：https://www.otsuka.co.jp/bdm/
THE DAY. 特設サイト：https://www.otsuka.co.jp/bdm/theday/