親友の姿をした”ナニカ”と少年…
2025年夏に放送＆配信予定、新進気鋭の作家・モクモクれん先生が描く漫画が原作のTVアニメ『光が死んだ夏』。
放送が待ち遠しい本作のキービジュアルが公開に！ あわせて、辻中佳紀（CV：小林千晃）とヒカル（CV：梅田修一朗）のキャラクタービジュアルも発表されました。
2025年夏放送＆配信されるTVアニメ『光が死んだ夏』のキービジュアルが公開されました。
キービジュアルでは、本作の舞台となる“クビタチ村”と突き抜けるほど爽やかな青空の下、本作の主人公であるよしきとヒカルが佇む姿が。よしきの背には不穏な“ドロドロ”とヒカルが描かれており、この“ドロドロ”が何なのか……放送が楽しみです。
TVアニメ『光が死んだ夏』の主人公・辻中佳紀とヒカルのキャラクタービジュアルが公開されました。
クビタチ村で暮らす高校生。幼馴染の「光」が〝ナニカ〟に代わってしまったことを受け入れ、葛藤を抱えながらも共に日常を送る。動物や昆虫が好き。
半年前に禁足地の山中で行方不明になった「光」に代わって現れた、声や見た目はそっくりだが光ではない〝ナニカ〟。無垢で好奇心旺盛に見える。
＜放送・配信情報＞
2025年夏放送・配信開始
※Netflix世界独占・ABEMA無料独占配信が決定。日本テレビにて放送。
＜キャスト＞
辻中佳紀：小林千晃
ヒカル：梅田修一朗
＜スタッフ＞
原作：モクモクれん（KADOKAWA「ヤングエースUP」連載）
監督・シリーズ構成：竹下良平
キャラクターデザイン・総作画監督：高橋裕一
ドロドロアニメーター：平岡政展
アニメーション制作：CygamesPictures
＜イントロダクション＞
とある集落で
幼い頃からずっと一緒に育ってきた
同い年のよしきと光
照りつける太陽
耳にこびりつくクマゼミの声
帰り道に食べるアイス
他愛もないことで笑い合う
いつもと変わらない夏のある日
「……お前、やっぱ光ちゃうやろ」
半年前、山で行方不明になった光は
一週間後ふらりと帰ってきた
声も姿も光に見えるモノ
その中に蠢いていたのは――
「光はもうおらんのや……それやったら」
友人の姿をした〝ナニカ〟と歩みだす、
“いつもと変わらない”日常
だが、時を同じくして
奇怪な事件が集落を襲い始める
未知の〝ナニカ〟へ墜ちていく
青春ホラー物語の幕が、今、上がる――
＜原作情報＞
【原作】
光が死んだ夏
著者：モクモクれん
ヤングエースUPで連載中
https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000183/
1巻～6巻好評発売中（Kadokawa Comics A）
【小説版】
光が死んだ夏
著者：額賀澪
原作・イラスト：モクモクれん
単行本1巻好評発売中（B6単行本／KADOKAWA刊）
＜WEB・SNS関連情報＞
TVアニメ『光が死んだ夏』公式サイト：https://hikanatsu-anime.com/
TVアニメ『光が死んだ夏』公式X：@hikanatsu_anime
TVアニメ『光が死んだ夏』公式TikTok：@hikanatsu_anime
(C)モクモクれん／KADOKAWA・「光が死んだ夏」製作委員会
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