ゲーム業界のリアルと…
ゲーム業界のリアルと、女性同士の恋愛を繊細に描き、多くの視聴者から熱い支持を獲得したドラマシリーズ『チェイサーゲームW』(『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』『チェイサーゲームW 美しき天女たち』)の続編として、現在全国公開中の映画『チェイサーゲームW 水魚の交わり』。
本作にて、春本 樹(はるもといつき/演:菅井友香さん)と林 冬雨(はやしふゆ/中村ゆりかさん)の娘・林 月(はやしつき)を演じる岡本望来さんにインタビューしました。
子役として俳優業をスタートした岡本さんは、これまでドラマ『仮面ライダーセイバー』や朝ドラなど、多数の映像作品に出演。本作では、女性2人の娘として、実年齢に近い月を表情豊かに演じています。
今回、出演が決まった時の感想や役づくり、また、撮影現場での菅井さん&中村さんとのエピソードなどを伺いました。
――最初に自己紹介をお願いいたします。
岡本望来さん(林 月役、以下岡本さん):名前は岡本望来です。現在は、俳優業とともに雑誌『Seventeen』の専属モデルを務めています。出身は大阪府で、特技はけん玉と、振り切れるくらいの変顔です(笑)。趣味は人とおしゃべりすること、寝ることです!
――元気いっぱいにありがとうございます(笑)。まず、映画『チェイサーゲームW 水魚の交わり』に出演が決まったときの、最初の感想を教えていただけますか?
岡本さん:すごく嬉しかったです! じつはオーディションを受けて決まった役なのですが、マネージャーさんから「(映画への)出演が決まったよ」と聞いて、はしゃいでしまいました(笑)。それくらい嬉しかったです。
――出演が決まって、最初に台本を読んだときやご自身の役どころを聞いたときはどのように思われましたか?
岡本さん:台本を読んだときから、楽しい撮影になりそうだなと思いましたし、自然の多い場所で撮影をすると聞いて、それも素敵だなと思って……ですので、「楽しみ」という気持ちが強かったですね。
役どころについては、ドラマ版から7年後の月ちゃんという女の子、ということで、あんなに可愛い月ちゃんの7年後を私が演じてもいいのかな? と思いました(笑)。小さい月ちゃんが本当に可愛くて……。そんな月ちゃんは、私が経験したことがない環境で育っているので、お芝居をするにあたっては難しそうだなと思いましたが、2人のお母さんとただただ楽しく暮らしている、でも、たまにお母さんとぶつかることがある、というシンプルで平和なお話なので、いざ本番を迎えても「楽しい!」という当初の気持ちから変わることなくできました。

――役作りについては監督から「こういう風に演じてほしい」など、何か指導を受けた部分はありましたか?
岡本さん:監督からは「とにかく元気に演じてください。でも、シーンによっては“空気を読んで”演じてほしいです」といったご指導をいただきました。月ちゃんは元気なだけではなく、繊細な子で、少し大人びたところもあるので……。撮影が進むなかで、私自身が「こういう風に演じたい」と思ったシーンがあり、そこでは監督に自ら演技プランを伝えたところもありました。
――どういったプランを伝えたんですか?
岡本さん:リハーサル中に「ここはもっと無邪気に演じたら面白いな」と感じたシーンがあったので、監督に「もっと無邪気な感じで演じてもいいですか?」とお伺いしました。
監督からはOKいただいたので、月ちゃんの無邪気さ全開で演じさせていただきました(笑)。どのシーンなのかは、ぜひ映画で「ここかな?」とあててみてほしいです。
役作りやお芝居をすることの大変さはなかったのですが、撮影中に大変だったのは虫……(苦笑)。スイカを食べているシーンがあるんですが、撮影場所にカナブンがいて、ずっと飛び回っていたんですよ! あと蛾も飛んでいたので、それが大変でした。
――続いて、共演者の方についてもお聞きしたいのですが、母親役の菅井友香さんや中村ゆりかさんとは一緒に過ごす時間が長かったのではないかと思います。現場ではどのように過ごされていたのでしょうか?
岡本さん:今回、初めてお会いしたのですが、お二人ともすごく優しかったです。私は映画からの参加だったのですが、最初からずっと温かく接してくださって……。山登りのシーンも、ずっと3人でおしゃべりしていましたし、アーチェリーのシーンでも「実際にアーチェリーやってみたいね!」「遊びに行きたいね~」なんてお話もさせていただきました。本当に、娘のように接していただいた気がします。

――それでは映画の見どころ、中でも月の見どころを教えてください。
岡本さん:そうですね……喧嘩しているときやピクニックのシーンなど、喋っていないときの月ちゃんの表情を見てほしいです。あとは食いしん坊な子なので、食事をしているシーンにぜひ注目してください!

――お話は変わりますが、今回の映画がドラマから7年後の話ということで、岡本さんの今後の目標、7年後の理想の姿について教えてください。
岡本さん:7年後に限らず、いつか、恋愛作品のヒロインを演じられたらいいなと思っています。映画でもドラマでもどちらのフィールドでもチャレンジしたいですね。
現在は雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動させていただいていますので、これからもモデル業・俳優業、どちらも同じくらい力を込めて一生懸命頑張っていきたいと思っています。
――ちなみに、eeo Mediaはアニメ情報を多く扱うメディアですので、岡本さんが好きなアニメについてもお聞きしたいのですが、普段、アニメはご覧になりますか?
岡本さん:結構見ます!『鬼滅の刃』が好きで、映画は3回くらい見に行きました。何度見ても楽しめましたし、すごく面白かったですね。今は『呪術廻戦』にはまっています。「死滅回游 前編」を見ていたんですが、ルールが難しくて……。「後編」が今後放送されるようなので、今のうちにルールを理解して、「後編」を観たいなと思っています。あとは『正反対な君と僕』も見ています。主人公の女の子・鈴木さんがとても面白い子で、全体的に結構笑えるシーンが多いので、オススメです!
――ありがとうございました。では最後にメッセージをお願いいたします。
岡本さん:今回の映画は、ドラマから7年後のお話になっています。7年間も一緒に住んでいたら、夫婦でも初々しさが失われていくと思いますが、そのリアルな姿がしっかりと描かれています。また、パートナーがいて、当たり前のように何かをやってくれることがどれほど幸せなことなのかを改めて感じられるお話だと思います。ぜひ見ていただいて、皆さんにも感じ取っていただけたら嬉しいです。
<上映情報>
2026年5月15日(金)より新宿バルト9ほかにて全国公開中
<ストーリー>
ドラマ『チェイサーゲームW2 美しき天女たち』から7年後ー。樹と冬雨は、中学生になった娘・月とともに、静岡県・伊東市で暮らしている。家事や子育て、仕事に追われる日々の中で、共に過ごす時間はいつしか「当たり前」になっていく。
7年という歳月の中で、ふたりの関係は“恋人”から“家族”へと変わり、少しずつすれ違いを見せ始める。
お互いの何気ない言葉や態度に心を乱されながらも、表向きは穏やかな家庭を保ち続けるふたり。しかし娘の月は、両親の間に漂う違和感を敏感に感じ取っていた。
ある日、トラブルに巻き込まれた月は、タクシードライバーの梢に助けられる。その出会いをきっかけに、樹と冬雨は初めて互いの本音と向き合い、すれ違っていた“愛”のかたちを見つめ直していく。
家族として、そしてパートナーとして、変化してしまった「愛」を見つめ直し、再び歩み寄ろうとするふたりの姿を描いた、大人のガールズラブストーリー。
<出演>
春本 樹:菅井友香
林 冬雨:中村ゆりか
林 月:岡本望来
呂麻美:黒谷友香
秋野梢:伊藤歩
<スタッフ>
原作:『チェイサーゲーム』
漫画原作:松山洋
漫画:松島幸太朗
脚本:アサダアツシ
監督:太田 勇
製作幹事:株式会社サイバーコネクトツー
製作プロダクション:ダブ
配給:NAKACHIKA PICTURES
<WEB・SNS関連>
映画公式HP:https://chasergamew-movie.jp/
映画公式X(旧Twitter):@ChaserGameW2026
映画公式Instagram:@chasergamew2026
映画公式Threads:@chasergamew2026
(C)2026映画『チェイサーゲームW 水魚の交わり』製作委員会
(C)「チェイサーゲームW」製作委員会 (C)CyberConnect2 Co., Ltd. (C)Hiroshi Matsuyama
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