大人気ホラーゲーム『Dead by Daylight』の映画化が決定! 霧の森が映画館のスクリーンに映し出される

全世界の総プレイヤー数5,000万人超、1日あたり約200万人がプレイする大ヒットマルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』の映画化が決定しました!

『Dead by Daylight』とは?

Behaviour Interactiveがお届けする『Dead by Daylight』は、4対1の非対称型でオンライン対戦を行うマルチプレイヤーホラーゲームです。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトに、ダークファンタジーを演出した本作品は総プレイヤー数5,000万人を突破。全世界を震撼させるゲームへと成長しました。

1日あたり約200万人のユーザーがPCやコンソール、モバイルで、ゲームの舞台である「殺戮場」にてキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、殺人鬼からの逃亡を試みるサバイバー(生存者)4人に分かれてプレイしています。2016年の発売以来、TVや映画、ゲームにおける伝説的な作品と次々にコラボレーションし、“ホラーの傑作”が集結し再認識される場として世界観ができあがり、対戦ごとに異なる体験を楽しめるのが特徴。

2021年12月27日にテレビ朝日系列にて放送された『国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙』でも見事トップ100にランクインしたゲームです。

映画製作を手掛けるのは…? 各社よりコメントも

2015年の『アナベル 死霊館の人形』を皮切りに、『ライト/オフ』(2016年)、『アナベル 死霊人形の誕生』(2017年)、『死霊館のシスター』(2018年)、『ラ・ヨローナ~泣く女~』(2019年)、『アナベル 死霊博物館』(2019年)、『モータルコンバット』(2021年)などさまざまなホラー作品を手掛けるAtomic Monsterと、『パラノーマル・アクティビティ』、『パージ』といったホラー映画を代表するシリーズを製作し、ホラージャンルの立役者とされるマルチメディア企業・Blumhouseのタッグで作られます。

映画という新しいフィールドで『Dead by Daylight』シリーズの世界観を作り上げるべく、監督と脚本家の選出を始めているそう。どのような映画になるのか、公開が楽しみです。

Behaviour Interactive・エグゼクティブバイスプレジデントのStephen Mulrooney(ステファン・ムルローニー)氏よりコメント

ホラー映画界のビッグネームであるJason Blum(ジェイソン・ブラム)氏およびJames Wan(ジェームズ・ワン)氏と連携し、『Dead by Daylight』が紡ぎだす世界をさらに新たなフィールドへ広げることができ、大変嬉しく思っています。忘れられない特別なひとときを共に、そして永遠に創り上げるという弊社のモットーを鑑みたとき、『Dead by Daylight』を映画化するにあたり、Atomic MonsterとBlumhouseは非常に理想的なパートナーです。

Atomic Monster創設者兼CEOのジェームズ・ワン氏よりコメント

Behaviour社が世に送り出したゲーム『Dead by Daylight』は、ホラーへの愛を込めたラブレターのようなものです。素晴らしい世界観が構築されており、恐怖映画を作り出すには最高の素材と言えます。我々もこのゲームの大ファンなので、Blumhouseと協力し、直感的で恐ろしい作品を映画館の巨大スクリーンに映し出せることを心より楽しみにしています。

Blumhouse創設者兼CEOのジェイソン・ブラム氏よりコメント

ゲーム『Dead by Daylight』は非常に多くのファンを抱えており、本作の映画化にあたっては同じように世界観を理解し、愛情を注ぐことの出来るパートナーを見つけることがとても大切であると感じています。Behaviour InteractiveとAtomic Monsterは映画化にあたり最高のパートナーであり、ベストな作品に仕上げる為に大いに協力しあえることでしょう。

『Dead by Daylight』公式Twitterhttps://twitter.com/DeadbyBHVR_JP

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