人気ホラーゲーム『Ib』と謎解きイベントがコラボ! 9月2日からGallery AaMo(ギャラリー アーモ)で開催に

人気ホラーゲーム『Ib』をモチーフにした没入体感型謎解きイベント「Ib謎解きミュージアム」が2023年9月2日(土)~10月1日(日)の期間、東京ドームシティの「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」で開催されることが決定しました!

「Ib謎解きミュージアム」の魅力

「Ib謎解きミュージアム」では、ゲスト(参加者)が「ゲルテナ展」を想起させる演出空間の中で、ゲルテナ作品に囲まれながら謎を解き、脱出を目指します。装飾や音響、様々なギミックによるゲーム『Ib』の世界をリアルに体験しながら、オリジナルストーリーの謎に挑戦することが可能に。

イベントの見どころ

(1)ゲーム「Ib」の世界をリアルに再現!
芸術家・ゲルテナが生み出した作品たちの世界に迷い込み、そこからの脱出を目指すホラーゲームである本作品。その妖しくも美しい世界観を装飾や音響、様々なギミックにより演出し、没入感たっぷりの探索体験ができるそうです。

(2)ゲームの世界感を反映した謎解き体験!
本イベントでは、ゲーム『Ib』のIfを描くオリジナルストーリーを軸とした謎を展開。ゲスト(参加者)は「ゲルテナ展」を想起させる演出空間の中で、ゲルテナ作品に囲まれながら謎を解き、脱出を目指すことに。イヴやギャリーといったキャラクターと協力し、自分も登場人物になったような気持ちで脱出を目指します。また、ゲーム『Ib』同様、マルチエンディング方式であるため、解いた謎の正誤や得たヒント、選んだ選択肢によって異なる結末を迎えることに。

(3)本イベント描き下ろしビジュアルを使った限定グッズ!
本イベントのために、原作者・kouri氏が描き下ろしたビジュアルを使った限定グッズの販売も決定。詳細は決まり次第、展覧会公式サイトにて発表されるそうなのでお見逃しなく。

原作者・kouri氏からはメッセージも

イベント開催にあたり『Ib』の原作者であるkouri氏からのメッセージも届いたので、ご紹介します。

『Ib』原作者・kouri氏からのメッセージ

今回、リアルでの謎解きイベントを開催頂けることになりました。イヴたちの冒険と同じく、美術館を舞台に謎を解く楽しさ、難しさ、不思議さをぜひお楽しみいただければと思います。

「Ib謎解きミュージアム」開催概要

■期間:2023年9月2日(土)~10月1日(日) ※毎週月曜日(祝日の場合は翌日)休館
■時間:平日15時~21時 / 土日祝 10時~21時 ※最終入館は閉館の1時間前まで
■場所:Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)
■料金:
前売・当日一律 一般 平日2,900円/土日3,400円  
グッズつき 平日4,700円/土日5,200円

チケット特典グッズ「Ib謎解き ギフトボックスセット」(レプリカチケット+いのちのバラピンバッチ)

※全日日時指定(優先)となります。
※再入場不可

■チケット発売:2023年8月1日(火)15:00~
イープラス(WEB申込み:https://eplus.jp/sf/word/0000160026、ファミリーマート店舗)
Gallery AaMoチケットカウンター(会期中のみ)

■主催:『Ib謎解きミュージアム』実行委員会
■原作・監修:kouri
■謎解き制作:株式会社 BOUKEN WORKS
■問い合わせ先:東京ドームシティ わくわくダイヤル TEL.03-5800-9999

※実際の展示物、商品のデザイン、内容は変更になる場合がございます。
※記載の価格は全て消費税込です。
※今後の社会状況により、会期・内容が変更になる場合がございます。最新の状況は、公式ホームページをご確認ください。
※会期・内容が変更になる場合がございます。最新の状況は、公式ホームページでご確認ください。

■展覧会公式サイト:https://ibnazotoki.jp/
■展覧会公式Twitter:@ibnazotoki

『Ib(イヴ)』とは?

kouri氏によって制作されたRPGツクール2000製のホラーアドベンチャーゲーム。
2012年2月27日にフリーソフトとして公開され、2022年4月11日にはそのリメイクとなるSteam版がPLAYISMより発売。そして、2023年3月9日には待望のNintendo Switch版も発売されました。

ストーリーは、芸術家「ゲルテナ」の美術展が開かれている美術館を両親と訪れていた少女イヴが、迷い込んだ世界から脱出するために様々な謎解きをして物語を進めていくというストーリーの探索型ホラーゲーム。戦闘やアクション要素はなく、謎解きをメインにゲームを進めていきます。

(C)kouri/『Ib謎解きミュージアム』実行委員会

新着記事はこちら