2024年1月1日に新春特別番…
2024年4月12日(金)より全国劇場にて2作品同時公開を予定しているアニメ映画『クラメルカガリ』『クラユカバ』。
そのメインビジュアルと本予告が公開されました。
監督を塚原重義氏が務める長編アニメ映画『クラメルカガリ』『クラユカバ』。そのメインビジュアルが公開されました。
『クラメルカガリ』のメインビジュアルは、右手に地図、左手にランプを持って、今にも新しい道を探しに行かんとする地図屋の少女・カガリ（演：佐倉綾音）の溌剌とした様子が描かれており、その背景にはそびえたつ本棚や夕暮れに染まる市場などが見てとれ、カガリの冒険が多様な場所へ及ぶことを予感させるビジュアルに。
また、幼馴染で同業仲間の少年・ユウヤ（演：榊原優希）や、先日解禁されたばかりの新キャラクター・伊勢屋（演：大塚剛央）、栄和島（演：細谷佳正）、シイナ（演：森なな子）、飴屋（演：悠木碧）も描かれています。
一方で『クラユカバ』のメインビジュアルは、こちらに向かって手を伸ばさんとしている主人公・荘太郎（演：神田伯山）の姿が印象的なビジュアル。
さらに監督・塚原重義氏ならではのレトロ世界観と装甲列車・ソコレなどのガジェット類も描きこまれているので、細部まで目を凝らして見たい一枚になっています。
メインビジュアルのほかに、本予告も解禁に。
『クラメルカガリ』の本予告は、オーイシマサヨシさんが高らかに歌い上げる主題歌「僕らの箱庭」の快活なメロディにのせて、雑多で愉快な箱庭の日常が垣間見えるコミカルな映像。
『クラユカバ』の本予告は、集団失踪事件の手がかりを追ってクラガリへと向かう荘太郎の姿から始まり、チャラン・ポ・ランタンの「内緒の唄」にあわせて、行動を共にする荘太郎が“クラガリ”を牛耳るギャング福面党と爆破入り乱れる大抗争に巻き込まれていく様子がテンポよく描かれています。
■あらすじ
零細採掘業者がひしめく炭砿町…通称“箱庭（はこにわ）”。日々迷宮の如く変化するこの町で地図屋を営む少女ーカガリ。“箱庭”からの脱却を夢想する幼馴染ーユウヤ。
昨今この町で頻発する不審な”陥没事故”は、次第にふたりの日常を侵食し始めて・・・
果たして、町の命運は、カガリはこの事態を乗り越えられるのか！？
困難の先で、少女は今日”ちょっとだけ”大人になるー
■スタッフ
原作・脚本・監督：塚原重義
シナリオ原案：成田良悟
キャラクター原案：七原しえ 皆川一徳 キツネイロ
作画監督：松田K子 可否
特技監督：maxcaffy
操画監督：アカツキチョータ
美術設定：ぽち
美術監督：大貫賢太郎
音響監督：前田茜
音響効果：中野勝博
音響制作：東北新社
音楽：アカツキチョータ
主題歌：オーイシマサヨシ「僕らの箱庭」
プロダクションプロデュース：EOTA
アニメーション制作：チームOneOne
配給：東京テアトル ツインエンジン
製作：クラガリ映畫協會
■キャスト
カガリ：佐倉綾音
ユウヤ：榊原優希
伊勢屋：大塚剛央
栄和島：細谷佳正
シイナ：森なな子
飴屋：悠木碧
■あらすじ
「はい、大辻探偵社」紫煙に霞むは淡き夢、街場に煙くは妖しき噂…。今、世間を惑わす”集団失踪”の怪奇に、探偵・荘太郎が対峙する！
目撃者なし、意図も不明。その足取りに必ず現る”不気味な轍”の正体とは…。手がかりを求め、探偵は街の地下領域”クラガリ”へと潜り込む。
そこに驀進する黒鐵（くろがね）の装甲列車と、その指揮官タンネとの邂逅が、探偵の運命を大きく揺れ動かすのであった…！！
■スタッフ
原作・脚本・監督：塚原重義
キャラクターデザイン：皆川一徳
特技監督：maxcaffy
操画監督：アカツキチョータ
美術設定：ぽち
美術監督：大貫賢太郎
音響監督：木村絵里子
音響効果：中野勝博
音響制作：東北新社
音楽：アカツキチョータ
主題歌：チャラン・ポ・ランタン「内緒の唄」
アニメーション制作：チームOneOne
配給：東京テアトル ツインエンジン
製作：クラガリ映畫協會
■キャスト
荘太郎：神田伯山
タンネ：黒沢ともよ
サキ：芹澤優
稲荷坂：坂本頼光
指揮班長：佐藤せつじ
松：狩野翔
トメオミ：西山野園美
▼最新情報は2作品共通の作品公式サイト・公式Xにてご確認ください
アニメ公式HP：https://www.kurayukaba.jp
アニメ公式X：https://twitter.com/kurayukabainfo
(C)塚原重義／クラガリ映畫協會
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