声優の津田健次郎&浪川大輔による新企画『現代誤訳』よりアニメのメインビジュアル&メインPVが公開! 7月6日からTOKYO MXほかで放送へ

映画、アニメ、舞台など様々な分野で活躍する稀代のエンターテイナー・声優の津田健次郎さんと浪川大輔さんによるクリエイティブユニット「超電導dB」の新企画『現代誤訳』。今回、本作のアニメのメインビジュアルとメインPVが公開されました!

また、7月6日(土)25時からTOKYO MX・BS11ほかにて放送されることも明らかに。最新情報をまとめてご紹介します!

『現代誤訳』はアニメと実写ドキュメンタリーパートで展開

津田健次郎さんと浪川大輔さんによるクリエイティブユニット「超電導dB」が新たに挑む企画『現代誤訳』は、なんと偉人の名言を使ったコントアニメーション。

本作は、世界に溢れる偉人たちが残した様々な名言を“現代”に“誤訳”として表現される事で正しい名言を学ぶ事を目的としており、個性豊かな芸人が手掛けるコント脚本と豪華声優陣によるアニメパートと、このアニメをどのように企画・制作して来たのかを二人が深堀りする実写ドキュメンタリーパートで構成されています。

そんな本作より、アニメパートのメインビジュアル&メインPVが公開されました!

メインビジュアル

公開されたメインビジュアルでは、舞台上に劇団アクターZOOの劇団員と同じポーズをした着ぐるみたちが登場。放送ではキャラクターたちがどんな公演を見せてくれるのか、期待が高まります。

メインPV

【メインPV】アニメ「現代誤訳」|2024年7月6日(土)より放送開始!

メインPVより場面カット

メインPVは、犀川久作(CV:津田健次郎)がまさかの宇宙人だったという新事実からスタート。宮野真守さんが歌う主題歌「The Battle」にのせて、強烈なキャラクターが登場するコントシーンが垣間見れます。

PVで初解禁された犀川久作の出自や玲尾彰人(CV:浪川大輔)との出会い、そして、なぜ二人が劇団を立ち上げたのか……公演に至るまでの物語を知ることができる「現代誤訳 ~序幕~」も後日KING AMUSEMENT CREATIVE公式YouTubeチャンネルで公開予定とのこと。

『現代誤訳』をより楽しむことができるビハインドストーリは見逃せません!

放送は来月7月6日から!

『現代誤訳』が、7月6日(土)25時よりTOKYO MX・BS11ほかで放送開始されることが決定しました。また、dアニメストア、Lemino、アニメタイムズでは地上波同時配信も予定。

偉人たちの名言を基にした舞台を披露する「劇団アクターZOO」が届けてくれる舞台とはどのような公演なのか、アニメ公式XやYouTubeではさまざまなコンテンツが公開中なので、作品が気になる人は要チェックです!

『現代誤訳』作品情報

■放送情報
2024年7月6日(土)25時より、TOKYO MX・BS11ほかにて放送スタート!

TOKYO MX:7月6日(土)25時~
BS11:7月6日(土)25時~
テレビ北海道:7月9日(火)26時05分~

■配信情報
dアニメストア、Lemino、アニメタイムズほかにて7月6日(土)25時より順次配信開始

■作品概要
映画、アニメ、舞台…と様々な分野で活躍する稀代のエンターテイナー、声優の津田健次郎と浪川大輔がタッグを組んで結成をした「超電導dB」。2人が次に挑む新たな企画は、偉人の名言を使ったコントアニメーション!

名言は人々の目標になったり、座右の銘になったり、モチベーション向上になったり等、多大な影響を齎します。
世界に溢れる偉人たちが残した様々な名言を“現代”に“誤訳”として表現される事で正しい名言を学ぶ事を目的とした本企画。
個性豊かな脚本家とキャラクター達によるアニメパート。
更にこのアニメをどのように企画/制作して来たのかを赤裸々に深堀りする実写ドキュメンタリーパート。
“明日、一歩成長出来そうな名言”に笑いとリアルを添えて、毎話どんな展開になるのか見逃せない!

■イントロダクション
ここは日本のどこかにある、とある劇団「アクターZOO」。
今日も名言の偉人を基にした舞台を披露するために、本番に向けて練習中。
だけどちょっと違和感が…?

津田健次郎と浪川大輔によるユニット・超電導dB(デシベルズ)が新たに仕掛けるのはコントアニメーション!

謎につつまれた劇団員たちが繰り広げる舞台は、シュールだけどタメになる?
新感覚舞台の開演です!

■スタッフ
企画:超電導dB
監督/音響監督/クリエイティブプロデューサー:津田健次郎 浪川大輔
シリーズ構成:岩井勇気(ハライチ)
音楽:チバニャン
音響制作:ステイラック
音楽制作:キングレコード
アニメーション制作:ILCASHIPS
製作:劇団アクターZOO

<コント脚本>
岩井勇気(ハライチ)
高佐一慈・尾関高文(ザ・ギース)
山添 寛(相席スタート)
水川かたまり(空気階段)
飛永 翼・大水洋介(ラバーガール)
野田クリスタル(マヂカルラブリー)
KAƵMA・村上 純(しずる)
岩崎う大(かもめんたる)

■主題歌
宮野真守「The Battle」

■キャスト
犀川久作:津田健次郎
玲尾彰人:浪川大輔

兎堂雄星:下野 紘
猩寺直生:梶 裕貴
妃隈 暉:内山昂輝
玲尾 諒:山下大輝
狗城健太郎:宮野真守

■キャラクター紹介
★犀川 久作(さいかわ きゅうさく)/CV:津田健次郎
着ぐるみ:サイ 年齢:40歳
地球から遠く離れた惑星サイカーワからやってきた侵略者。本名キューサック。
地球文化を破壊するためメディアの支配を目論む。
しかし、具体的な方法がわからず、玲尾彰人との出会いをきっかけに劇団を始めることに。

★玲尾 彰人(れお あきと)/CV:浪川大輔
着ぐるみ:ライオン 年齢:38歳
大学卒業後就職し20代半ばまでは会社員をしていたが、突然役者を目指し上京。
本人も他の誰も気づいていないが、言動で人々を救ったり、世の中を良い方向へと導く、生まれながらのヒーロー。
犀川の侵略計画も知らぬ間に阻止している。

★兎堂 雄星(うどう ゆうせい)/CV:下野 紘
着ぐるみ:ウサギ  年齢25歳
対人恐怖症で他人を遠ざけるためついつい口が悪くなる癖があるが、言ってしまったことを後で後悔している。
そんな自分が嫌で対人恐怖症や口の悪さをなんとか直そうと思い立ち、劇団のオーディションを受ける。

★猩寺 直生(しょうじ なお)/CV:梶 裕貴
着ぐるみ:ゴリラ  年齢25歳
SNSでそこそこのフォロワー数を誇る中堅インフルエンサー。
劇団のオーディションもネタとして受けに来たが合格してしまった。
男女問わず万人に好かれたい欲望を持ち、常にあざと可愛さを全面に出す。

★妃隈 暉(ひぐま あきら)/CV:内山昂輝
着ぐるみ:パンダ  年齢22歳
両親ともに俳優の芸能一家。
そのため自然と俳優に憧れていたが、親の七光と思われるのが嫌で、自分の実力で勝負できる劇団を探し、オーディションを受ける。
研究熱心で演技の勉強のため劇団員をよく観察している。

★玲尾 諒(れお りょう)/CV:山下大輝
着ぐるみ:ネコ   年齢23歳
高校卒業後、兄の彰人を頼って上京。
兄と違い何かやりたいことがあったわけではなく、アルバイトをしながら休みの日には一日中家でゲームをして過ごすような生活をしている。無口で甘え上手。

★狗城 健太郎(くじょう けんたろう)/CV:宮野真守
着ぐるみ:イヌ 年齢23歳
役者を目指し上京してきた熱血漢。
地球文化を破壊するために名言を誤訳した脚本に惹かれ、劇団に入った。
しかし、本人は誤訳だと思っておらず、偉人たちの正しいメッセージを伝えている社会的意義のあることをしているのだと勘違いしている。

■「超電導会議 ~Documentary of 現代誤訳~」イントロダクション
津田健次郎・浪川大輔によるクリエイティブユニット、超電導dBはどのようにアニメ「現代誤訳」を企画/制作してきたのか? その裏側を記録した映像、計258時間の中から厳選したシーンを振り返りながら、津田・浪川が思い出や苦労を語るドキュメンタリー番組。

■「超電導会議 ~Documentary of 現代誤訳~」スタッフ
企画:超電導dB
クリエイティブプロデューサー:津田健次郎、浪川大輔
構成:髙﨑淳平
制作:NEXTEP
製作:劇団アクターZOO

■WEB・SNS関連
公式サイト:http://gendai-goyaku.com
公式Twitter:@chodendo_dB

(C)劇団アクターZOO

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