TVアニメ『さよならララ』第1話特別試写会の公式イベントレポートが公開! 菱川花菜「ときめきが止まらなかったです」

2026年7月5日(日)からTOKYO MXほかで放送がスタートするTVアニメ『さよならララ』。
6月26日(金)に行われ、ララ役・菱川花菜さん、大津茉里役・川石奈奈さん、大津祥弥役・大野智敬さんが登壇した「オリジナルアニメーション『さよならララ』第1話特別試写会&キャストトークイベント」の公式イベントレポートが公開されました。

「オリジナルアニメーション『さよならララ』第1話特別試写会&キャストトークイベント」の公式イベントレポートが公開!

※以下、オフィシャルレポート原文ママとなります。

2026年7月5日(日)からの放送に先駆け、本日6月26日(金)にオリジナルアニメーション『さよならララ』の第1話特別試写会&キャストトークイベントが開催! 第1話の上映直後、会場の温かい拍手に包まれる中、ララ役・菱川花菜、大津茉里役・川石奈奈、大津祥弥役・大野智敬が登壇しました。
ステージにはララ役・菱川花菜、大津茉里役・川石奈奈、大津祥弥役・大野智敬が登場。第1話を観終えたばかりの観客の晴れやかな表情に迎えられ、3人は元気いっぱいに挨拶し、温かな拍手の中でトークショーが幕を開けた。

トークはまず、上映を終えたばかりの第1話の振り返りからスタート(※ここから第1話のネタバレが含まれます)。
初めて観た感想を問われた菱川は「観ている間ずっと『うわ、すごい!』と声が出てしまうくらい、映像も音も、あらゆるセクションの素晴らしさに感動しっぱなしでした」と興奮冷めやらぬ様子。キャスト3人で一緒に鑑賞したという川石は「おしゃべりできる環境で最初観たんですが、ずっと3人で『わぁ、すごい、すごい!』と言い合いながら楽しく観られました」と笑顔で振り返り、大野も「『作画やばくね!?』の一言に尽きます。色々な謎も散りばめられていて、これからの展開が本当に楽しみになる第1話でした」と太鼓判を押した。

続いて、スライドに映し出された名シーンの数々から、それぞれのお気に入りを紹介。大野が挙げたのは“王子”の登場シーンで、「登場キャラクターの顔が良すぎませんか?(笑)人魚姫のお父様やお姉さん方もみんな美形で、ララが恋に落ちる気持ちもよく分かる。素晴らしい映像美に感動しました」と絶賛。川石は、ララが水中から地上へと上がってくるシーンを選び、「音と映像、そして色の使い方が本当に素晴らしくて、まるで一本の映画を観ているかのよう。今でも鮮明に覚えている大好きなシーンです」と熱を込めた。
このシーンは小出卓史監督お気に入りでもあるそうで、MCは「海の中と陸の上で、あえて色味を変えているのもこだわりのポイント」と解説。ララが初めて見る世界だからこそ、地上をあえて青く美しく描いているという徹底ぶりに、川石も「別世界に来たということが、色からダイレクトに伝わってきます」と感嘆した。さらに菱川は人魚姫の王国の寝床の背景を挙げ、「ときめきが止まらなかったです! 私もララの世界に住みたいくらい(笑)。静止画でも素晴らしい破壊力なのに、これが動いて観られるなんて」と背景美術への愛を語った。
圧巻だったのは、第1話のラストで描かれるララと大津茉里の衝撃的な出会いのシーン。2人にとって初めての“掛け合い”の場面でもあり、川石は「アフレコの時は、新人の私は『端っこでしっかりやるぞ』という気持ちで臨んでいたんです。そうしたら菱川さんが横から『茉里喋るね! 茉里喋るよ!』とずっと話しかけてきて、プレッシャーがすごくて(笑)」と収録時の緊張を明かし、会場の笑いを誘った。大野は「そのおかげで一気に仲が深まったわけですから、良いシーンですよね」と温かくフォローした。

続いては、キャストから事前に募集した<小出卓史監督への質問>に監督が回答するコーナーへ。菱川の「アニメ作りの好きなところは?」という質問に、監督は「最初と終わりです。作品を立ち上げる時の可能性に溢れている時と、ダビング作業を経て映像として完成し始めた時が大好きです。そして、たくさんの人と関われることがアニメ制作の醍醐味です」と回答。これを受けて大野は「僕たち声優はアフレコが先に終わって映像は後からついてくるので、監督たちが『これから頑張ります』という雰囲気だったのが懐かしい。本当に頭が下がります」と制作陣への敬意を口にした。

第2話から本格的に物語の舞台となる滋賀県について、川石の「監督おすすめの滋賀のアピールポイントは?」という質問には、「『京都に近い』……というのは冗談で(笑)、滋賀県は琵琶湖をぐるっと囲んでいるので、どこに住んでいても気軽に琵琶湖を見に行ける。私も高校時代は毎日自転車で琵琶湖の横を走って通っていました」と、滋賀県出身の監督ならではの答えが。キャストも琵琶湖の思い出を披露し、大野は「大学時代に見に行って『でかすぎ!』の一言。降りた瞬間『え、海?』となりました」と興奮気味に回想。滋賀県出身の川石は「県民にとっては当たり前にそこにある、世代を超えて身近な存在」と、地元ならではのエピソードを語った。

大野の「制作する上で気をつけたことは?」という質問に対し、監督は「オリジナルアニメで、私にとっても初めての感覚なので、どこを挑戦的にするかはかなり考えました。この作品については特に色の美しさが重要で、色が綺麗に画面に見えるかという点を重要視して制作しています」と回答。司会は「監督やキャラクターデザインの谷紫織さんは“線の太さ”も大事にされていて、あえて少し太めの輪郭線で、令和のアニメとしては挑戦的なルックに仕上げている」と補足。大野も「良い意味で“今風の一般的なアニメっぽくない”、どこか懐かしくて、濃い色の中に繊細なものが詰まっている。こだわりが画面から伝わってきます」と本作の独自性に触れた。

さらにイベントでは、未解禁のオープニング映像を、メイキングを含む特別バージョンで上映するサプライズも。場内が暗転し映し出された映像に、菱川は「こんなつもりじゃなかったのに…」と目に涙を浮かべ感動の様子。大野は「もう本当に凄いとしか言葉が出ない」と感無量の様子で、「実は大阪の先行上映会に、普段アニメに全く触れない両親が来てくれて。僕が声優になると言った時は反対していたほどなのですが、映像と監督の思いに感動して『アニメって本当に凄いんだね』と言ってくれたんです」と胸に迫るエピソードを明かした。川石も「アニメはこんなにも人を感動させられる素敵なものなんだと改めて実感しました。ステージ上でなければ涙が溢れてしまうくらい素晴らしい映像です」と声を弾ませた。

そして、最新情報も続々と解禁。Blu-ray&DVD BOXの発売が決定し、上巻は9月25日(金)、下巻は10月28日(水)に発売予定。上巻の初回生産特典には、キャラクターデザイン・谷紫織の描き下ろしBOXやデジパック、第1話絵コンテ、ブックレット、複製原画セットなど豪華特典が並ぶほか、オープニングメイキング映像の完全版ロングバージョンも収録される。発売を記念したアニメイト池袋本店でのキャンペーンも予定されているほか、7月1日には舞台・滋賀県と連動した琵琶湖の清掃活動とポストカード配布も実施されるなど、放送開始を目前に作品を取り巻く熱はますます高まっている。

惜しまれつつ迎えた終盤、登壇者から放送開始に向けたメッセージが贈られた。
大野「この作品を観て、僕自身、人生が変わるような一本だなと感じています。これからも高いクオリティと熱量を持った物語が続いていきます。作品を広げていくのは皆様の力でもありますので、ぜひ一緒に盛り上げていただければ嬉しいです。本日は本当にありがとうございました!」
川石「今度、小出監督と2人で、舞台である滋賀県での登壇イベントも予定されています。お越しいただける方はぜひ楽しみにしてください。本日は本当にありがとうございました!」
菱川「プロの目から見ても“絶対に観たい”と思える素晴らしい作品になったんだと改めて実感しています。今日ここに集まってくださった皆様、そしてこれから観てくださる視聴者の皆様は全員『さよならララファミリー』です。来週からの放送をどうぞよろしくお願いいたします!」
と、出演者それぞれが想いのこもったメッセージを届け、『さよララ〜!』と恒例の挨拶をすると会場は大きな拍手に包まれながらイベントは幕を閉じた。オリジナルTVアニメーション『さよならララ』は、7月5日(日)24:30よりTOKYO MXほかにて放送開始!

イベント概要

■日時
6月26日(金)19:00〜20:00

■会場
animate hall BLACK(アニメイト池袋本店 9F)
東京都豊島区東池袋1-20-7

■イベント名
オリジナルアニメーション『さよならララ』第1話特別試写会&キャストトークイベント

■登壇者(敬称略)
菱川花菜(ひしかわはな)、川石奈奈(かわいしなな)、大野智敬(おおのともひろ)

TVアニメ『さよならララ』作品情報

■放送情報
7月5日より毎週日曜24:30〜TOKYO MXにて放送開始
BS朝日:7月5日より毎週日曜25:30〜
読売テレビ:7月6日より毎週月曜25:59〜
AT-X:7月6日より毎週月曜21:30〜(リピート放送:毎週水曜9:30〜/毎週金曜15:30〜)

※放送日時は変更となる可能性があります。

■配信情報
各配信サイトにて7月5日(日)24:30より地上波同時配信が決定!

■イントロダクション
昔々あるところに、ララという人魚のプリンセスがおりました。
海の王である父と、姉たちに愛されて、すくすくと育ちました。
ある日、ララは地上に生きる人間の王子に恋をしてしまいます。
それは人魚たちの世界では許されぬ、禁じられた恋でした。
それでもララは地上へ旅立ちます。
魔女グレイスにもらった薬を飲み、人間の姿になったのです。
しかしそれは、“本当の愛”を見つけなければ、泡となって消えてしまう禁忌の薬でした。
人魚のプリンセスでありながら、人間との愛を望んだララ。
けれど———その願いは叶わず、泡となって海へ消えてしまうのでした。
それから200年。
長い時を経て、人魚姫ララは琵琶湖に蘇る。
今度こそ“本当の愛”を見つけるために———

■作品概要
『さよならララ』は、『メイドインアビス』、『わたしの幸せな結婚』、『盾の勇者の成り上がり』、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』など、多数の人気アニメを手掛けるスタジオ「キネマシトラス」の設立15周年記念作品として発表されたオリジナルTVアニメ―ション。童話『人魚姫』を題材としており、200年後に琵琶湖に蘇った人魚姫ララの物語が展開される。監督を務める小出卓史は滋賀出身であり、本作品が初監督作品となる。

■スタッフ
原作:キネマシトラス
監督:小出卓史
シリーズ構成:川原杏奈
キャラクターデザイン:谷紫織
美術監督:藤野真里(スタジオ Pablo)
色彩設計:相澤里佳
撮影監督:出水田和人(T2studio)
編集:黒澤雅之
グラフィックデザイン:濱 祐斗・山口真生
深海イメージ:MON
ウォーターアーティスト:吉邉尚希
音響監督:山田陽
音楽:yuma yamaguchi
音楽制作:KADOKAWA
シニアプロデューサー:小笠原宗紀
チームプロデューサー:石川祥気
クリエイティブプロデューサー:森山菜月
アニメーション制作:キネマシトラス

■主題歌
オープニングテーマ:いきものがかり「さよならララ」
エンディングテーマ:Hana Hope「Hearts Glow」

■キャスト
ララ:菱川花菜
大津茉里:川石奈奈
グレイス:深見梨加
ルカ:村瀬歩
大津祥弥:大野智敬
大津誠:真殿光昭
大津江万:住友七絵
ローワン:てらそままさき
リサ:津田美波
コータ:山本和臣

■WEB関連
公式サイト:https://goodbyelara.com
公式X:@Goodbye_Lara(https://x.com/Goodbye_Lara

(C)キネマシトラス/「さよならララ」製作委員会

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