オタ活や推しごとを続ける人にと…
「オタクは“なる”ものではなく“なっている”もの」という言葉があります。この言葉からすると、オタクはそれぞれが自己流のオタ活・推しごとをしていそうなもの。しかし、いざ聞いてみると結構な共通点……つまり、「オタクあるある」が挙がってくるものです。
この記事では、そんな「オタクあるある」の具体例をピックアップして紹介するべく、Twitterで独自調査を実施! 性別から年齢層、生息ジャンルまでさまざまな50名を超えるオタクの皆さんに、シチュエーション別で「オタクあるある」を聞いてみました。
・アニソンやアニメが流れると見てしまう。(女性・30~34歳)
・BGMが使われていたら耳を傾ける。(女性・25~29歳)
・マンガの特集はどう取り上げられるか気にする。(女性・35~39歳)
・自動録画に好きな声優を登録。(男性・30~34歳)
・知ってる声優が出るとドヤ顔で解説。(女性・30~34歳)
・ナレーションの声優をすぐ当てる。(女性・35~39歳)
・俳優は分からないが、吹き替え声優は分かる。(男性・25~29歳)
・名前が表示されたり自分で調べる前に分かる。(女性・~19歳)
・モブ役でも声で分かる。エンドロールで答え合わせ。(女性・20~24歳)
・好きなアイテムに囲まれて暮らせる空間がある。(男性・40~44歳)
・目に入るところに漫画やアニメグッズを置く。(女性・25~29歳)
・漫画や小説に居住スペースを侵食される。(女性・25~29歳)
・漫画やフィギュアは異様に整理整頓されている。(男性・25~29歳)
・ため込んだグッズをたまに引っ張り出して満足。(女性・35~39歳)
・見ながら独り言(ツッコミとか感想とか)。(男性・25~29歳)
・一番真剣に見るのがスタッフクレジット。(男性・40~44歳)
・原画集や絵コンテ、原作漫画を完全装備。消音コマ送りで延々と鑑賞・分析。(女性・25~29歳)
・オンラインのミュージカルやライブでも、ペンライトとうちわは必携。(女性・25~29歳)
・アニメやゲームのセリフが無意識に独り言で出る。(男性・40~44歳)
・家事や勉強の際は技名を心で叫びながら。(女性・30~34歳)
・料理中や掃除中はアニラジ。(男性・25~29歳)
・作品に影響された食生活。(女性・25~29歳) )
・「推しが部屋にいたら」のサイズ感を妄想。(女性・35~39歳)
・オタク友達とはとりあえず「今期何見てる?」。(男性・25~29歳)
・オタク仲間が見つかるとそこだけで固まる。(女性・25~29歳)
・オタク同僚とは最低限の会話で分かりあえる。周囲からすると暗号。(女性・35~39歳)
・グッズを少しずつ身につけ、周りに作品を知ってもらおうとする。(男性・20~24歳)
・居合わせた人がつけているキャラグッズから話題を広げる。(女性・30~34歳)
・あの手この手でさりげなく沼に引きずり込もうとする。(男性・20~24歳)
・オススメアニメを聞かれると、話すと長くなるので適当に答える。(男性・25~29歳)
・有名作品や流行の作品などの“当たり障りのない話”で牽制。(男性・25~29歳)
・オタクの気配を感じた相手とカマの掛け合いが発生。(女性・25~29歳)
・「私オタクじゃありません」という顔で過ごす。(女性・30~34歳)
・語りだしたくなる衝動を必死に抑える。(男性・30~34歳)
・キャライメージの香水や痛ネイルでモチベーションを上げる。(女性・30~34歳)
・推しフィギュアを忍ばせて飾る。(男性・40~44歳)
・文房具は気が付けば推しのグッズやノベルティばかり。(女性・30~34歳)
・ポーチやメイク道具、シュシュ、文房具はコラボアイテムとバレにくい。(女性・25~29歳)
・壁紙、キーボードは推しの画像。(女性・20~24歳)
・分かる人には分かる「配色」のものを使う。(女性・20~24歳)
・推しキャラ担当カラーの小物を取り入れる。(女性・25~29歳)
・ペンや財布の色が偏る。自分の好きな色は別だったりする。(女性・~19歳)
・推しキャラの髪型を真似する。(女性・25~29歳)
・推しが好きな食べ物を買う。(女性・30~34歳)
・好きなキャラの好物を人に勧める。(女性・25~29歳)
・知ってる作品のキャラグッズを見るとにやける。(女性・30~34歳)
・グッズを身に付けている人を見かけると親近感を抱く。(女性・30~34歳)
・高校生の頃は推しキャラと同級生、同じクラスならどういう関係性か等を妄想していた。仕事が辛いときはひたすら推しが幸せになる妄想をして過ごす。(女性・25~29歳)
・学生時代は、机に好きなコンテンツのイラストやタイトルを模写。(女性・20~24歳)
・年齢を知らない人とも推しについて思う存分語れる。(女性・20~24歳)
・オタクの年齢は未成年か成人か、それだけ。(女性・25~29歳)
・顔も本名も知らないけど、親友だと断言できる相互がいる。(女性・25~29歳)
・大体の世代と性別、なにより性癖は知っている。(女性・25~29歳)
・推し作品やキャラのことは、ついテンション高くツイート。(女性・40~44歳)
・公式からの供給があるとTLがお祭り騒ぎ。(女性・25~29歳)
・アニメリアタイ組は同じことを呟いている。(女性・30~34歳)
・「#○○好きな人と繋がりたい」を調べがち。(女性・20~24歳)
・懐かしいものがトレンドにあると盛り上がる。(男性・20~24歳)
・トレンドのアニメや漫画について評論家っぽくなる。(男性・25~29歳)
・相互のRTで新しいジャンルの沼を発見。(女性・20~24歳)
・全く知らないキャラのイラストでも、可愛かったらRT。(男性・25~29歳)
・気になった作品のファンアートを漁ると、自分のメインジャンルのフォロワーが大体いる。(男性・20~24歳)
・フォロワーが発狂する様子を見守っていると、いつの間にか自分も引きずり込まれる。(女性・30~34歳)
・勉強になる解釈をしてくれる人のストーカーみたいになる。(女性・35~39歳)
・Twitterのアカウントは複数持る(通常オタ垢、腐垢など)。(女性・25~29歳)
・腐女子は棲み分けが重要。Twitterのbio欄には推しカプやNG、地雷を記載。(女性・25~29歳)
・検索避けの伏字を使う。(女性・20~24歳)
・イベントの誘いや物品のやり取りで意外と会う。(男性・40~44歳)
・実際に会うと緊張しすぎてろくに会話できない。(女性・25~29歳)
・リアル友達よりも長く繋がっているTwitter友達が結構いる。(女性・25~29歳)
・移動中から同じところに行く人がいないか探す。(女性・35~39歳)
・キャリーケース持ってる人はだいたい同志。(女性・30~34歳)
・オタク全開な服装をする人がいる。(女性・20~24歳)
・「さっき見た人だ!」がよくある。(女性・~19歳)
・ライブTシャツの人たちについていけば着ける。(女性・20~24歳)
・サングラスで大荷物だと高確率でカラコン装着済のコスプレイヤー。(女性・25~29歳)
・(コスイベでは)帽子をまぶかにかぶって大荷物とキャリーの人についていくと会場に行ける。(女性・~19歳)
・キャスター付きの荷物にギターケース、すっぴん、帽子等だとレイヤー。(女性・30~34歳)
・ひとり参戦時に隣のオタクと仲良くなる。(女性・20~24歳)
・ライブが終わると知らない隣の人とハイタッチ。(男性・30~34歳)
・物販列で並んでると、前の人がお菓子をくれて仲良くなる。(女性・20~24歳)
・声優ライブでは、演出で使われた金や銀のテープをシェア。(女性・20~24歳)
・同じ映画館やイベントの参加者を探してアフター。(女性・30~34歳)
・終わった後、グッズを手渡し取引するために会場周りをうろつく。(女性・20~24歳)
・夏場の準備は冬よりも万全。(女性・20~24歳)
・地方在住者はスケジュール調整や交通手段、宿泊場所の確保に忙しい。(女性・25~29歳)
・毎回「次からはもっと早くから取り掛かろう」と誓う。(男性・25~29歳)
・絶対に推しと目が合わないイベントでもバッチリメイクして勝負服。(女性・25~29歳)
・電車やバスに乗る時は、痛バが付いている面を裏に。(女性・25~29歳)
・会場に向かう人波が少し多くなると安心する。(男性・50~54歳)
・「あの人は誰推しなのか」を勝手に想像してウキウキ。(男性・20~24歳)
・事前購入したカタログは、移動中や待機中になって鬼チェック。(男性・30~34歳)
・参加者の動向をSNSでエゴサ。(男性・45~49歳)
・オタク同士で話すときは仕事より丁寧な言葉づかい。(女性・30~34歳)
・(同人誌即売会で)絵師が自分と同年代と分かると親近感を持つ。(女性・25~29歳)
・舞台挨拶は話していない人の方を見る(話す人はメディアで後からチェックできる)。(男性・25~29歳)
・マニアックなキャラのコスプレは、別のキャラ名で呼ばれる。(男性・40~44歳)
・次があるように極力お金を落とす。(女性・25~29歳)
・全国ツアーでは、いつも同じ顔ぶれが最前列付近にいる。(男性・25~29歳)
・特定分野ではめっちゃ喋る。(男性・30~34歳)
・持ってるキャラグッズがバックから顔を出した。(女性・30~34歳)
・推しのカラーやモチーフを多く持ちすぎた。(女性・20~24歳)
・オタク情報の間違いを全力で訂正した。(女性・35~39歳)
・カラオケに行ってもアニメタイアップ曲しか知らない。(女性・30~34歳)
・かつらではなく「ウィッグ」。(女性・20~24歳)
・DVDやBlu-rayを「円盤」。(女性・25~29歳)
・男の娘を「おとこのこ」。(女性・25~29歳)
・グッズ交換を「譲渡希望」。(女性・35~39歳)
・「それって実写のほうですか?」。(男性・40~44歳)
・もはや語彙の全てがオタク臭い。(女性・25~29歳)
・「漫画好き!」や「アニメ好き!」と言われても同じ熱量か分からないので、「どこまで漫画読んだ?」「何話までアニメ見た?」「どのキャラが好き?」と探る。(女性・25~29歳)
・「どのアニメが好き?」には名前が知られ実写化しているものなどを答える。(女性・~19歳)
・とりあえず軽く知っているような素振り。掘ってガチっぽかったら「私も~」。(女性・20~24歳)
・世間話用に色んな手札を用意。でもほとんどTwitter由来。(男性・25~29歳)
・相槌を打ちまくる。無難な返事に留める。(女性・25~29歳)
・「~って聞いたことあります」。(女性・30~34歳)
・「流行ってるからちょっと見た」。(女性・30~34歳)
・待ち受けをペットや風景の写真に変える。(女性・30~34歳)
・露骨なキャラTを避ける。(男性・25~29歳)
・LINEのアイコンやヘッダーをアニメキャラにしない。(男性・~19歳)
・顔でバレる。(男性・25~29歳)
・雰囲気でバレる。(女性・30~34歳)
・諦めた。(男性・30~34歳)
・開き直る。(男性・45~49歳)
・(オタバレは)むしろご褒美!(女性・40~44歳)
・常にオープン。(女性・25~29歳)
・自分からアピール。(男性・~19歳)
・隠す必要がない。(女性・40~44歳)
・初回特典や店舗別特典で買うタイミングや店を変える。(女性・25~29歳)
・連動特典やフェアもチェック。(男性・30~34歳)
・実用性を考えたグッズをよく買う。(女性・~19歳)
・雑誌は期間限定品。悩むくらいなら買う。(男性・25~29歳)
・なるべく公式や作り手にお金が落ちる購入方法を採用。(女性・25~29歳)
・電子と紙で買うものを分ける。グッズまで集めるタイトルを決める。(女性・35~39歳)
・ランダムグッズはトレード前提でその作品が好きなメンバーと買いに行く。(女性・20~24歳)
・ランダムグッズの購入時は心を無に(邪念があると推しが来ない気がする)。(女性・25~29歳)
・特典を集めるために何箇所かで1枚づつ買う。(女性・20~24歳)
・単行本、文庫版、雑誌掲載時をどれも購入。(男性・40~44歳)
・既に持っていても、安売りされていると保護。(女性・25~29歳)
・観賞用と持ち歩く用。(女性・30~34歳)
・推し作家の作品は、紙書籍と電子の両方を購入。(女性・40~44歳)
・好きな作品ができたら、その作者の過去作まですべて揃える。(男性・25~29歳)
・ランダム封入のグッズはボックス買い。(男性・20~24歳)
・新刊には透明なブックカバーを付ける。(女性・30~34歳)
・カバーをかける前の漫画に触るときはよく手を洗う。(女性・25~29歳)
・大事なものは2つ買う。1つしか買わなかったら開封しない。(男性・25~29歳)
・箱に意味があるからと開封できない。(女性・25~29歳)
・初動に貢献できるよう発売日かその2、3日以内に買いにいく。(女性・25~29歳)
・発売日を把握しているが、地方なので遅れて涙。(女性・25~29歳)
・脳内にある自室の棚スペースに入るか悩むときは空気を撫でる。(女性・25~29歳)
・外装に汚れや破れがないかをチェックしてから購入。(女性・40~44歳)
・プレミア商品を見つけると、自宅にもあることを思い出してニヤリ。(女性・40~44歳)
・連載モノの漫画や小説は何巻まであるのか忘れ、高確率でダブる。(男性・45~49歳)
・限定フィギュアに弱い。コンビニのお菓子を買うとついてくるファイルや缶バッチに弱い。(女性・30~34歳)
・後々手に入らないことを想像すると財布のひもが緩む。(男性・40~44歳)
・どんな沼に落ちるか分からないのでオタク予算を確保。(女性・35~39歳)
・セールになっているものは判断無しで買う。(女性・35~39歳)
・通販だと1万2万は安い。(女性・~19歳)
・一番高いものか安いものを選びがち(男性・40~44歳)
・ライブ物販には平気で万突っ込む。日用品は最安値のものばかり。(女性・30~34歳)
・普通のTシャツは2,000円でも高い。コラボTならむしろ安い。(男性・40~44歳)
・仕事は「あと○分間労働すればガチャ10連代」「残業代でコスプレ衣装2着買える」と変換。(女性・25~29歳)
・気付いたらクレジットカードが限度額。(男性・20~24歳)
・スイーツは「これを2回我慢すれば缶バッジ1コ買える!」。(女性・20~24歳)
・「このランチ1000円我慢すれば1番くじ2回引ける」。(女性・20~24歳)
・飯はいつでも食える。限定品はそのタイミングでしか買えない。(男性・40~44歳)
・服を買うなら書籍を買う。(女性・25~29歳)
・ねんどろいどやぬいぐるみの服が、自分より高価なことはザラ。(女性・25~29歳)
・クリエイターへのお布施。(男性・25~29歳)
・「推しへの寄付だから」「これは推しの生活費」「必要経費」。(女性・30~34歳)
・出るまで回せば実質タダ。(女性・25~29歳)
・チケット代は昔払ったから、当日は実質タダ。(女性・35~39歳)
・貢がせて頂いている。 (女性・20~24歳)
・評論系の同人誌に参加して文章作成が上達した。(男性・25~29歳)
・音読は人よりすらすら読める気がする。(女性・~19歳)
・難しい言葉が分かる。(女性・25~29歳)
・例え話の引き出しが多くなった。(男性・20~24歳)
・カタカナの名前に強い。(男性・50~54歳)
・推し語りでプレゼン能力が上がった。(女性・20~24歳)
・検索や新幹線のチケット取得の手際がいい。(男性・25~29歳)
・キーボードの文字入力が速い。(女性・30~34歳)
・紙を折るのが異常に速い。(男性・45~49歳)
・「いらすとや」をつかった資料作成が速い。(女性・45~49歳)
・パソコンの初期設定や障害対応などのスキルが身に付き、一時期は社内でPC設定の仕事をしていた。(男性・45~49歳)
・編集者&ライターなので、全て役に立っている。(男性・40~44歳)
・コスイベで培った撮影技術を、会社のイベントでの撮影係で発揮。(女性・30~34歳)
・行ったことのない場所でも好きな作品の聖地なら紹介・案内できる。(男性・30~34歳)
・非オタな親の子育て相談に乗れる。(女性・45~49歳)
・物の相場が分かるため、比較的安く買い物できる。(男性・20~24歳)
・コスプレ衣装を作っているのを知られており、アクセや服の修理を頼まれる。(男性・40~44歳)
・遠征の旅程を組むことが多く、友人との旅行もサクサク決められる。(女性・25~29歳)
・グッズの取引経験が多いため、梱包の仕方・発送方法を聞かれる。(女性・30~34歳)
・サブタイトルの元ネタや、アニメ内で引用される過去の映画や小説は、必ず見たり読んだりする。(男性・25~29歳)
・実在する土地が登場するマンガやアニメを見ると、その「聖地」に行く。(女性・30~34歳)
・世界史日本史問わず、元ネタの人物や舞台の時代背景を勉強する。(女性・30~34歳)
・あらゆるファンタジーの基であるギリシャ神話、北欧神話などのバックグラウンドについて、知らない間に詳しくなった。(男性・40~44歳)
・『弱虫ペダル』にハマりロードバイクを購入。自転車通勤したり自転車で聖地巡礼をした。(女性・30~34歳)
・『刀剣乱舞』で刀の種類と歴史に詳しくなった。(女性・35~39歳)
・『エヴァンゲリオン』の考察のために聖書を勉強。(女性・20~24歳)
・『ベルサイユのばら』が好きすぎて、マリーアントワネットに関する美術展などは大体チェック。(女性・30~34歳)
・『おおきく振りかぶって』にハマり、高校で野球部マネージャーに。(女性・25~29歳)
・『ゴールデンカムイ』からロシア語を勉強し始めた。(女性・25~29歳)
・『ハイキュー』を読み込みすぎてバレーボールが上達。(女性・20~24歳)
・『頭文字D』で車両名や部品、チューニングの知識、運転技術に関することを知った。(男性・30~34歳)
・推している人しかわからない合言葉がある。(女性・25~29歳)
・ぬいぐるみのグッズがあると、持ち歩きがち。(女性・35~39歳)
・有名作は見ていなくても概要は把握している。過去の良作や名作も抑えて守備範囲を広げる努力をしている。(男性・~19歳)
・パンクファッションやロリータの人は、恐らく仲間だと思う。(女性・30~34歳)
・声優オタクは好きな声優同士が仲良くしているのを知るだけで元気になる。(女性・25~29歳)
・(ロボットもののトイを買う時)塗装が剥げた不良品は、「リペイントに使える」と喜ぶ派と、萌えはするけれど返品交換派に別れる。(女性・25~29歳)
・コスイベの更衣室で「あっ!○○忘れた!」と言うと周りの見ず知らずのコスプレイヤーが助けてくれる。(女性・25~29歳)
・プラモデルは組み立てなくてもランナーを眺めながら飲める。(男性・50~54歳)
・BL関連のオフ会を行う際には、カラオケボックスを利用すると利便性が良い。(男性・50~54歳)
・銃を扱うコスプレをしていると、サバゲ勢からフォローされる。(男性・40~44歳)
・2.5次元舞台のファンはいろいろなジャンルから来た人(原作ファン、舞台ファン、俳優ファン、演出家ファン、脚本家ファン)で構成されており、ライブのときのコールやペンライトの振り方がオタクカルチャーの集積みたいになっている。(女性・35~39歳)
さて、日常的なシチュエーションからオタクならではのシチュエーションまで、さまざまな「オタクあるある」が集まりましたが、「自分もだ!」と思うものはあったでしょうか。
または「こういうオタクもいるんだ」と笑ったり、今後の参考にしたり、という場合もあるかもしれませんね。皆さんのオタ活・推し活がますます充実することを祈っています!
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