2026年5月8日(…
2026年5月8日(金)から上映中の劇場版『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』。
5月16日(土)に行われ、横浜・川崎の回に早見沙織さん、斎藤千和さん、小野大輔さん、新宿の回には早見沙織さん、斎藤千和さん、茅野愛衣さんが登壇した舞台挨拶のオフィシャルレポートが公開されました。
※以下、オフィシャルレポート原文ママとなります。
《イベント概要》
日時:5月16日(土)12:55~13:25 ※上映後イベント
会場:横浜ブルク13
登壇者(敬称略):早見沙織(司波深雪役)、斎藤千和(四葉真夜)、小野大輔(新発田勝成役)
5月16日(土)、横浜ブルク13にて劇場版『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』公開御礼舞台挨拶が開催され、司波深雪役の早見沙織、四葉真夜役の斎藤千和、新発田勝成役の小野大輔の3名が登壇。
本作より「魔法科高校の劣等生」シリーズに参加した小野は「この作品の噂はずっと聞いていて、特に“さすがお兄様”って……」と告白。「言いたかったの!?」と盛り上がる斎藤に応えて「さすがはお兄様です!」と披露すると、会場からは大きな拍手が。さらに「出ている役者陣が同年代だったり、キャリアが同じくらいの人たちが多かったので、ぜひ参加したかった作品でした。このシリーズの物語の核心に迫る『四葉継承編』に参加できて本当によかった」と作品への想いを語った。
続いて、司波達也役・中村悠一の話題に。小野は「彼とは随分昔から現場で一緒になっていますが、芝居で一緒にやり合ったのは20年ほど遡るので、今回戦えてうれしかった」と、中村演じる司波達也との戦闘シーンを振り返った。
スクリーンに深雪の場面カットが投影されると、早見は「この『私、四葉家の当主になります』と気持ちを伝えるシーンの振り向きカットが大好きで、収録しているときからすごく印象的だなと思っていました」と告白。小野は深雪の印象的なシーンについて「新発田と戦っているときの怒りの表情がすごく印象的で。そこにのせる沙織ちゃん(早見)のお芝居も怒気を帯びていて、ああいうお芝居をこの作品でもそうですし、他でも見たことがなかったので怖かったです」と絶賛。早見は「深雪さんの怒りの表現は、思っているよりももっとボルテージをギュンッと上げてやった気がします」と収録時を振り返った。
続いて投影された真夜のカットに触れながら、本作で衝撃の過去が明かされる真夜について斎藤は、「声優人生でほぼ初めてだったと思うんですけど、真夜の子供時代の声は明智璃子さんが担当したんです。女性のキャラクターって、小さい頃だったり過去もそのまま演じることが多いので、役者として『ネクストステージ』じゃない? と思って、ちょっとうれしくて密かにテンションが上がっていました」と笑顔で語った。
最後に新発田勝成について、小野は「始めは達也と同等くらいの力を持つ立ち位置としてクールに出てきたのに、(堤)琴鳴が『私がやります』と出た瞬間に、“絶対に敵わない”と諭し始めて。そこをきっかけにどんどん熱くなっていく。役をいただいてから台本を読んでいるときも、“クールで秘めている人”だと思っていたんですけど、琴鳴を含め自分の周りにいる人たちへの思いが本当に熱い人なんだと思いました」と語った。早見は勝成について「守るものがあるから強くなる部分と、守るものがあるからこそそれが弱点になってしまう部分がすごく表れている人。でも、そういう人を見たからこそ、深雪さんの心の変化があった」と魅力を語った。そして小野が「(勝成は)クールじゃなくてね、真面目。真っ直ぐ」と語ると、斎藤も「私も小野くんの感じとぴったりだなと思いました」と話し、会場からは拍手が贈られた。
最後に3名から感謝の言葉が贈られ、イベントは大盛況のうちに幕を下ろした。
小野「まだ『魔法科高校の劣等生』を見たことがないメイクさんやスタイリストさんに『四葉継承編』のストーリーについて滔々と語ったら、『めちゃくちゃ面白そうじゃないですか! 絶対見ます』と言ってくれて。僕は途中参加ですが、参加できたのが『四葉継承編』で本当によかったなと思っています。『魔法科高校の劣等生』の集大成であり、いろんな謎が解けていって、ここからまたさらなる広がりを見せていくのではないかという、そんな期待感の込められた、本当に素晴らしい作品だなと思っています。皆さんもこれからもずっとずっと、この作品を愛してくださったらうれしく思います」
斎藤「今回本当に、役者魂を削って真夜を演じさせていただきました。今回すごく心がけていたのは、余白を作ること。お芝居の間に余白を作って、皆さんがどう考えるかで、真夜の言葉が本当なのか嘘なのか、いろんな多面的な見方ができるようにすることをすごく心がけたつもりでおります。なので、何回見てもらっても面白いお芝居をやったつもりです。役者としての力量がすごく試されていると感じるシーンが多かったので、何度でも楽しんでいただけたら本当に役者冥利に尽きます! これからも楽しんでください!」
早見「今回、司波兄妹にとってとても大事なお話が劇場版で描かれました。劇場版が公開されるのもすごく久しぶりのことなので、時間が空いてもまた、こうして劇場に皆様が足を運んでくださること、本当にうれしく思います。前回の公開記念舞台挨拶のときに中村さんもおっしゃっていましたけれども、何度でも映画館で観ていただきたい作品だなと思います。そして、これからの『魔法科高校の劣等生』の物語の広がりにもご注目いただければと思います。今日はありがとうございました」
《イベント概要》
日時:5月16日(土)18:30~19:00 ※上映後イベント
会場:新宿バルト9
登壇者(敬称略):早見沙織(司波深雪役)、斎藤千和(四葉真夜)、茅野愛衣(津久葉夕歌 役)
そして、新宿バルト9の舞台挨拶は早見、斎藤に加え、津久葉夕歌役の茅野愛衣が登壇。
本シリーズの舞台挨拶初登場となった茅野。本作を観た感想を聞かれると「劇場で観るべき作品だなと思います。『魔法科』の中でも本当に大事なお話なので、原作小説で楽しんでいた方は『ついにこのお話が映像で、アニメで観られるんだ』っていう感動があったと思いますし、アニメで楽しんでいた方には、かなり衝撃の真実に驚かれたんじゃないかなと思っています」と告白。
続いて、スクリーンに投影された場面カットを見ながら、それぞれのキャラクターの印象的なシーンについてクロストークを展開。深雪について早見は「今回は深雪さんのありとあらゆる感情表現シーンがたくさんありますが、個人的には鏡の中のシーンも好きですし、夕歌さんとのシーンで言うと、車の中で喋っているときに、深雪さんがグッとギアを入れて、怒りがガァーっと湧き上がるような、深雪さんのボルテージが上がるシーンがあって。1回テストでやった際に、“もっと上げてください”ってディレクションがあったのが印象的です」と回答。そのシーンについて茅野さんは、「元々持っている想いのスイッチが入るっていう、達也さんへの愛を感じました」と共感の声を寄せた。
真夜について斎藤は「真夜様は、もう今回楽しくてしょうがないみたいで(笑)。みんなの緊張感と違うテンションで登場したり、彼女の怖さが表れているシーンも多くて。達也さんとお話するシーンは中村(悠一)くんと2人で撮れたんですが、ディレクションでもっと“感情を昂らせるように”と言われて、中村くんと話して、監督がおっしゃるように構築し直そうと思ってやらせていただいたんですけど。出来上がった映像を見たらアフレコの時にはなかったアップのカットが入っていたり、音楽の盛り上がりなども含めて『総合芸術!』と感じて、彼女の揺れ動く怖さがすごく表現されている素敵なシーンでした」と収録時のエピソードを披露。
さらに夕歌について茅野は印象的なシーンについて「紅茶を飲むシーンで、台本に“グビグビ飲む”ってなってたので、グッ、グッ、グッと、なんか喉を鳴らしながら飲んだんです。そしたら流石にビールすぎるとでディレクションが入ったのを覚えています(笑)。あとは初めての作品だと心細くなっちゃうんですけど、(内田)真礼ちゃん(黒羽亜夜子役)と一緒に録れたので、『魔法科』の世界観に誘ってもらったという点ではすごくありがたかったです」とエピソードを告白。
さらにジミー ストーン監督からも夕歌の印象的なシーンについてのコメントが到着。「熱い紅茶をそのままグイッと飲んだり、結婚の話にびっくりしてむせ返ったり、勝成との戦闘後、ガーディアンを思い出して黄昏れてる雰囲気を出したり、そんなところが、好きです。謎めいていて、いろんな夕歌さんのギャップに萌えます」とのメッセージが読み上げられると、早見も「なんか飄々とした感じですけど、心の内は何を考えてるか、わからないところが面白かったですよね」と共感のコメントを寄せた。
さらに、特別企画「四葉家家紋入り金メダル継承編」を実施!
4月に開催された「完成披露上映会」にて、柔道家の阿部一二三選手・阿部詩選手と早見さんが勝負した際に勝者に捧げられた、四葉家の家紋入りの特製金メダル。公開御礼舞台挨拶の一つ前の会場である川崎チネチッタでも勝負が行われており、新宿バルト9でのゲーム勝者が最終的な「継承者」となる本ゲーム。キャスト陣が「お題(質問)」を自ら選び、会場の観客の中で「それに該当して手を挙げる人数」を予想するというもので、今回のお題は、“「四葉継承編」に登場するキャラクターの下の名前と響きが同じ方”といテーマに対しキャスト陣は真剣に人数を予想。
実際に観客の方にご参加いただき、結果は3名。見事人数を当てた茅野には、「四葉家家紋入り金メダル」が授与され、会場からは温かい拍手が贈られた。
大盛り上がりのイベントの最後には3名から感謝の言葉が贈られ、イベントは大盛況のうちに幕を下ろした。
茅野「初めての舞台挨拶への登壇でしたが、千和さん、沙織ちゃんと一緒に四葉家の濃厚な空気感の中で上映後のお話ができて、本当に楽しかったです。そしてなんと四葉家の金メダルまで継承させていただけるとは……! 感無量でございます(笑)。劇場版はまだまだ公開が始まったばかりですので、夕歌の活躍も含めて、ぜひ何度も劇場へ足を運んで、この素晴らしい世界観に浸っていただけたら嬉しいです」
斎藤「真夜というキャラクターの底知れない怖さや、その裏にある複雑な想いを今回の劇場版で全力で演じさせていただきました。アフレコ現場での中村くんとのやり取りや、監督たちのこだわりが、この素晴らしい「総合芸術」として結実しているのを観て、私自身も本当に感動しています。ぜひ、1度と言わず、2度3度と、真夜様の余韻に浸りに(笑)劇場へお越しください。ありがとうございました」
早見「ここ新宿バルト9が本日の最終公演となりましたが、上映後の皆様の熱い熱気と温かい拍手に包まれて、本当に幸せな1日でした。深雪にとっても、この『四葉継承編』は本当に、彼女のこれまでの歩みや達也さんへの想いが全て詰まった、とても大切なエピソードです。新しく参加された茅野さん、小野さんたちの素晴らしいお芝居も加わり、本当に密度の濃い、見どころ満載の劇場版になっています。ぜひ、お友達や周りの方にも「魔法科、すごいことになってるよ!」と広めていただき(笑)、これからも何度もこの物語を楽しんでいただけたら嬉しいです。本日は本当に、ありがとうございました!」
■公開日
大ヒット上映中!
劇場リスト:https://mahouka.jp/yotsuba/theater/
■イントロダクション
佐島 勤氏による大人気スクールマギクス「魔法科高校の劣等生シリーズ」(電撃文庫刊)。
魔法が現実の技術として確立し、魔法師の育成が国策となった時代。
魔法師としてある欠陥を抱えた劣等生の兄・達也と、成績優秀で才色兼備な優等生の妹・深雪、通称“魔法科高校”に通う二人の活躍を描いた物語は、2011年7月の原作小説第1巻発売以来圧倒的な人気を誇り、2026年現在、全世界シリーズ累計発行3,000万部を突破。
TVアニメは2014年に第1シーズンが放送、現在まで続く第3シーズン(全52話)に加えて、2017年には『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』が公開。
2021年には《追憶編》がスペシャルアニメとして放送。
その他にもゲーム、コミカライズなど、幅広いメディアミックス展開がなされている。
そして2024年、劇場版『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』の制作が発表された。
「魔法科高校の劣等生シリーズ」の中でも屈指の人気を誇る《四葉継承編》、満を持しての映画化!
2026年、ファンに長らく待ち望まれたエピソードがついに幕開く――!
■あらすじ
魔法が現実の技術として確立されて約一世紀が過ぎた2096年。
とある兄妹が高校二年の冬を迎えようとしていた。
魔法師として致命的な欠陥を抱えて産まれた兄・達也。
魔法師として稀有な才能を持ち、容姿・頭脳ともに完璧な妹・深雪。
劣等生と優等生、立場は違えど二人は仲睦まじい兄妹として過ごしてきた。
一通の手紙が届くまでは――――。
その手紙は四葉本家で開かれる元旦の集まり〈慶春会〉への招待状だった。
当主の四葉真夜と分家の当主たちが一堂に会するこの集いで、四葉家次期当主が指名されることに。
深雪は自身が当主に指名されることを恐れていた。
当主になれば独身でいることは許されず、結婚することを求められるから。
それはつまり、達也と共にある日々を手放すということ。
ただ、深雪が当主になることでこれまでガーディアンとして冷遇されてきた達也の立場を変えることができる。
達也の自由を望む深雪は四葉本家に向かう道中で大きな決断をする。
「お兄様。わたし、四葉家の当主になります」
『最強の兄妹』が迎える運命は。
そして二人に隠された衝撃の真実とは。
四葉家の陰謀が渦巻く中、兄妹の物語はひとつの結末へ——。
■スタッフ
原作:佐島 勤(電撃文庫刊)
原作イラスト:石田可奈
監督:ジミー ストーン
脚本:中本宗応(ライトワークス)
キャラクターデザイン/総作画監督:石田可奈
色彩設計:小松さくら
プロップ/ギミックデザイン:稲田 航
3DCGプロデューサー/モデラー:雨ノ宮一紀
美術デザイン:谷内優穂
美術監督:吉原俊一郎・周 霽欣・佐藤 歩
美術:美峰・グーフィー・スタジオなや
ビジュアルディレクター/撮影監督:廣岡 岳(Nexus)
編集:木村佳史子(MAD BOX)
音響監督:本山 哲
音響効果:古谷友二
音楽:岩﨑 琢
キャスティングマネージャー:鈴木久美子
アニメーション制作:エイトビット
配給:アニメック
■主題歌
LiSA「YES」
■キャスト
司波達也:中村悠一
司波深雪:早見沙織
四葉真夜:斎藤千和
新発田勝成:小野大輔
津久葉夕歌:茅野愛衣
黒羽文弥:加藤英美里
黒羽亜夜子:内田真礼
桜井水波:安野希世乃
堤 琴鳴:若山詩音
堤 奏太:梅田修一朗
■WEB関連
劇場版『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』公式サイト:https://mahouka.jp/yotsuba/
『魔法科高校の劣等生』ポータルサイト:https://mahouka.jp/
『魔法科高校の劣等生』公式X(旧Twitter):https://twitter.com/mahouka_anime
『魔法科高校の劣等生』公式TikTok:https://www.tiktok.com/@mahouka_anime
(C)2024 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校四葉継承編製作委員会
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