TVアニメ『2.5次元の誘惑』AnimeJapan 2023のスペシャルステージにえなこらが出演！　オフィシャルレポートをお届け

3月25、26日にかけて開催されたAnimeJapan 2023。その中でTVアニメ化が発表されている『2.5次元の誘惑（リリサ）』のアニメ化記念スペシャルステージイベントが行われました。

同ステージのオフィシャルレポートが届きましたので、どのような内容だったのか詳細をご紹介します！

TVアニメ『2.5次元の誘惑』アニメ化記念スペシャルステージイベント開催！

3月25日(土)に行われたTVアニメ『2.5次元の誘惑』のアニメ化記念スペシャルステージイベントではえなこさんがリリエル、篠崎こころさんがミリエラ、びぃと。さんが奥村正宗のコスプレ衣装で登場。原作やコスプレについてのトークを披露しました。

えなこさんが原作で共感したシーンに言及「キャラクターのコスプレに100％の正解なんてない」

原作で共感したシーンについて、えなこさんは「二次創作に正しさなんてない、下手でも似てなくてもいい」というシーンを挙げ、クオリティーの高さや髪の色などが合っていなくても「キャラクターのコスプレに100％の正解なんてないと思っています」と話し、コスプレの自由な在り方を語りました。

また、原作にはコスプレイヤーのリアルが散りばめられているそうで、篠崎さんはイベント更衣室のシーンで、「更衣室の撤収時間や更衣室内でのルールなどが、すごく細かいところまで書かれています」と原作者の取材力を絶賛。すると、レーヤー同士の会話がリアルだったことに触れたびぃと。さんも「次のコスプレの約束をするのも更衣室の中が多いんです」と原作の内容に驚いていました。

「作品のことがどんどん好きになります」コスプレの楽しさとは？

そんな3人にコスプレの楽しさを教えてもらうと「大好きなキャラクターになりきれたり、衣装が家にあるだけでもすごく楽しいこと」とえなこさん。篠崎さんは「作品が好きな人と新たなつながりができて、人間関係が広がります」と答えると、びぃと。さんは「写真を撮ってもらう時にシーンが頭の中によみがえってきて、その時の感動で作品のことがどんどん好きになります」と熱く語ってくれました。

その後、ポージングで意識していることを明かしてくれた3人が、会場の観客に向けてフォトタイムを実施。写真映えする素晴らしいポーズを披露すると、最後は3人から客席に向けて作品の放送を楽しみにしてほしいというメッセージが送られ、イベントは終了しました。